キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

宮古諸島(6) 池間大橋、東平安名崎(ひがしへんなさき)

2023-02-14 07:06:54 | 風景

(つづき)昼食後、池間島に渡り・・、池間大橋を振り返ります。

(23/02/06撮影)

(正面の2本の塔は、ドイツ製の風力発電機だそうです。)

島は大神島、様々な話が残るパワースポットのようです。

浜辺に降りてみました。

 

その後、天気が怪し気になって来ましたが・・、東南の太平洋に突き出た東平安名崎に向かいました。

(ちなみに、池間島の向かいの風力発電機が建っていた所が西平安名崎だったようです。)

小雨の中を逃げ帰ったバスの車窓から、イソヒヨドリ。

 

ホテルに向かう途中雨が激しくなりましたが、道そばの墓地では、多くの墓参りが見られました。

(つづく)

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宮古諸島(5) 渡口(とぐち)の浜

2023-02-13 06:49:33 | 風景

(つづき)

伊良部島と下地島の間の橋は短いですが・・、伊良部島に戻って直ぐの渡口の浜に行きました。

(23/02/06撮影)

その浜の砂は細かく、裸足で歩くべきとのガイドさんの言葉で・・、見苦しい画像を。

足先には、かすかに風紋。

ここからも、栗間大橋。(右側が栗間島)

そばの店にヤシガニ (椰子蟹)がいるとのことで、見せてもらいました。

 

その後、平良(ひらら)に戻って昼食となったが、店内が混雑していたので早々に出て散策。

建物を覆うガジュマルに出会いました。

 

合間での雑談・・、添乗員、バス運転手、どちらも刺激のある道を歩んでいて・・、人生色々だなぁ・・。

(つづく)

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宮古諸島(4) 下地島

2023-02-12 06:58:00 | 風景

(つづき)

伊良部島を抜けて下地島の「通り池」に向かいます。

 

「通り池」へ向かう道の入口。(よく紹介されるらしい。)

(23/02/06撮影)

道端にはアダン(阿檀)がいっぱい。

「通り池」はWikiによれば、

「下地島北部の海岸近くにある大小2つの円形の池で、海側(南側)の池が直径75メートル、水深45メートル、陸側(北側)の池が直径55メートル、水深25メートルである。地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、これらは地下部分でつながっており、さらに海側の池は洞穴で海とも通じている。「通り池」という名は、このような池の構造に由来する。この地形は、海岸にあった鍾乳洞が、波によって侵食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成された陥没ドリーネに海水が浸入したものである。池の周辺には石灰岩が点在するカレンフェルトと呼ばれるカルスト地形が発達している。

この池は海とつながっているために潮の干満につれて水面が上下し、サーモクラインによって色が変化して見える。また、深度によって塩分濃度や水温に差があるため、多種多様な魚介類が分布しており、サーモクラインによる神秘的な景観とも相まって、絶好のダイビングスポットとなっている。

このような地形は希少であり、また、周囲に学術上貴重な植物が分布していることから、通り池は、2006年7月28日に国の名勝及び天然記念物に指定されている。名勝と天然記念物との二重指定は33年ぶりのことである。なお、この指定によって通り池でのダイビングが規制を受けることはないとされる。」

陸側。(天気が良ければいい色になるらしいが・・。)

海側。(池の中から(上級)ダイバーが浮かび上がり、手を振る事もあるそうな・・。)

周辺のカルスト地形。

オオハマボウ(大浜朴)・・(秋篠宮家第二女子・佳子内親王のお印)

鉄砲百合・・、間もなく花盛りになるらしい。

イソヒヨドリも居ました。

 

下地島空港、この日は頻繁に離発着訓練(タッチアンドゴー?)をしている様でした。

Wikiによれば

「日本国内でのパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設されたが、民営化された。3,000m×60mの滑走路を持ち、航空機の操縦訓練のために、日本の空港では数少ない、滑走路両端に計器着陸装置(ILS)が設置されている地方空港である。

かつては南西航空(現日本トランスオーシャン航空、JTA)の那覇線が就航していたが、1994年(平成6年)に撤退。それ以降は2019年まで定期便の就航がなく、実質的に日本航空(JAL)グループ及び全日本空輸(ANA)グループのパイロット訓練専用空港となってきた。しかし、JALグループは2012年(平成24年)3月、ANAグループは2014年(平成26年)3月をもってパイロット訓練から撤退。以降、国内航空各社や官公庁により散発的に訓練が行われていた。

2019年3月30日に新ターミナルが開業し、定期便が就航した。」

ちなみに、かつてはジャンボジェットの離発着訓練?

