午後から雨の予報なので、午前中に庭の剪定屑を燃やす事にしました。
今回も納屋の片付けゴミも一緒に燃やす事にしましたが・・、牛の鞍。
（23/01/13撮影）
そう言えば、数学の馬の鞍・・、多変数関数、偏微分・・、他の事に夢中になって、ついて行けなくなった。
庭の掃除屑に昨日切っていた山際の枝類・・、その上にのせて点火。
今回も古ミカン箱を助燃材に。
５分後、６年半前の梅雨の大雨で裏山が崩落した時に使ったシートも一緒に燃やしました。
１０分後。
２５分後。
昼過ぎ雨が落ちだして・・、鞍の骨を取り出しました。
好天とは言え、天気は下り坂なので空気が重く感じる中・・、収穫散歩に行きました。
伊予柑を採っていると、足元に雨蛙・・、動きはノロノロだが、冬眠は？
（23/01/12撮影）
伊予柑の他に不知火（デコポン）も色付いた物を採ってみて、
気になる味は・・、少し置けば食べやすくなるだろう・・。
庭掃除の続きをしました。
アラカシ・ツツジ・ボケ・サザンカ等の掃除を駆け足で終えました。
（23/01/11撮影）
３袋の屑袋は焼却場に運んで「本日終了」。
掃除屑の中に大蟷螂の卵鞘があったので、庭木の中に戻しました。
ツツジの中にいたツチイナゴは前日の子だろうか・・、動きはゆっくりで、珍しくお腹側から。
好天気に誘われて、雑柑畑に文旦の収穫に行きました。
（23/01/11撮影）
が、収量を見誤ってコンテナが足らず・・、軽トラの荷台に直接積み込みました。
その後、裏の畑に行くと、水仙が花盛りでした。
そこでは、八朔を収穫しました。
庭掃除屑を野焼き場に運んでいましたが、助燃材として納屋掃除の屑も運びました。
（23/01/10撮影）
ゴミ袋の中は、牛小屋の隣の部屋（ハイビヤ？（配備屋？））に残っていた籾殻・・、牛小屋の床に敷いていた？
納屋内の空間が少し広がった・・。
霜が降りた翌朝、
（23/01/11撮影）
点火・・、火付きが悪いので古ミカン箱も投入するけど、水分が多いので白煙がよく出ます。
１０分後。
２５分後。
２時間後・・、まだチョロチョロ炎が見えました。
この日も庭掃除日和でした。
草花は枯れたグラジオラスをやっと片付け、庭木は暖地桜桃・モミジの枝をバッサリ落として、
（23/01/10撮影）
３袋＋モミジの枝で「本日終了」。
タカサゴユリが枯れたまま立って残っている姿が多いですが・・、鉄砲百合は準備を始めていました。
草の中から出て来たのはツチイナゴ・・、生活の場を奪っちゃった・・。
そばの金柑には目白が来ていたけど、カメラを取ってくる間に居なくなっていました・・。
ゴゾゴゾしか動けなくなったなりにナンダカンダがありますが・・、庭の掃除（草引き・剪定）を始めました。
と言っても、「無理をしない」が基本なので・・、今回は馬酔木の周りまで。
（23/01/09撮影）
足元中心に、草・剪定屑２袋で「本日終了」。
隣の金柑を中心に鳥がよくやって来る場所のせいか、足元には色々な草木が生えてくるので取り除きますが、
残したのは、青い実の「竜の髯」と、
赤い実の「万両」でした。
子供の頃は、町内に２軒の桶屋があって同世代の子供がいたが・・、今回は目に留まった桶を全て運ぶ。
板の上の梯子のような物は・・、多分、牛小屋に取り付けてあった囲いの部品で、枠の間から牛が顔を出して餌箱から餌を食べていた・・。
（23/01/05撮影）
少し霜が降りて冷えた翌朝、点火。
（23/01/06撮影）
５分後。
今回も、そばのキウイの剪定をして枝を放り込む。
ザッと切って回ったので・・、後の剪定が楽になる。
