既にご紹介しているブログ等もございますが、我地元である松崎地区センターに例年どおり「つるし雛」が飾られているということで、このほど観て参りました。
ここ数年、毎年この時期に展示されております。
展示が始まった当初のものから最新作まで数千点とか・・・!
今回、目をひいたものは・・・
遠野の郷土芸能の数々・・・!
さんさ踊・・・
山口さんさですね・・・
こちらは、早瀬のさんさかな?
遠野郷しし踊も・・・
けっこう見応えがあり、昨年同様力作の数々に圧倒されます。
街場では「遠野町家の雛祭り」と称して城下町の旧家、商家の歴史ある雛人形を主に各家々或いは施設等で開放展示しております。
パンフレット片手に街場を歩く見学者の姿も頻繁になってきております。
是非に今時期の遠野をお訪ねください。
地元の農免道路には・・・?
これは偶然に出来るものではない・・・
誰かがやっているに違いない・・・
道脇に連続で・・・
不思議な光景ではありますが、どうみてもやはり人的であるのはみてとれますね。
ただ、今時期は自転車をはじめ歩いている人々も皆無に近くて、そうなると車の人が、わざわざ車から降りて雪塊を棒に突き刺す行為をしていることになりそうです・・・?
それとも徐雪に関わった方々の仕業・・・?
人的とは思うも不思議な光景でもありますね・・・(ーー;)
ついでに・・・
カメラ関係の小物ゲットが続いてますが・・・
レンズキャップをゲット・・・
先日の小友町裸参りでレンズキャップを「ほろってしまって」(落としてしまって)・・・
無くしてしまいました。
そこでワンタッチというか、つまんで一発装着、一発離脱ができるキャップを導入いたしました。
案外安価で1個7百円也・・・
今回は、とりあえず2個ゲットとなりました。
遠野の郷土芸能のひな人形は、かわいいというか、壮観ですね!
小さいのに、精巧に作られていて、かつ数が多い!すごいです!
レンズキャップより台に使われているアヒルのようなグッズが気になります~。
一番目を惹いたのは「後しがり」、
遠野弁そのままの「後すがり」でも良かったような・・・笑
町中では、歩いている人たちを見かけますが、
展示されている中には、撮影禁止のところもあると聞いているので、
私たちには残念ですね!
毎年恒例となっていて、見学することが楽しみとなっております。
今回のは郷土芸能系が加ってかわいい系もさらに充実というところでした。
台のあひるさんは、たまたま近くにあったのでカメラの台といたしました。ウェットティッシュ入れです・・・(ーー;)
あの数に圧倒されましたし、郷土芸能系は精巧にしかも細かく表現され、しかも可愛いということで素晴らしかったですね。
もう少しアップとかのアングルも欲しかったですが、バスで来場される方々が大勢来まして、けっこうな賑わいで思わず退散となりました。
街場の方は在方の吾輩としては敷居が高くて毎回遠慮しており、未だ一度も全てというか、主たるところで見学をしたことはございません。
顔に目などを書くとなんだか変だぞ~な感じになる時もありますが、ここにアップされているのはどれも綺麗なお顔になっていますね。
しし踊りの人形もすごいですね。
やっぱり実際に見てみたいと思いました。
今年は無理ですが来年以降いつかはこの時期に行ってみたいと思います!
来年は裸参りもあったりして(笑)
ちょっと、びっくりしました。
ホームページをチェックしたら、さくらまんじゅうとか紅白あけがらすが売られるとかに、目を奪われました。
今年は、行けなくて残念です…
遠野まつりをはじめ遠野の郷土芸能を観たことがある人達にとっては、なるほど・・・と思えるような感動や納得の思いが駆け巡る印象となります。
まさに力作だと思います。
時期が時期ですが機会がありましたら是非にお越し下さい。
郷土芸能関係はまさに充実、素晴らしい出来でもあると思います。
ただ少しばかり・・・全体的に量が多くて圧倒はされますが、いままでの作品も展示されてますが色がアセたり汚い感じにも見えたりして数とかの規制は次からは吟味した方が見やすいと私は思いました。
でも作られた方々の思いもあるので大きな声では言えませんがね・・・謝
そうですか盛岡でも告知されているんですね。
なんか県内のほとんどで雛人形関係の展示とか増えてきておりますよね、今時期の観光資源としては有効なのかもしれませんね。
是非に来年、機会を作られてお越し下さい。