柿

新聞を取りに出て、外の空気が心地良い。
気怠さが残る朝だけど・・、今日も７時発の草刈作業を頑張ろう。


数年前、裏山の木々が隣家に迷惑を掛けるようになったので雑木類を伐って山掃除をしましたが、その後の世話は年に２～３回の草刈程度です。

という事で、今回、腰の高さの草を刈り倒しました。
（18/07/20撮影）

雑木類も伸びて来ているので、冬場には周りの木々の処理をしなければ・・。

そんな中、子供の頃に柿を採った富有柿の大木（３本）も雑木と同時に腰の高さで伐りましたが、その後新しい枝を伸ばしています。

柿の樹はイノシシにもバキバキ折られますが、直ぐに新たな枝を出して、逞しい樹だと思います。

そして、今年は実を着けていました。


幹回りの枝の出し方は、こんな感じ。


競合鳥獣が多いけど、口に入るかなぁ。

胡麻斑蝶

日中の暑さに耐えられず、今日は７時過ぎから草刈機を動かさせてもらい、９時には作業終了です。
時々雲や風が出て良かったけれど、カンカン照りなら、これでも厳しいかもしれない・・。

そして昼間は屋根の下で過し、夕方黒大豆の水遣りをして、本日終了。


庭にゴマダラチョウが来ていました。
「オスは地表で吸水することもある。」との事ですが、地面はカラカラなのに・・。
（18/07/19撮影）

堰

細切れの睡眠を繰り返し、それでもそこそこ眠れたと思って起床したけど、頭痛が・・。

８月初までに終えなければならない作業があって（と言っても、熱中症で倒れる危険を冒すような事ではないが）・・、まあ、無理をしない範囲で少しずつ・・。

空が白み始めた頃、ヒグラシの鳴き声が一気に大きくなって来ました。


豪雨の後、猛暑が既に２週間続く中頑張っている黒大豆ですが、この危険な暑さは２７日頃までは続くそうで・・、「危険な暑さ」の続きはどの様な暑さ・・。

「さすがにヤバイかも」と思って、水遣りの為、そばの小川を堰き止めました。
（18/07/18撮影）

昨年までは両手にバケツを下げて運んでいましたが、今年は時間がかかっても１個のバケツで運ぶようにしました。
筋力が落ちて来たし、歩くこと自体は医者の奨めでもあるし・・、適度な運動と思って。

遅い昼寝

午後からの会合に出て、ついついその後の懇親会でビールを飲み過ぎて、その後の２次会・３次会はドクターストップを理由に誘いを断り帰宅し、一休みして、日が傾いて来たので黒大豆に水遣りをしようかと思った時、疲労感を感じて少しだけ横になろう・・。

目覚めると、日がだいぶん傾いていて、２時間余り眠ってしまっていました。

外に出ると、西の空がきれい。
（18/07/22撮影）

東寄りに視線を移すと、


月が出ていました。


本日終了になりました。

今日の朝焼け

ガラス戸の先が赤く燃えていて、外に出て見ると朝焼けが広がっていました。

今朝はヒンヤリ感を感じなかったが、放射冷却を妨げる雲のせいか、疲労蓄積のせいか・・。
（18/07/22撮影）

西方には青空が控えていました。


今日は、会合があるし、日曜だし（？）・・、野良に出るのは止めて、明日からへの英気を養おう。

鳥の巣

今日は雲が時々広がり、日差しが遮られた時は涼しいとさえ感じたが・・、日が出ると直ぐに元の暑さ。
少なくともまだ１週間は猛暑が続く予報。


草刈に行った畑に、鳥の巣が落ちていました。
ホオジロの巣よりは一回り大きく見え・・、何鳥の巣だろう。
（18/07/18撮影）

昼顔

今朝も、心地良い朝の空気で、鳥達の声もよく聞こえてきます。
出来れば、この時刻から草刈機を動かしたいけど・・、さすがにヒンシュクを買うので・・。

ここ数日、日差しの中での発汗量の多い作業が多かったので・・、今日は、抑えよう。


ミカン山に行くと、ミカンの樹に絡まったヒルガオがきれいに咲いていました。
（18/07/17撮影）

そう言えば「是枝裕和監督の新作、カトリーヌ・ドヌーヴの主演が決まる」とのニュースが流れていた・・。

脚高蜘蛛

３時頃空が雲に覆われて、レーダー画像にも雨雲らしきものが出ていたけれど、空振り。
毎日、水遣り程度の夕立があると有り難いのだが・・。

玄関の網戸越しに茶猫が部屋を覗き込んでいて、久し振りに見かけました。
痩せてはいるけれど鋭い目つきで、ゆっくりと去っていきました。
外に出ると立派な置き土産がありました。


寝室に行くと、襖にアシダカグモがいました。
青年っぽいけど、ここ数年室内で大き目のアシダカを見かけていなかった（小屋周り等では時々見かけていた）ので、こちらも久し振りの感じ。
（18/07/16撮影）