燃え残りを集めるため近付こうとしても、熱で顔が焼けて・・、３０分後、ほぼ燃えました。
鉄の輪っかを掛けた酒樽のようなものが１個ありましたが・・、灰の中から、その輪っかを拾い出しました。
天気が良いので、一輪車を押して今年初収穫に行きました。
はるみ。
（23/01/05撮影）
色付いた伊予柑も少し採って、終了。
その後、昨年末採っていた紅八朔と伊予柑の外観不良果の味見。
美味しくなっていました。
納屋掃除（＋古家片付け）を続けます。
この日の運搬物は、藁縄、シュロ（これで縄をなうと藁より強い）、モッコ（藁縄で編んだ運搬具）、タゴ桶（下肥も天秤棒で運んだ）・・、懐かしいけど・・、燃やしてしまう・・。
（23/01/04撮影）
点火
（23/01/05撮影）
５分後
その後、今回もそばのキウイの剪定して、その枝を投入。
２時間後。
そして、灰の中から拾い出したのは、刀。
短く切れば金属ゴミで出せるらしいけど、面倒くさいので地中で朽ちさせようか・・。
年末と同じルートで、初詣・城山散歩に行きました。
護国神社は賽銭箱の前に行列が出来ていたので、お参りは次の機会に先送り。
露店の間を抜けて東雲神社に初詣。
石段横の猫、人出が多いからか物陰に隠れるような姿勢で、睨まれました。
（23/01/03撮影）
城山、天気が良かったので「隠門」横から石鎚方面がクッキリ見えました。
天守そばの白梅の開花が進んでいて、写真を撮っていると、
「私も撮って」と言わんばかりに、２羽のメジロがやって来て、
直ぐそばで、花から花へ飛び回っていました。
この日も、約14,000歩。
新たな年を迎え、納屋内の片付け（廃材処理）を始めます。
古い農具類、戸板、可燃ごみ・・、焼却場に運びました。
（23/01/02撮影）
翌朝、点火。
（23/01/03撮影）
１０分後、燃えやすい材ばかりなので、直ぐに燃え尽きます。
８０分後、鎌・スコップ・鋤鍬・・の鉄屑を集めます。
廃品回収業者が来るのを待つか、金属ゴミに出すか・・。
冷たい風が少し吹いていましたが、氏神様を巡る初詣に行きました。
途中のいつもの溜池にいた鳥達。
アオサギ。
（23/01/01撮影）
カワウの繁殖羽？
泳いでいたカワウもやって来ました。
池の中にいる水鳥達は人影を見ると離れていくので、画像なし。
近くの蝋梅は、開花を始めていました。
次の溜池はホテイアオイが繁茂して困っていましたが、今年は片側に押しやっていました。
その上にいたアオサギ。
オオバンも居ましたが、ホテイアオイの中に逃げ込まれて・・。
三つ目の溜池にはマガモのメス？
世界平和を願って・・、約８千歩で帰宅。
《昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。》
この作家、もう一冊と思って借りました。
太平洋戦争前の時代の「家政婦は見た」（殆ど見ていませんが・・）的な話が続いて、それはそれで時代的背景が興味深かったけど・・、最終章のイタクラ・ショージの話になって、別の物語が加わって・・、消化不良の部分はあるけれど、面白く読みました。
もう一冊借りるかも・・。
（画像借りました。）
屋内で暖房漬けになるより、天気が良いのでウォーキング・・という事で、一輪車を押して柑橘畑へ。
紅八朔の色付きが良い気がして、収穫しました。
（22/12/30撮影）
オオトリノフンダマシの卵嚢が付いていました。
採り切ると、思ったより多くて満載になり、家横の数mの上り坂がきつかった・・。
上弦の月が見守ってくれた作業でした。
