旅立ち前夜

伊予柑畑を見回っていると、葉裏にセミの抜け殻・・と思ったら、肉感たっぷりでした。

（14/07/16撮影）

翌日、無事飛び立ったようでした。

（14/07/17撮影）

六条糸蜻蛉

摘果をしている目の前にトンボがやって来て留まりました。
ムスジイトトンボの♂でしょうか。

（14/07/16撮影）

難物ゲット

昨夜の激しい雷が区切りだったのでしょうか、四国地方は梅雨明けの発表があったようです。
日中の野良作業・・、もう無理は出来ない。


ダンゴムシをゲットしたのはオオヒメグモでしょうか。
でも、食欲を満たすのは困難なようでした。

それにしても、目の高さでの出来事で、引っ張り上げたとは考え難いが・・。

（14/07/15撮影）

大物ゲット

どうやって入手したのか、アシダカグモ♀を運ぼうとして足を滑らせながら苦闘中でした。
クモバチ（ベッコウバチ）の仲間だろうと思います。

（14/07/15撮影）

結局、周りの土を掻き集めて山をつくっていました。

（14/07/19撮影）

そして、巡回警備中。


かわいそうだと思ったけど・・、確認しちゃいました。

雷雨の一夜が明けた翌朝見てみると、土を掛け直していました。

ちなみに赤と黒の物体は、昔お世話になったけど今は軒下の置き物になっている練炭火鉢の外容器です。

怪しげな電話

先程、ＮＴＴ関連会社風を名乗る所から、怪しげな電話がありました。

電話番号が２つあるか？
ネットを使っているか？
料金が安くなる方法がある！
・・・・・・・・・・・

妄想ストーリーを展開すれば、
①高齢の父が独居老人として名簿に登録されている。
②電話をしてみると、思ったより若い声だったので、独居老人かどうか確認した。
③餌をぶら下げてみる。
・・・・・・・・・・・

いずれにしろ、詐欺はもちろんセールスの電話もやめて欲しいなぁ・・、残された時間は多くないので。

白粉花

３時間程眠った所で、目が覚めてしまいました。
全英オープンゴルフを観たけど、松山選手、見だした途端に流れが悪くなってしまって・・。


オシロイバナが咲き出しています。

（14/07/14撮影）



さあ、ひと眠りして、今日も頑張ろう。

青羽羽衣の幼虫

ミカンの細い枝もアオバハゴロモの幼虫の出す蝋物質で真っ白になっているのをよく見かけます。
そこから白い虫が飛び出して、知らないと驚かされます。

「ハレヒメ」の葉だったと思いますが、そのアオバハゴロモの幼虫がいました。
それにしても、この姿から親を想像するのは難しい・・。

（14/07/14撮影）

桔梗

週刊天気予報に傘マークがなくなって来ました。
梅雨明けが近そうです。
年齢を重ねるごとに暑さが応える・・。


庭のキキョウが咲いていました。

（14/07/13撮影）

姫星亀虫

柿の葉にいたのは、ヒメホシカメムシのようです。
初対面かも知れない。

（14/07/12撮影）

黄金

今年はミカン畑でもコガネグモをよく見かける気がします。

「はるみ」にいたのは小型黄金蜘蛛のように見えます。
獲物は、小さいカメムシでしょうか。

（14/07/12撮影）

「甘平」には幼体がいました。
隠れ帯がかわいい。

クモ側から。


付録１
「八朔」にはナガコガネの幼体。


付録２
電力メーターの軒下にも。

（14/07/14撮影）

烏揚羽蝶

庭のアベリアには、色々な蝶や蜂などがよくやって来ます。

この日来ていたのは、カラスアゲハの♀かと思います。
アゲハ類は蜜を吸うのが速いのか、落ち着きなく花から花へ移動します。

（14/07/11撮影）

黒大豆

「ラジオ深夜便」で裕次郎の歌が流れていました。
明日が命日、５２歳だったんだ・・。


黒豆の周りの草引き・草削りをしました。

（14/07/11撮影）
懸念していた通り、発芽率５０％程度か。
うまく成長してくれるかどうか・・。


昨日隙間を埋めるべく移植したら、もともと少ない列数が更に３／４になって・・。
せっかく出て来た葉っぱも虫に食われてボロボロだし・・。
さて、どうなるか。

ハルカにカマキリ

この時期のハルカはお尻が尖っている・・。
そのハルカにもカマキリの幼虫が。

頑張るなぁ・・、その幼い身体で。

（14/07/11撮影）

タロッコ

数年前に植えたタロッコに、今年はある程度実をつける樹が出てきました。
イタリア原産、寒さに弱いらしいけど温暖化対応・・と言う事で。

さて、来春は真っ赤なジュースをたっぷり頂けるか・・。

（14/07/11撮影）

細針亀虫

紅マドンナの葉のステージ上でスポッタライトを浴びていたのはホソハリカメムシのようでした。

（14/07/11撮影）