「自分は何」と言う問いの「何」には5W1Hが全て含まれると思う。
その問いに対する答えが得られるとすれば、「宇宙」と「生命」を学んだ後であろうと思っていた。
が、人口知能の「2045年問題」や最新医療に関する報道に接すると、「生命活動」も物質の物理化学反応の範疇と思うようになって・・。
宇宙論の入門・概説書。
観測結果によると、ダークマター、ダークエネルギーの存在や一般相対性理論の有効性は大多数の研究者の支持を集めているらしい。
問題は、膨張する宇宙のスタート時点。
「相対性理論はミクロの世界についての理論である「量子力学」に組み込めない」
「現在の宇宙論は、量子力学的な見方に立って、宇宙は“無”から生まれ、その後インフレーションを起こして一気に膨張したとしています。
さらに宇宙の物質誕生の過程も量子力学なしには語れません。」
「ビッグバン宇宙論はもともと、物質がどのようにして誕生したかを説明する理論として始まりました。
そして、宇宙が生まれてから3分以内にいまこの宇宙に存在するすべての物質の材料が生まれたとしています。
そのため、宇宙の進化の過程を理解するには、素粒子の理論がどうしても必要なのです。」
「超ひも理論」「M理論」「多元宇宙」・・・
入門書を読むだけでは・・、なかなか.・・。

(16/06/02撮影)
その問いに対する答えが得られるとすれば、「宇宙」と「生命」を学んだ後であろうと思っていた。
が、人口知能の「2045年問題」や最新医療に関する報道に接すると、「生命活動」も物質の物理化学反応の範疇と思うようになって・・。
宇宙論の入門・概説書。
観測結果によると、ダークマター、ダークエネルギーの存在や一般相対性理論の有効性は大多数の研究者の支持を集めているらしい。
問題は、膨張する宇宙のスタート時点。
「相対性理論はミクロの世界についての理論である「量子力学」に組み込めない」
「現在の宇宙論は、量子力学的な見方に立って、宇宙は“無”から生まれ、その後インフレーションを起こして一気に膨張したとしています。
さらに宇宙の物質誕生の過程も量子力学なしには語れません。」
「ビッグバン宇宙論はもともと、物質がどのようにして誕生したかを説明する理論として始まりました。
そして、宇宙が生まれてから3分以内にいまこの宇宙に存在するすべての物質の材料が生まれたとしています。
そのため、宇宙の進化の過程を理解するには、素粒子の理論がどうしても必要なのです。」
「超ひも理論」「M理論」「多元宇宙」・・・
入門書を読むだけでは・・、なかなか.・・。

(16/06/02撮影)