リヴァプールのパレット

《人に対して常に優しいまなざしを向け、言葉を届けた大崎善生の遺稿集
生命を賭して著者が紡いだ、読者へのラストメッセージ

ずっと前に早世した妹といま余命宣告を受けた自分をつなぐことで見えてくる人間の孤独、湧きあがる思い、粉雪のように静かに舞い降りる記憶――。著者が闘病中に最後の作品と心定めて書き上げた絶筆「リヴァプールのパレット」。上質なセンチメンタリズムが内包された「僕たちの星」「彼女が悲しみを置く棚」。声帯を摘出したことを明かし、夫人が代読した藤井聡太王位の就位式祝辞――「声なき祝辞」の完全版を収録。》

 

難しいかも知れないと思いつつ４冊借りて、３冊は数ページめくっただけで断念し・・、残った１冊が、この本でした。

背景を知った後で読んだこともあってか、悲しみが沁み出てくる所もありました。

もう新作は出ないけど・・、作品を探してみよう。

（画像借りました。）

掃除屑野焼き

家裏や墓参道横の掃除屑が溜まっているのに、雨や風やで野焼きが出来ませんでしたが・・、この日、やっと燃やすことにしました。

点火。

（25/03/20撮影）

アカメガシワ等は生木だし雨の後でもあるので、燃えにくい・・。

時々風が強くなるので気を使いましたが・・、ほぼ燃えました。