令和3年も早くも弥生3月となりました。
物見山と猿ヶ石川
3月からは渓流釣り解禁、岩魚や山女魚が代表される釣りとなりますが、厳寒気味で積雪も多かった今冬ながら根雪も融け河川中流域では春の雰囲気となっております。
早池峰の峰は真っ白、雪代の水も多そうで農業関係はいい感じかも?
さて、本題となりますが年度末ということで、まずは住まいする集落や地区での自治会的な集まりでの総会が始まっております。
一発目は地区を構成するひとつの集落での総会、実行組合となってますが、ご近所さんを含む身近な存在での集まりとなりました。
地区内のほとんどが農家さん、メインカーの他に軽トラは欠かせません。
小生も農家を辞めたとはいえ、軽トラは普段の生活の中では欲しい存在、それでも今までなんとか我慢しております。
このまま買わない方向性が望ましいてすが、普通車2台体制の我家とすれば将来は1台は軽自動車となる可能性大、その際は迷わず軽トラとなりそうです。
おそらく・・・(;^ω^)
小生が生まれ現在も暮らす集落の集会施設、対象戸数は22戸とのこと。
当り障りなく「集落」と表現してますが「」と普段は呼称しております。
手書きの総会資料がなんともいえませんが、新型コロナ関係で主要イベントが中止、特に集落内での楽しみ、飲食を伴う懇親会、さらに新年会が中止となり寂しい内容となりました。
また、この日の総会も例年なら懇親会がつきものの持ち帰りの折(弁当)と飲み物が付けられてお終いとなりました。
幼い頃から知っている家、顔触れながら近況とか或いは集落の話題とか?これらを仕入れながらも実際に語り合う、究極の井戸端会議的な懇親会が出来ないは寂しい限りでありました。
特に小生のようにリタイヤして仲間入りした身としては、まだまだ集落内では受け入れがたい存在なので、これからが肝心と思いながら残念な気持ちとなった次第です・・・(;^_^A
そしてその日の晩、19時から地区というか地域の自治会代表者会議となりました。
松崎町第2区(駒木)自治会館
旧駒木小学校 小学校の砂場付近に建築
消防団屯所(詰所、資機材倉庫)と兼用の地区集会所
昭和60年代後半から消防団屯所と地域の自治会館兼用の施設として建設がされました。
当地区の消防コミセン(通称コミセン)は昭和63年整備だったはず?
この施設で来る3/7(日)に松崎町2区(駒木)、対象世帯約130戸、人口400人強の地区総会が開催予定ですが、その前に役員たる各集落の代表者による総会に向けての打ち合わせ会議が行われました。
こちらの地区総会は小生は事務局側、区長職務代理者すなわち副区長となっているので総会の運営者となります。
じっくりと記載と数値を眺め、来る7日の総会に備えることになります。
コミセン施設に設置の掲示板が先月の暴風で倒壊、小生宅の農作業小屋の屋根が吹き飛んだ日と同じで、こちらは市への修繕予算を要求というかお願いとのこと、他にもあるとのことですが、この分野は小生の現役時代晩年の担当でしたので、情報提供、共有及び相談が無かったことが、ことのほか残念でもありました。
まっ、住まいする地域ではリタイヤ前の位置づけでは充てにされてない自分ではあることは承知してましたので致し方ないですね。
現役時代での有益事項はお知らせしながら自治会活動に遅まきながら、協力しなければとあらためて感じたところでした。