寒波がやって来て冷たい風も吹いた昨日、終日暖まらない部屋の中で過ごし、ホットカーペットの上で2度昼寝をしてしまいました。
テレビからは脱水に気を付けて水分を採るようにと流れるからか夜間のトイレの回数が増えるけれど、それでも暖かい布団に潜り込むと直ぐに眠りに就けて・・、冬眠の季節になったなぁ・・。
「こんなことはなかったぁぁ~ 少し前まではぁ~」(吉田拓郎 リンゴ)の少し前、気温が高くなる午後3時頃、図書館散歩に出ました。
公園横の栴檀の樹、クリーム色に色付いた実と黒い枝先が青空の中にクッキリでした。
その実を狙っていたのか、そばの樹にいた大き目の鳥が飛んで逃げて行きました。
(20/12/11撮影)
溜池の菱はすっかり消えていました。
Wikiによれば、「秋に熟した果実は水底に沈んで冬を越す。」
水面に少しだけ残ったヒシだけでは足りないのかオオバンは堤の草をつついているようで、時には道を横切って遠征していました。
そして、道を進んでいると突然大きい水鳥が池に飛び込んで岸から離れて行きました。
予期していなかったのでカメラを取りだすのに手間取っているうちに遠くなってしまったけど・・、アオサギ?
岸辺や田の横に佇んでいるのはよく見かけるけど、泳ぐのを見るのは初めて。
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