眼前の山

賑わいにテレビを点ける事も多くて、新聞の番組欄は大体見ますが、今日観ようと思ったのは「地球ドラマチック」のみでした。

昔々習った星の一生を久し振りに思い出しました。

インフレーションやらビッグバンは直感的に納得できないものですが、
今の太陽系が数回の超新星爆発を経て生じていると言われると、そうかも知れないと思ってしまいます。

人の一生が長いのか短いのか、死とは何か・・、曰く「不可解」ではありますが、
宇宙のエネルギーは、水素の欠乏により、やがて（数兆年後？）衰退していくとか・・。

さて、確実に訪れる死を前にして、政治的覇権に儚さを思う事もあり、
選ばれて生を受けたからには、眼前の山に登ろうと思う事もあり。

嗚呼、罪深き者。

苗木植付

昨年植付けるつもりで入手したミカン類の苗木・・、時間が取れず、今年の植付となりました。

まずは、草まみれになってしまっている仮植場から掘り出します。

（14/04/08撮影）

この畑には、遠い昔、先代が作った小さい貯水槽があるので、植付後の水遣りに使えます。


こんな感じ。


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そして今日、最後の１本まで植付けることが出来ました。
よかった、よかった。

（14/04/12撮影）

庭桜

ニワザクラが咲きだしていました。
１週間経った今は、満開状態ですが。

（14/04/05撮影）


（14/04/06撮影）


筋肉痛が残っているが心地よい程度で、夜明けの空を見上げれば、少なくとも午前中は降らずに済みそうな様子。
ミカンの苗木の植付を片付けて、あわよくば高接ぎの残りも片付けて・・、
そして降り始めた雨に打たれる木々を眺めながら季節を頂きましょう。