浜木綿

お気に入りの浜辺では、ハマユウが咲いていました。
（18/07/16撮影）

鳶

熱中症での死亡が多く報道されています。

今の刈り払い機の燃料タンクは約１時間半で空になりますが、今朝の草刈り場は朝方から日当たりが良く、１時間経過した頃ヤバイかも知れないと感じて、１０時まで少し時間があったけど、作業を止めました。
前日の疲労度との兼ね合いもあるので・・、無理をしない方向で判断しなければ・・。

夏草は密度も高くなっている事もあって・・、春草の倍ほどの時間が掛かるが、やむを得ない。


草茫々だった国道沿いのお気に入りの海辺は、草刈をした様子が見えたので朝方立ち寄ってみると、まだ草刈のの途中で、刈りカスの山がいくつも出来ていました。
（18/07/16撮影）

海の方に目をやると、霧が出ていて近くの島も霞んでいました。


そして、ピーヒョロロと声のする方向を見ると、トンビが２羽並んでいました。

浜朴

海そばの国道沿いで、ハマボウの花が増えてきました。
（18/07/16撮影）

これも、夏を感じる花の一つ。


明るくなるに従って空が青みを増し・・、区切りをつけたい草刈り中の畑、１０時までには作業を終えよう。

ガラス外し

古家は、亡くなってから久しい親戚の大工さんが建てましたが、柱材を山に探しに行ったと言うような話を聞いた気がします。
そう言えば、子供の頃は隣の村に製材所があった・・。
そして、家裏側の柱材には壊した家から取り出して保存してあった古材から使えるものを選び出して使っていて・・。

その流れで、使わなくなった建具も、再利用目的で家のあちこちに置いてあります。
家裏にも古いガラス戸が置いてありましたが、結局、木の枠が腐っていて・・、ガラスを外して燃やすことにしました。

ガラスを外しながら・・、昔の建具屋さん、良い仕事しているなぁ・・。
（18/07/14撮影）

焼き場に運んで、
（18/07/15撮影）

燃やしました。

朝焼け

昨夜は短い睡眠で目が覚めて、眠られず本を読んで・・、再び眠って、夢を見ました。

「車通勤していると道路が工事中で、

　迂回路を走っていると自転車で通勤しようとする人とぶつかりそうになって、
　車で送って行く事になって、街中を通り抜けようとして道に迷ってしまって、
　そのうち乗せた人が突然車を降りて走り出して、追い掛けると電車の駅に着いて丁度良い電車が来たという事で乗って、

　一件落着かと思ったら再び迷って、
　腕時計を見ると始業時刻が迫っていて、電話連絡をしようとすると電話番号が分からず、
　早く出勤しなければと思いながら道を探していると、何故だか学校の勉強の準備をしていない事に気付き、

　困ったと思いながら車で走っていると、工業技術センターに着いて、トイレを借りて車に戻ろうとすると建物の中で迷って、
　職員さんに聞いてやっとの事で車に戻ると、またも道が分からなくなり、

　探しながら車を走らせていると２番目に勤めた会社の上司から心配の電話があり、
　手にしたのが古い携帯電話で１分ほどで切れて・・、どうしようと思っていた所で目が覚めました。」

久し振りに密度の濃い（？）夢でした。
２度目の目覚めは汗の中でしたが、１度目の目覚めの時喉が渇いていて冷たいお茶をたくさん飲んだ影響かも知れません。

ヒグラシの鳴き声が聞こえてきて、昨夕、初鳴きに気付きましたが・・。
新聞を取りに出ると、薄雲が朝焼けで色付いていました。
（18/07/18撮影）
今日も暑くなりそうで、無理をしないように・・。

楚漢名臣列伝

今日は、早朝と夕方に野良作業をしたら、シャワー後の体重がいつもより更に１ｋｇ減っていて、日中も作業を続けることが出来ればボクシングの減量レベルに・・。

猛暑が続くので日中は外に出る気がせず、お陰で本を読む時間が取れるようになりました。


同じ本を２度借りた事が有ったかどうか・・、この本は、ほぼ１年前に借りた本でした。
そして、その時の投稿に、「再度借りてもいい」と書いていた事は忘れていました。
再度借りたのは、この前に読んだ「香乱記（上・中・下）」（主人公は斉の田横）の流れで、同時代に活躍し歴史に名を残した人達を思いだしたいと思ったからです。

２度読んでも登場人物を混同（たぶん何度読んでも）しますが・・、紀元前に、この様な歴史が記録され、残っている事に驚きます。
内容的には、読み物的に脚色されている所も多いのだろうとは思いますが、歴史の転換点に出会った為に主役・準主役へと流されて行く人達が多く出て来て・・、面白い。
（18/07/14撮影）

大名挵

新聞を取りに出ると、心地良い気温。
空は青みが濃くなり始めていて今日も猛暑になるのだろうけれど、朝のひと時があるだけでも、ありがたい。


１０時過ぎ、野良作業から帰って来て玄関を入ろうとした時、足元にダイミョウセセリがいるのに気付きました。
近寄っても逃げなかった。
（18/07/14撮影）

ちなみに、その足元にあるのは、ゼニゴケ（銭苔）の破れ傘。