数年前、実家の奥の床が抜けたのを機会に断捨離に力を入れるようになりました。
祖父母の衣類・家財から始まり、父母、叔父叔母、兄弟・・、その時は処分出来なかったのであろう物があちこちから出て来ます。
時代が大きく変わり不良資産となった不動産は方針も定まらないが、動産は出来るだけ処分してから向こうへ行きたいと思います。
そんな中、土壁作りの小屋が崩れて来ました。
業者に解体見積を取ると、今時は結構高いと思う金額になって・・、崩れるに任せるか、思案中です。
(14/09/28撮影)
こちらの小屋も時間の問題です。
中には、一気にプラに取って代わられたミカン木箱が山積みです。
この小屋を作る時は屋根作りを手伝わさせてもらって、大叔父の大工さんから大工の玄翁は違うと教えられた・・。
木製品は、少しずつ焼却処分。
赤々とよく燃えるが1日10箱として、1ヶ月後、残りはどれ位だろう。
(14/09/30撮影)
雨は、まだ降っていない。
午前中、草刈1ラウンド出来ればベストだが。
午後は神社で御神酒など・・、会計報告をして大世話終了。
暴風雨の中を酔っぱらって帰ることにならなければ良いのだが・・。