「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

喫煙

2005-06-10 16:47:05 | その他
昨今は喫煙者にとっては肩身の狭いと申しますか、そのうちに喫煙者はひとつの島にでも送り込まれて、この島で煙草と共に暮らしなさい・・喫煙者の町が出来る・・なんていわれる時代がやって来るかもしれません。
私は喫煙歴25年になりますが・・「煙草は健康を害する恐れがありますから・・・」これからはじまって、今は「死に至る・・・」的な注意書きまで発展しております。しかし、それでも止められない、意志が弱いのもあるけど、ひとつの習慣として身に染みてしまったことでもあると考えます。
自らの健康は勿論、周囲に与える影響は深刻という思いも理解はしておりますし、喫煙者のマナーについてもできるだけ配慮をしているつもりではありますが、喫煙されない方々からみれば、そんなものは喫煙者の単なる言い訳で、どこがマナーを遵守しているのか、煙草を吸うことがそもそもいけなくて、マナーもへったくりもない・・と仰る方もおられます。
何度か禁煙の努力もしたこともございました。長くて3週間、なんとか我慢できそうな雰囲気でもありましたが、私の場合は飲酒の席でその試みは挫折しております。
飲むと煙草に手が・・・・それと食後の一服もまた格別でして、こちらもつい・・さらに一仕事が終わった後、集中した後の休憩でも一服・・・どうしても止められない・・。
じゃ~・・本数を減らそう・・そんな試みもしましたが、長くは続きません、しかし、出来るところからといえば本数を減らしていくしか今のところは考えられない、煙草を止めるといった意志の強さもそうですが、禁断症状に耐えながらイライラしながらの生活をしばらくしなければならない辛さもかなりシンドイ・・・しかしまだ死にたくもないし、最後は「なるようにしかならない」これがいつもの結論です。
ただ、喫煙マナーはなんとか守っていきたい、吸わない方々に対しての思いやりは常に念頭に入れているつもりです。
我家では、ほたる族となって寂しく煙草を楽しんでおります。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする