胃ガン検診でバリウムを飲んだ・・・ヨーグルト味だと思えばなんのその、しかし、下剤が効いて一日棒に振りました・・・・大汗
ということで本題の歴代防火看板・・・・
職場の出先機関、以前は分署と呼ばれ、宮守町をカバーする拠点でもありますが、国道283号線沿いに隣接、しかも交差点もあることから、行き交う車両が停止する結構目立つ場所柄でもあります。

2006年夏現在の防火看板・・題名「斬」
職員手作りにして、描いている防火看板、建物の国道沿い壁を加工しての大看板、手本となる絵等があってのコピーみたいな内容も存在しますが、絵描きのプロが描いたものではなく、職員達の力作が勢ぞろい・・・地域に、行き交う車両の皆様へ防火を訴えているといった点にてお見逃しください・・・笑

第3作品・・・1988・・題名「スペースファイヤー」
遠野を中心に当時の宮守村、釜石市、大槌町を巻き込んでのスペースプレーン誘致構想(宇宙港)を受けて、将来我職種も宇宙での活動も考えられる・・・笑・・そんな思いから描いたものなのか・・・?

第4作品・・・1990・・題名「足」
歴代の看板の中で、その上手さが評価された作品、コンプレッサーを使用し、細かな部分まで手がけた力作として当時、結構評判だったと聞きます。

第5作品・・・1993・・題名・・不明
平面的な作品ながら細かな部分まで丁寧に描かれ、和風的な内容に評価も上々だったようです。
手本としたのはジグソーパズルか?

第6作品・・・1996・・題名「黄昏」
赤と黒を貴重に大雑把に描いてますが、かなりのインパクトを与えたすばらしい出来だと聞き及んでます。

第8作品・・・1998・・題名「消防の源さん」
賛否両論、パチンコ台のキャラクターをもじった内容に、「けしからん」の声と、「面白いし何よりも目だってよろしい」の声・・・テレビ岩手の番組「5きげんテレビ」での特集、岩手の変な看板、面白い看板という番組で取材を受けて、テレビ放映され、大いに防火をアピール・・・汗・・・描いたのは小生・・・大汗

第9作品・・・2000・・題名「火の用心」
職員が手がけていた防火看板、この時は、広く住民にアピールして住民の方々から絵柄を募集したらどうか、いやっ、描きたいという方々を募って描いていただいたら・・・とか、色々と意見が出ましたが、宮守小学校の6年生の学年行事に是非描かせていただきたいとの声、当時の児童、父兄の皆さんによる作品です。
所ジョージさんが司会の「笑ってこらえて」での日本列島ダーツの旅の取材を受け、学年行事が大いに盛り上がった記憶があるも、放映されたか記憶にないっ・・笑・・岩手日報にも取り上げられた話題性抜群の看板でした。

第10作品・・・2002年・・・題名「炎の男」
本来の職種の原点に還るといった意味合いで、描いた作品。
そして、防火看板20年の歴史での記念すべき初代の作品

第1作品・・・1986・・題名「銀河鉄道の夜」
先輩のTさんが国道沿いの壁をキャンパスに防火を訴えよう・・・の発案から始まった防火看板、宮守岩根橋のメガネ橋をモチーフとしたといわれる宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」、その縁でこの絵を描いたものです。
アニメの映画が上映間もない頃で、ポスターを買ってきて、コピーした内容でもありますが、当時の宮守村の花、山百合を中央に描いて村のアピールも少しだけいたしました。
私の初作品でもありますが、当時の先輩、同僚に助けられて皆で書いた思い出の絵です。
若きしの小生も画像に写ってます・・・・汗
さて、皆さんはどの作品が目に止まりましたか・・・・?
ということで本題の歴代防火看板・・・・
職場の出先機関、以前は分署と呼ばれ、宮守町をカバーする拠点でもありますが、国道283号線沿いに隣接、しかも交差点もあることから、行き交う車両が停止する結構目立つ場所柄でもあります。

2006年夏現在の防火看板・・題名「斬」
職員手作りにして、描いている防火看板、建物の国道沿い壁を加工しての大看板、手本となる絵等があってのコピーみたいな内容も存在しますが、絵描きのプロが描いたものではなく、職員達の力作が勢ぞろい・・・地域に、行き交う車両の皆様へ防火を訴えているといった点にてお見逃しください・・・笑

第3作品・・・1988・・題名「スペースファイヤー」
遠野を中心に当時の宮守村、釜石市、大槌町を巻き込んでのスペースプレーン誘致構想(宇宙港)を受けて、将来我職種も宇宙での活動も考えられる・・・笑・・そんな思いから描いたものなのか・・・?

第4作品・・・1990・・題名「足」
歴代の看板の中で、その上手さが評価された作品、コンプレッサーを使用し、細かな部分まで手がけた力作として当時、結構評判だったと聞きます。

第5作品・・・1993・・題名・・不明
平面的な作品ながら細かな部分まで丁寧に描かれ、和風的な内容に評価も上々だったようです。
手本としたのはジグソーパズルか?

