馬酔木

風邪の症状に苦しめられた夜が明けると一気に青空が広がり、馬酔木の蕾に付いた雨露がキラキラしていました。
（19/01/13撮影）



今年は、馬酔木の花で樹が真っ白になりそうです。

足元の草もキラキラしていました。



この時は、風邪は長く掛からず快方に向かうと思っていましたが・・、先日買った風邪薬を飲み終えたのに、まだ頭痛が抜けない。

連なる雲

風邪の症状は世間の３連休と共に去るとはいかなかったけれど、熱は残るがだいぶん回復してきた感じがする。
今日はゆっくりミカン畑の見回り散歩をして、体力状況を確認して・・。


車を走らせながら海上に連なる雲を見ていて・・、時々この様な雲が出るのは地形が絡むのだろうか・・。
（19/01/12撮影）

以前から気にはなっていましたが・・。

昔、２つ目の会社に勤め始めた頃、流体力学に詳しい上司から、朝鮮半島の南側にカルマン渦が出来ると聞き、画像も見て驚きましたが・・。
最近は天気予報番組でも詳しい説明を聞くことが多くなりましたが、朝鮮半島北部の白頭山により日本海寒帯気団収束帯が出来て積乱雲が発達し、日本海側で荒れた天気になるのだとか・・。

その流れで行けば、関門海峡からあるいは中国山地を越えて流れ込む冷たい北西風の流れに沿って暖かい瀬戸内海上に帯状の雲が発生するのだろうか・・。