「大規模な国際空港では、ボーイング747やエアバスA380クラスの超大型旅客機の離着陸に余裕をもたせるため、3,000〜4,000mを確保するのが標準的である。」

(つづく)

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宮古諸島(3) 伊良部大橋

2023-02-11 07:05:24 | 風景

(つづき)

朝食は隣のホテルでのバイキング・・、部屋に戻って窓から外を見る。

(23/02/06撮影)

 

伊良部島に渡って、伊良部大橋を振り返る。

「いらぶ大橋 海の駅」展望所から翌日訪問予定の栗間(くりま)大橋を望むが・・、電線が邪魔。

そばにいた「宮古まもる君」・・「手作業で塗装を行っているため、1基ごとに顔が異なる」らしい。

台風の強風で殉職したまもる君も、いたらしい。

「いらぶ大橋 海の駅」お土産店は、特別開店してくれたらしくて・・、午後は墓参り?

2月6日(月) 十六日祭の営業時間
1階お土産店  9: 00~11:00
2階レストラン 休業

(つづく)

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宮古諸島(2) ホテル、ドイツ文化村

2023-02-10 06:51:00 | 風景

(つづき)

空港からサトウキビ畑やたばこが植えられたマルチシート畑の中を走ってホテルに付き、夕食までの間散策しました。

 

ホテルの南側は海、その端から端、

(23/02/05撮影)

《シギラセブンマイルズリゾートとは、約100万坪を超える敷地に9つのホテル、温泉、ゴルフ場・・・リゾート施設。》だそうです。

施設の一部。

 

その後、ドイツ文化村へ。

《「うえのドイツ文化村」は、明治時代に台風で座礁したドイツ商船を、宮古島の島民が助けた事をきっかけに、作られたテーマパークです。》という事のようです。

敷地内を歩いていると、イソヒヨドリがあちこちにいました。

そして、海の岩場に「ハート岩」が見えるというので行って・・、

残念ながら、潮位が高かった。

 

リゾート内は循環バスが密度高く回っていて・・、夕食処はそのバスで往復しました。

(つづく)

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宮古諸島(1) 空旅

2023-02-09 07:49:45 | 風景

加齢とともに暑いのも苦手になりましたが、昔から寒いのは苦手で・・、南に向かいました。

 

飛行機は、自分にとっては未だに不思議な乗り物で・・、搭乗の待ち時間に見る離陸は、見飽きません。

イギリスの会社「CIRIUM」が「定時出発率」を調べていて上位は日本が占めているとの報道が有りましたが、昨年の「小規模空港」で名前の挙がった松山空港(部門別世界2位、1位は宮崎空港)は・・、のんびりしたものです。

(23/02/05撮影)

 

那覇での乗継待ち時間に近くの売店で軽食を買ったが・・、現金対応不可でした。

機内は満席、後で知ったが、旧暦1月16日(2月6日)は墓参りの日だった事も影響しているのかも知れません。

機長からの連絡で「搭乗者数が多いのでブレーキを強くするので注意するように」と言う話がありました。

離陸移動時・・、那覇国際空港・・、ハングル・・ティーウェイ航空?

那覇空港と言えば、自衛隊基地。

ちなみに、空港ビル末端にある搭乗口の行先・・、宮古の隣は岩国でした。

 

そして、宮古空港着陸前。

(つづく)

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納屋掃除、ゴミ燃やし

2023-02-08 06:53:51 | 作業日記

少し間が空きましたが・・、納屋の片付けゴミを畑の焼却場に運びました。

(23/02/03撮影)

 

霜が降りた無風の朝、

(23/02/04撮影)

倒竹も、農具も、納屋ゴミ(木材・プラ)も・・、点火。

10分後。

20分後、プラスチック系の濃い炎が燃え続きます。

1時間半後、燃え跡から鋤鍬の鉄や碍子を拾い出しました。

無理をせず、少しずつ片付けよう・・。

 

(お知らせ)

数日間、心の凝りをほぐしに出かけて・・、無事帰宅出来たので、次回からその間の画像を投稿する予定です。

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(続)家裏上側斜面掃除

2023-02-07 07:00:00 | 作業日記

「予約投稿」

斜面掃除の続きをしました。

作業後、今回は野焼きを止めて、掃除屑は周囲に積んで・・、この現場を終わりにしました。

(23/02/03撮影)

作業を終えて一息ついていると、今回も柿の樹にメジロが来てくれました。

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甘平収穫

2023-02-06 07:00:00 | 果樹

「予約投稿」

甘平の収穫をしました。

(23/02/02撮影)

思ったより多かった。

 

そばに、新旧の兎の糞がありました。

 

一部傷んだ甘平で味見、きちんと作れば高級柑橘の位置付けだが・・、それなりに美味しい。

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大根畑から帰ると白腹、翌朝は・・

2023-02-05 07:02:08 | 

トウが立ち始める前に、大根の頭を落としました。

(23/02/01撮影)

