野焼き

昨日は、通り雨もある寒い一日でしたが、やっと最後の温州畑の剪定を終えて、今年のミカンの剪定を終えることが出来ました。
後は春マシン、草刈、春肥施肥・・、３月中に終えられそうです。


これは、剪定屑を野焼きするために畑に積んだ様子です。

（14/03/14撮影）

置き場所が窮屈になってきたので、途中で一度焼くことにしました。

（14/03/15撮影）



半日仕事になりました。
１０時頃からは風が出てきましたが、人家とは逆方向の山に向かって吹いたので良かったです。
灰になってしまえば、小さいものです。


昨夕、残りの剪定屑がまた溜まっています。
庭木の剪定にもやっと手をつけられそうなので、その屑と一緒に、焼却はまた後日。

ジュースな生活（２）

色々なミカン類を順次ジュースにしていくのが面白くなっています。
それぞれを生食した時の風味はありますが、その違いを言葉にするのは難しい。
それに、味の記憶は、あっという間に薄れていきますが・・。
以下、自家製の外観不良ミカンに関する個別情報で、一般化はされないことをお断りしておきます。

伊予柑
苦味とも言い難い特有の味。
まじめな愛媛のミカンジュースの味。

（14/03/15撮影）

ひめのか（温州）
くせのない甘味で子供でも大丈夫。

（14/03/16撮影）

不知火（デコポン）
若干酸味が残っていて、これ位が良いかなぁ。

（14/03/17撮影）

はるか
小振りで外皮は黄色で硬く・・、見た目のイメージとは異なる特有の風味でｇｏｏｄ。

（14/03/18撮影）

ハインリッヒの法則

名前が出ないとか置き忘れが増えて来た事に関しては、受け入れていかなければと言う意識がありましたが、
今日は、若干ショックな事が有りました。

自宅と実家を行き来する生活をしていますが、財布を自宅に置き忘れた事を実家に着いてから気付きました。
途中、立ち寄った所もあったので、落としたかも知れないと心配しました。
でもシヨックだったのは、再発だった事です。
数か月前、実家に自宅玄関の鍵を忘れた事を自宅に着いてから気付いて、バタバタしました。
その後、玄関を出る時は十分確認をするようにしたハズだったのですが・・。

そのうち、大きい事をやらかすのではないか・・。
ハインリッヒの法則の認知症版が確実に進行している気がします。
対策といっても指差確認・・くらい。
脳の老化劣化・・、異常行動の自己チェックは、段々困難になっていくのだろうし・・。
望みは、穏やかなサヨウナラだが・・。

暖地桜桃

例年通り、近所より少し遅れて庭の暖地桜桃が咲き始めてました。
支那実桜と言うのが正式名称（？）
ちなみに、いわゆるサクランボは西洋実桜だそうです。

（14/03/12撮影）

雨ニモマケズ、

（14/03/13撮影）

すぐに満開状態です。

（14/03/16撮影）

この日はブンブンブンブン賑やかだと思ったら、陽気に誘われてかミツバチの乱舞でした。

（14/03/17撮影）

はるか

斜面がきつくて一度荒らしたすぐそばのミカン山、「はるか」を植えてみています。
株元は、よく伸びたハコベに覆われています。

（14/03/12撮影）

草を取り除きます。


収穫して、剪定します。


色、大きさ・・、見かけによらず甘い。
これで皮が剥き易ければ・・、鳥さんは大喜びだったろうなぁ・・。

樒

降らなければ良いがと思っていたけど昼過ぎまで降ったり止んだり、
墓参りは明日にしようかと思ったりしたけど、その後雨も上がって、
暖かかったので雨露も我慢できるので２時過ぎにお参りしました。

お供えするシキミ（樒）を取りに行くと、彼岸に合わせるように花が咲いていました。

（14/03/18撮影）
それだけでなく、今年は正月にお供えしたシキミがきれいなままで、つぼみを着けて、花を咲かせているものもありました。
切り花になっても、強く生きるものだなぁ。

力を貰って、４時過ぎから２時間程ミカン山に剪定に行くことが出来ました。
自己満足。

ジュースな生活

イタリアにはブラッドオレンジなる果肉の紅色が濃い柑橘があって、ジュースにして飲むそうな・・。

と言う事で、数年前から「タロッコ」という品種を何本か植えています。
この樹、樹勢は強いけど実付きが悪くって・・、まあ、自己流栽培ですが。
今年、確かに何個か実を付けていたのに剪定に行くと無くなっていて・・、と思ったら、株元の草の中に落ちていました。

