「名人戦の夜、不詰めの図式を拾った男が姿を消した。」
「幻の「棋道会」、美しい女流二段、盤上の磐、そして将棋指しの呪いとは――。」
「将棋に魅入られ、頂点を目指し、深みへ潜ってしまった男。消えた棋士の行方と魔の図式の謎を追って、北海道の廃坑から地下神殿の対局室まで旅が始まる。」
ストーリーの内容も、展開のさせ方も・・、将棋好きではあるがヘボ(囲碁も好きだがザル)の自分的には、チョット・・でした。
(20/10/21撮影)
「名人戦の夜、不詰めの図式を拾った男が姿を消した。」
「幻の「棋道会」、美しい女流二段、盤上の磐、そして将棋指しの呪いとは――。」
「将棋に魅入られ、頂点を目指し、深みへ潜ってしまった男。消えた棋士の行方と魔の図式の謎を追って、北海道の廃坑から地下神殿の対局室まで旅が始まる。」
ストーリーの内容も、展開のさせ方も・・、将棋好きではあるがヘボ(囲碁も好きだがザル)の自分的には、チョット・・でした。
(20/10/21撮影)
壱岐を出航して、フェリー内で弁当を食べ、ぐっすり・たっぷりの昼寝から目覚めたら、福岡市の近くに来ていました。
(20/10/20撮影)
博多港で待っていた高知のバスで大分県佐賀関港の向かう途中、「地域クーポン券」を残している人のために山田SAに止まりました。
このSAはエコに力を入れているとの事で、太陽光パネルがたくさん設置されていました。
付近は柿畑が多く、「杷木(はき)の柿」として有名だそうで店内にも並んでいる柿も美味しそうで買いたかったけれど・・、既に荷物が重くなっていたので断念しました。
佐賀関港に到着し、帰宅が遅くなるのでテイクアウトを利用する人もいましたが、飲み物とつまみを仕入れて乗船。
船内で一休みしてデッキに出ると、佐田岬半島先端。
まだ先のバス乗車時間は長いけど、帰ってきたという感じがします。
三日月が奇麗でした。(翌日のラジオからその様な投稿がいくつか紹介されていました。)
客室方向を振り返ると、最上部にラウンジ風の部屋が。
一般入室OKだったので入って外を見ていると、日没とともに窓ガラスが多面鏡になって面白かったのでシャッターを押したけど・・、うまく撮れなかった。
伊方町三崎港に着き、往路と逆コースで・・、21時過ぎ帰宅。
殆どバスと船で、ごく一部を巡る駆け足旅だったけど、歴史を感じる興味深い両島でした。
おまけ(「地域共通クーポン」土産)
(20/10/21撮影)