 

畑から帰ると庭からシロハラが飛び上がり、近くの山茶花の株元に降りました。

今までも何度か見かけていたけど、人影を見ると遠くまで逃げていたので・・、今回はチャンスかもしれないと思って、カメラを取りに戻って、柱陰からソッと様子を見て・・、写せました。

 

翌朝、裏の畑で掃除屑を燃やしていると、シロハラが柿の樹に来ました。

(前日庭にいた子と同じかは不明)

が、枝影で・・。

念ずると、影から出て来てくれました。

シロハラと言えば地上を歩き回って餌探しをするイメージだったが・・、柿の樹での食事は初見。

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柿に目白、鵯

2023-02-04 06:57:56 | 

斜面掃除をしていると・・、そばの柿の樹に、毎度のメジロがやって来ました。

(23/02/01撮影)

 

その時、近くの樹にヒヨドリが来ていましたが・・、こちらを気にして枝に隠れています。

人影が無くなるまで待つのかと思っていたら・・、急に柿の樹に来てメジロを追い払いました。

よっぽどお腹を空かせていたのでしょうか・・。

こんなに食べる姿を見せ続けるのは、山のヒヨドリでは珍しい。

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家裏上側斜面掃除、燃やし

2023-02-03 06:58:38 | 作業日記

気温が高くなるとの事だったが日差しが無かったので暖かみは感じなかったけど、作業を始めると汗ばみました。

 

作業前、ここ数年掃除を続けているので、太い幹は無くなっています。

(23/02/01撮影)

作業後、半分程終えて本日終了にしました。

屑、明朝の風は微風の予報なので、燃やせるか・・。

 

翌朝、ほぼ無風だったので、燃やしに行きました。

(23/02/02撮影)

ここで調子に乗って、そばのプラム・ザクロ・柿の根元周りの枝も切って一緒に燃やそうとしたら火力維持が難しくって・・、

それでもナンダカンダで・・約70分後、ほぼ燃えました。

そばのプラム・ザクロの足元周りが少しスッキリして歩きやすくなった。

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税務署からの登城散歩

2023-02-02 07:07:17 | 風景

所得税の還付申告に行ったついでに、税務署から近い城山に登りました。

 

二之丸の横から登りましたが、月が出ていました。

(23/01/31撮影)

木々の間を登っていると、猫が声を掛けて来ました。

この日の天気なら、日向の方が暖かいと思うが・・。

「隠門」横から「石鎚」方面・・、クッキリ見えました。

天守閣・・、

鯱ではなく、カラス・・、「葵の御紋」に垂れてる・・。

 

もう一ヶ所ついでに郵便局に寄って、お年玉切手を受け取りました。

年賀状のやり取りも激減して・・、お年玉切手を久し振りに入手すると、デザインが大きく変わっていて・・。

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塩野七生さん講演

2023-02-01 19:13:09 | 日記

夕方の地域ニュースから、塩野七生さんが昨日松山で講演したとの事。

知っていたなら申し込んでいただろうなぁ・・。

ネットによると、《「松山でなければ断っていた」。めったに講演しないという塩野さんは最初にそう打ち明けた。快諾した理由について、ローマ人の物語の最終巻を書き上げた後の2008年の「歌会始の儀」で入選した歌「高窓に赤くつめたき火星きてローマ史最終巻をひもとく」の作者、愛媛県西条市在住の岡田まみさんと愛媛で面会できることを挙げた。高松市出身の母が東京に伴った小豆島出身の家政婦から直接、瀬戸内海の美しさを教わっていたとも言及。さらに日露戦争などを描いた司馬遼太郎の「坂の上の雲」で知られる松山市出身の軍人、秋山好古に好感を抱いて「どんな男だったのか、故郷を見たかった」などと語った。》というような事らしい。

以前の投稿、読み返しました。 

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ムーンライト・イン

2023-02-01 07:08:23 | 

《職を失い、自転車旅行の最中に雨に降られた青年・栗田拓海は、年季の入った一軒の建物を訪れる。穏やかな老人がかつてペンションを営んでいた「ムーンライト・イン」には、年代がバラバラの三人の女性が、それぞれ事情を抱えて過ごしていた。拓海は頼まれた屋根の修理中に足を怪我してしまい、治るまでそこにとどまることになるがー。

人生の曲がり角、遅れてやってきた夏休みのような時間に巡り合った男女の、奇妙な共同生活が始まる。》

 

三人の女性のそれぞれ事情が順次明らかになって行き・・、展開にに若干の違和感を感じましたが、面白く読ませて頂きました。

ムーンライト・イン[中島京子](画像借りました。)

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