「デコポン」は「不知火」の中で、糖度13度以上、クエン酸1.0以下の基準が有り、日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という商標を使用できるとの事なので、同じ品種のミカンであっても我が園地発は「不知火」になります。
不知火の収穫時期は地域によって異なりますが、当地のJAは、2月初め頃に収穫し追熟(減酸)させて出荷する方法を推奨しています。
地域によっては、樹上完熟を目指す所もあります。
農作物を作っていて・・、味の基準統一は難しいと感じます。
自身はバナナをよく食べる方だと思います。
完熟バナナが少し高目の価格で店頭で販売されていますが、実は・・、完熟前の、酸味とは言い難い独特の味が好みです。
他の果物でも同様に感じる部分があり、ミカン類に於いても酸味の度合いが好みに大きく係わり、その好みも十人十色で・・。
寒波襲来前に不知火を収穫しました。
前夜雨が降ったので屋外作業は出来ず、この日は、収穫した不知火を袋から出し、貯蔵準備をしました。
実は、実は・・、不知火って、袋掛け時には、既に食べられる程味が乗っていていたのですが・・。
(14/02/02撮影)
不知火の収穫時期は地域によって異なりますが、当地のJAは、2月初め頃に収穫し追熟(減酸)させて出荷する方法を推奨しています。
地域によっては、樹上完熟を目指す所もあります。
農作物を作っていて・・、味の基準統一は難しいと感じます。
自身はバナナをよく食べる方だと思います。
完熟バナナが少し高目の価格で店頭で販売されていますが、実は・・、完熟前の、酸味とは言い難い独特の味が好みです。
他の果物でも同様に感じる部分があり、ミカン類に於いても酸味の度合いが好みに大きく係わり、その好みも十人十色で・・。
寒波襲来前に不知火を収穫しました。
前夜雨が降ったので屋外作業は出来ず、この日は、収穫した不知火を袋から出し、貯蔵準備をしました。
実は、実は・・、不知火って、袋掛け時には、既に食べられる程味が乗っていていたのですが・・。
(14/02/02撮影)