拾ってきました。
ちなみに、「タロッコとは、西洋梨の形をした玩具の“こま”の意味で、特異な形からきています。」だそうです。

（14/03/13撮影）

切ってみます。
ブラッドオレンジにもいくつか品種があって、タロッコはこの程度の赤紫のようです。

（14/03/14撮影）

ジューサーを買ってきました。
価格にピンキリがあって、キリの方です。

初搾りはタロッコです。
ふ～ん、こんなものか・・、少し保存して減酸させた方がいいかなぁ、好き好きだけど。


ジューサー、やはり掃除は面倒だけど、生ジュース・・、なかなか良いなぁ。
時間に追われることの激減した隠居生活なので、ジューサーの掃除も次の品種のミカンジュースへの期待を高める儀式となって・・。
毎日１品種のミカンジュース、暫くは楽しめそう。

冬葵

いつからか畑の端にやって来たフユアオイ（冬葵）、少しずつ勢力を広げています。

小さいうちは鉢にでもしようかと思いますが、結構大きくなるので・・。

（14/03/11撮影）

花が咲いていました。
「葉を茹でて食べることができ」だそうで、食料危機に備えて、根絶やしは止めておこう・・か。

今日のミカン山

剪定最後のミカン山に上りました。

ミカン畑はオオイヌノフグリやハコベに覆われています。

（14/03/16撮影）

所々に、タネツケバナ（種浸け花）も咲いていました。


風は強かったけれど暖かくって、作業を始めるとすぐ２枚脱ぎました。
午後には所用があったけど、午前中で軽く片付ける予定でした。
が、始めると気になる枝が次々出てきて、今年の温州は軽めの剪定の方針は・・、変更です。
薬剤防除に代わる対策は収量を減らしても風通しの良い剪定・・、と思っているので。
春マシンや春肥は少し遅れるけど・・、まあ、変人は褒め言葉だし。

味見

先日、収穫した甘夏ミカンの選果をしていたら・・、
ヒヨドリも突かない固い皮に小さな虫が穴を開けて・・。

お味は如何でしたか？

（14/03/11撮影）

応援タオル

昨日は、気温は低いけど日差しが覗いて・・と思っていたら３時過ぎに冷たい雨が降り出して、ミカン畑から退却しました。
そのうち雨音が聞こえなくなって、雨露が残っているのは分かっていてもあと少しでやりかけの畑の剪定が片付くと思って、５時頃再度出撃しました。
でも、やはり、冷たさに指先が痺れました。

残り、畑二つ・・、今年は温州は軽めの剪定で済ませるので、遅くとも明日中には片付けよう。
ＪＡは春肥施肥の連絡をしていたが・・、その前に春マシン防除・・、来週前半は気温も上昇しそうだし、身体も良く動くだろう。


さて、出場はするけど初戦敗退が続く甲子園、案内は来るけど遠慮し続けていた寄付を久し振りにしました。
そうしたら、領収書と一緒に応援タオルが送られて来ました。
組み合わせも決まって、甲子園に応援に行こうかなぁ・・、天気予報を見てから・・。

（14/02/28撮影）

漬物

目が覚めたとたんに大き目の揺れがやって来て・・、と思ったけど、揺れ始めを感じて目覚めたのかも知れません。
今の所、大きな被害情報は伝わって無いようですが・・。
一昨日芸予地震のコメントをしたら、それ以来の１３年振りの大きい震度だそうで・・。


京土産を頂きました。

（14/03/10撮影）


賞味期限順と言う事で、まず、千枚漬けを頂いています。
当地では濃い目の甘酢を使うことが多いので、あっさり気味に感じます。
開封した生酒を片付けるのに、丁度良いつまみです。


先程も小さな揺れがありました。
余震でしょうか。

花韮

天気予報通り、雨が降っています。
雨の前に畑一つミカンの剪定を片付けようと、昨日は頑張りました。
若干山になっているところもあって、お陰で足腰に来ています。
残念ながら剪定残りがありますが、他の畑とあわせて、あと２～３日。

家そばの道端で、ハナニラが咲き始めていました。
花絨毯は、もう少し先。

（14/03/08撮影）

仮設から出られない

掲題は、今日のクローズアップ現代のテーマです。

南海地震が取り沙汰されているのに、根拠の薄い、少ない被害予想を立てています。
が、仮に、芸予地震の巨大版のようなものが来たら・・、仮設住まいも有り得る・・。

もし、番組で取り上げられたような事態が我が身に起ったなら・・。
この場で表明できないような選択をするのだろうと思います。
ベストは無い、ベターの中からの選択。

その時どのような行動をするのか、実際の行動はその時にならないと分からないけど・・。

ブロッコリー

昨日、やっと雑柑メインの畑の剪定を終えて・・、今年は寒波が厳しくて、出撃を控えることも多くて、時間が掛かりました。
あとの畑は、温州ミカンの剪定を軽めに済ませる予定であることもあって・・、あと一息。
今日は気温が高いそうだが、雨の降り出し時刻が気になります。

ブロッコリーの種からの苗づくり、手間の割に上手く出来ないので、もう最後にしようと思っています。
そんな苗でも、最も成長の早いものに、頭が覗いていました。
暖かくなると、これからの生長は、早い。

（14/03/08撮影）