キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

草原の風(上)

2018-07-25 18:55:19 | 
今朝の新聞までは無かった当地の天気予報の傘マークが、昼のテレビに豪雨以来の約20日振りに登場しました。
今日の午前3時頃発達して台風になった12号が、週末に上陸しそうだという事で、一気に気象情報番組の主役に躍り出ていました。
ちなみに、台風12号の名前は、『北朝鮮語で「ひばり」を意味する「ジョンダリ」と名付けられた』そうです。
猛暑をもたらす高気圧を切り裂き暑さを緩和してくれるか、はたまた豪雨災害の第2波となるか・・。


主人公は、王莽による「前漢王朝」簒奪後の「新」末「後漢」初に混乱を統一し、漢王朝の再興として後漢王朝を建てた光武帝(劉秀)-(前6年 - 57年)。

前漢-新-後漢の辺りは記憶もハッキリしていない所でしたが、手に取った本がその時代を描いた本だったので借りました。

「劉秀は景帝の子で長沙王となった劉発の末裔である」「平凡な漢宗室の一人であった」が、父親が早くに亡くなり、叔父に引き取られて育ち、それでもまじめに耕作に従事し、工夫したことは周りの人に教え・・、やがて、宗家を始めとする人々や留学先の常安(長安)で出会った人達からその人物を愛され、能力を認められるようになり・・、後の皇后「陰麗華」を観た有名な人相見に遠くない所にいる臥龍とされ・・、という、よくある人物像となってはいるが・・。

「王莽が禅譲により新朝を開くと、周代の政治を理想として現実を無視した政策を実施したため、民心は離れ、国内各地で叛乱が発生し、匈奴・西羌・高句麗等周辺諸国・諸族の反感を買った。」時代、28歳で、兄や親族同志達と挙兵を決断する所まで。
(Wiki参照しました。)

面白く読んでいます。
(18/07/21撮影)

先日、Nスぺ「消えた弁護士たち」を見たけど・・、中国・・、韓国・・、(日本・・)、敵対側に対する締め付けの厳しい権力闘争の歴史を繰り返す・・。
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アベリアに黄揚羽

2018-07-25 05:28:35 | 
目覚めて、水道の蛇口からの水に冷たさは無く、外に出て見てもその空気の心地良さも今一つ・・。
今日も、暑くなりそう。


この日はアベリアにキアゲハが来ていました。
アゲハのような大型の蝶は、一つの花にいるのはアッと言う間で花から花へ次々と移るし、翅の動きもシャッタースピードより速いし・・。
(18/07/20撮影)

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