「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

秋探しとトリミング

2011-10-05 16:36:33 | 福泉寺・伝承等

 屋根瓦の応急処置から早5ヵ月・・・

200軒待ちと言われたが、9月の遠野まつり前には、なんとか・・・?・・・と勝手に思い込んでおりました。

 

隣の集落の「ケショ」(海上)に瓦屋さんが来ているとの噂を聞き、「それじゃあ、一週間もすれば廻ってくるなぁ~」と考えていましたが、祭り前に仕事帰りの瓦屋さん数人が夕方に来て、応急処置した場所の手直しと見積書を置いて行きましたが、あれから1ヶ月・・・・・・「なんぼすたって、ゆぎふりのめには、くんだべじぇなっ」

 

 

 日曜日、いつもの散策コースを辿りながら秋探しをしておりましたが、途中で市内継走大会(駅伝)のランナー達が我家前を通過したので、ちょっくら応援となりました。

 その後は、家の中へ入ってしまって散策の続きは行わず・・・でしたので、その続きを、いつもののコースとは逆コースとなりますが、歩いて参りました。

 

福泉寺境内にて

 

遠野盆地は秋一色・・・!

 

 

白衣観音

・・・観音レンズではない・・・

 

 

麓からみると案外色付いているのが遠くからも確認できる・・・。

 

 

昨年より1週間から10日は早く色付いている雰囲気がします。

 

 

五重塔

 

毘沙門堂

 

この色付き具合は、昨年ならば10日過ぎ辺りの感じ・・・!少し早めに進行しているような・・・。

 

大観音堂

 

いつものと少し違うルートも・・・

 

新西国33番霊場の一部

木立の小路が、なんとなく良い雰囲気・・・

 

道を逸れると・・・秋の実りも・・・?

山葡萄?違う雰囲気・・・?

以前、似たような実を掲載したことがありましたが、山葡萄の仲間ではないみたいなご指摘をいただいた記憶が・・・?山ゴボウらすぃ・・・です。(食べれないとか)

 

しかし、まだまだ青いというか緑が多いのも確かなこと・・・。

 

 今回は、前回の遠野駅夜景撮りのままのレンズを装着、17-55mmの標準レンズ使用となりましたが、途中で真っ黒でデカク、角も立派な雄鹿(日本鹿)と遭遇、向こうから立ち去ってくれましたが、驚きのあまりカメラを向けることすらできず・・・大汗・・・・・・・・・あっと言う間に斜面の下へ走り去り、その後も撮ることはできず・・・ちょっと残念・・・気を取り直して歩いていると、今度は・・・・・???

 

わかるかな?

 

何か木におります・・・?

 

 

答え・・・

 

トリミングしましたが、標準レンズなのでこの程度・・・

 

じゃ~・・・これも・・・?

 

 

答え・・・

 

 

やはり・・・イマイチ・・・

 

 まさか望遠も持って散歩するわけにもいかず・・・かといって標準レンズと望遠を装着したカメラ2台体制で歩くのも難儀するだろうし・・・・・・これならコンデジの方が良く撮れそうな気もしますし、広角側から望遠域までカバーする1本のレンズがほしいところですね・・・・・・・・・

 まっ、妄想的願望も入り乱れてますが、4尾ほどのリスが木から降りたり登ったり、忙しく往来しておりました。

 そういえばブログでリンクいただくtsumikiさんのところで、リスが御宅へ来て、木の実を取る写真がアップされてましたが、偶然にも私もコメントした内容と同じ光景を実際に観れるとは夢にも思いませんでした・・・

 

 

 

その後、一旦自宅へ戻って望遠レンズを装着して(70-200)来たのですが、一匹もおりませんでした・・・・・・・・・残念 !

 

まっ、70-200mmのレンズでも長さが足りなかったかもしれない・・・100-400mmの望遠レンズが、ほんとに欲しいところです・・・

 

福泉寺にはフクロウもおりますし、トンビではない鷹の仲間の猛禽類も飛んでますし、キツネにタヌキ、日本鹿にニホンカモシカ、言いたくないけど熊も時折来ている雰囲気、動物の参拝も盛んです・・・笑

 

なので望遠レンズは必要なのです・・・笑

 

 

おまけ・・・トリミング

 

 

右下に人が・・・・?

 

実は観音様で受付をしている小生の母親が一緒に写り込んでます・・・笑

 

何をしているのか?・・・・・・

 

 

ちょっと、わかり難いですが・・・大汗・・・

 

 

 

足の爪切りで~す・・・・・・・・・

 

片足を上げて木枠に乗せて・・・・・・笑

コメント (14)
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