第6作品・・・1996・・題名「黄昏」
赤と黒を貴重に大雑把に描いてますが、かなりのインパクトを与えたすばらしい出来だと聞き及んでます。

第8作品・・・1998・・題名「消防の源さん」
賛否両論、パチンコ台のキャラクターをもじった内容に、「けしからん」の声と、「面白いし何よりも目だってよろしい」の声・・・テレビ岩手の番組「5きげんテレビ」での特集、岩手の変な看板、面白い看板という番組で取材を受けて、テレビ放映され、大いに防火をアピール・・・汗・・・描いたのは小生・・・大汗

第9作品・・・2000・・題名「火の用心」
職員が手がけていた防火看板、この時は、広く住民にアピールして住民の方々から絵柄を募集したらどうか、いやっ、描きたいという方々を募って描いていただいたら・・・とか、色々と意見が出ましたが、宮守小学校の6年生の学年行事に是非描かせていただきたいとの声、当時の児童、父兄の皆さんによる作品です。
所ジョージさんが司会の「笑ってこらえて」での日本列島ダーツの旅の取材を受け、学年行事が大いに盛り上がった記憶があるも、放映されたか記憶にないっ・・笑・・岩手日報にも取り上げられた話題性抜群の看板でした。

第10作品・・・2002年・・・題名「炎の男」
本来の職種の原点に還るといった意味合いで、描いた作品。
そして、防火看板20年の歴史での記念すべき初代の作品

第1作品・・・1986・・題名「銀河鉄道の夜」
先輩のTさんが国道沿いの壁をキャンパスに防火を訴えよう・・・の発案から始まった防火看板、宮守岩根橋のメガネ橋をモチーフとしたといわれる宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」、その縁でこの絵を描いたものです。
アニメの映画が上映間もない頃で、ポスターを買ってきて、コピーした内容でもありますが、当時の宮守村の花、山百合を中央に描いて村のアピールも少しだけいたしました。
私の初作品でもありますが、当時の先輩、同僚に助けられて皆で書いた思い出の絵です。
若きしの小生も画像に写ってます・・・・汗
さて、皆さんはどの作品が目に止まりましたか・・・・?
本当に、芸達者な所員さん達が集う、消防署なのだと、素直に感動してます(笑)。
これだけの大作、非番の時とか、書いていらっしゃるのですか?
一生懸命が伝わってくる看板でした。
素晴らしい。
駅の看板といいこちらの看板といい。
こんな素敵な看板をとらねこさんがかいたなんてすごくビックリです。
尊敬します。
個人的には夫の実家に行く道の途中にある
玉山の消防署の看板をいつも楽しみにしています。
そのときの子どもに人気のアニメのキャラクターが描いてあるんです。
今はケロロ軍曹が描かれています。
遠野の場合採用試験に美術(絵画)があるそうです・・て~ぇのは冗談ですが・・
しかし皆さん絵が上手ですね~
以前から職員の手で描かれたのは知っておりました。皆さん定年されても、シルバー人材で看板屋ができそうですね!
真面目なご感想ありがとうございます・・・笑
当時は、山積されるデスクワーク等がほとんどない時代、出場件数も少ない頃で、よく皆さんからは、暇さえあれば車磨きか車庫掃除をしていると陰口を言われていた時代でもあり、何かに取り組んで一生懸命打ち込んでいるという姿勢が大切な時代背景がございました。
それと当時は分署でしたので、当然本署がありますから、事務等は本署が主体、看板制作は非番が基本ながらも、仕事の合間にも制作しておりました・・・汗
後に村の事務を扱うようになり、主に世間でいう土日、祝祭日の当番日に描いたおります。
街道沿いの消防署、それも出先ではよくこのような手作りの看板等が見られます。
ドラム缶を重ねて大きな消火器を作成した所もございますし、干支なんかを描いて防火を訴えるところもございました。
堅いというイメージを払拭させて、防火も訴える、それなりに努力しているんですよ。
私が手がけたのは初代、二代、源さん、小学校の仕上げの4作品ですが、二代目と七代目は評判がイマイチで数ヶ月で消されたシビアな面もございます。
私よりも絵が上手い方々もおりまして、ホント将来はシルバーで看板を描いてもよさそうです・・・笑
いずれ、今後も継続していくものと思われる宮守の防火看板、次なる作品の計画も進められているようです。
「斬!火災!!」は以前どこぞでお目にかかりました(笑)。
二枚目も素敵ですね~
可愛~い「銀河鉄道・・・」もいいなあ。
猫といえば、誰かさんが描いた「猫だらけ~」系が好みですが、今回は載せませんでしたか(笑)。
ホント、消防士さんは絵心がある方が多いですね。
コメントありがとうございます。
こういった地道な活動、遊び心も取り入れながら何かを成す・・・も必要かと思っております。
決して暇ではないのですがね・・・・笑
猫さんの絵は前回エントリーしましたので、今回はなし・・です。