読んでみたい長篇小説もあるのですが、最近は読んだ内容を途中で忘れてしまう事が多くなったので、短い話を選ぶ事が多くなっています。
と言う事で、七話の短編集を選びました。
著者の母親が奥多摩の神官の一族の出とは知りませんでしたが、
物語は、子供の頃寝床で伯母から聴いた夜話やその類で、亡霊・天狗・山伏・狐が登場する怪談話でした。
ハズレは無いけれど、良かったのは「聖」か「天井裏の春子」かなぁ。
(17/08/25撮影)
と言う事で、七話の短編集を選びました。
著者の母親が奥多摩の神官の一族の出とは知りませんでしたが、
物語は、子供の頃寝床で伯母から聴いた夜話やその類で、亡霊・天狗・山伏・狐が登場する怪談話でした。
ハズレは無いけれど、良かったのは「聖」か「天井裏の春子」かなぁ。
(17/08/25撮影)