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キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

税務署散歩とお堀端

2021-02-05 06:17:50 | 木、樹

「血圧・血糖値・悪玉コレステロール・・を下げるための薬は飲みたくない。」と言うと、担当医は必ず「運動していますか?」と返します。

が、体力の衰えや腰痛持ちになった事で、若かった頃のような運動は出来なくなって・・、なるべく意識して散歩をするようにしています。

 

と言う事で、還付申告書が作成できたので、再び税務署散歩で提出に行きました。

「確定申告は密を避けるためにスマホで」というようなCMがテレビから流れていましたが・・、高齢化した自分的には、そのようなスマホ操作は無理(パソコンならまだ何とかなる)だし、認知症予防の意も込めて、出来る範囲で税の仕組みを理解するよう、「手引き」を見ながら手書き作成しました。

「手引き」の計算方法・記入方法が前年から若干変わっていましたが、結果は同等でした。

(変更(改善?)が仕事の職員もいるのだろうなぁ・・。)

そして、無事、受け取って頂けました。

 

その後、そばの城山登城散歩もしようとも思いましたが、冷たい風の中での帰宅を考えると無理は出来ないと思い、堀之内だけ少し歩きました。

お堀端のヤドリギ、

(21/02/02撮影)

紅葉したツタ。

ここでカメラのバッテリー切れ。

久し振りにスマホカメラで続きを、と思ったらビデオモードになっていて写真への切替方法が分からない。(帰宅して明るい所で見ると、小さい文字のタッチ場所が分かりました。)

でも、色々触っていると、画像植物の名前が検索されて「ヤドリギ」「セイヨウキヅタ」と出てきました。

使いこなせられればどんどん便利になるけれど・・、巧妙なフェイクの世界の囚人になりそうな気もする・・。

「COCOA」の不具合に関して、首相は予算委員会で「お粗末」と言っていたが・・。

 

出発してから約2時間、疲労を蓄積して帰宅しました。


姫リンゴに赤星病

2020-06-25 06:36:06 | 木、樹

友人宅に行った時、大きく育ってしまった姫リンゴに「毛虫が湧いている」と言ったら・・、「それ、赤星病、毛虫ではない」、更に「カイズカイブキ等の針葉樹があると発生しやすい」との事。(近くにカイズカイブキが植わっていました。)

それがWikiでは、「赤星病(あかぼしびょう)はバラ科ナシ亜科の植物(リンゴ、ナシ、カイドウ、ナナカマドなど)に Gymnosporangium(ギムノスポランギウム) 属の担子菌が寄生することによる病害である。 
この菌はサビキン目に属し、他の菌と同じく異なる2種類の植物上で複雑な世代交代を行う。ビャクシン属植物(カイヅカイブキ、ビャクシン、ネズなど)を中間宿主とし、ナシ亜科とビャクシン属に交互に感染する(同じ種類の植物の間では感染しない)・・」となります。

(20/06/19撮影)

ふぅ~ん、知らなかったけど・・、色々あるなぁ・・。


枯竹のダイビング・ボディーアタック

2020-04-29 06:06:31 | 木、樹

少し前、風が強い日が続いて時々木々が倒れるような音が聞こえていましたが、畑に行ってビックリ。

孟宗竹の太い枯竹が野菜苗の上に倒れ込んでいました。

(20/04/24撮影)

苗への直撃を避ける様に倒れていたのは不幸中の幸いでしたが。

焼却場へ運びましたが、長くて重くて・・、風が治まれば燃やさなければ。

 

頭上を見上げれば・・、続編がありそう・・。

ミル・マスカラスは76歳でダイビング・ボディーアタックを飛んだらしいけど・・、「スカイ・ハイ」が聞こえて来ました。

 

翌朝、燃やしました。

(20/04/25撮影)

枯竹はよく燃えるので、30分もしないうちに・・、ほぼ燃えました。

 

そして、その後、前出のクシャっとなった肥料袋の苗・・、萎びて来だして・・、ダメージを受けていたのかなぁ。

他にも弱った苗があるので、植え直しと追加植付をしよう・・、多分、安苗で・・。


凌霄花の新芽

2020-04-09 06:18:53 | 木、樹

朝撮ったスーパームーン?

西の空、ウサギはお疲れで横になっている・・。

(20/04/09撮影)

 

 

毎年の事ではあるけれど、バッサリ枝を落としたノウゼンカズラが、沢山の新芽を出していました。

これが長い枝になり、沢山の花を咲かせて、今年も外に向かって愛嬌を振り撒く・・。

(20/04/06撮影)

 

植物にもウイルス病があるけれど・・、

「植物ウイルスは植物体表面についた傷や昆虫などの媒介生物により植物細胞に侵入します。するとウイルスは直ちに植物細胞の翻訳機構を利用してウイルスタンパク質を翻訳し、ウイルスゲノムの『複製』を開始します。初期感染細胞で増殖したウイルスは、細胞間移行と呼ばれるステップに移りプラズモデスマータを介して隣の細胞に移行します。そして植物ウイルスは複製と細胞間移行を繰り返すことで周囲の細胞へと拡がったのちに、維管束系へと侵入し植物体全身へと拡大するのです(『長距離移行』)」

「ウイルス(ラテン語: virus)は、他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞やその生体膜である細胞膜も持たないので、小器官がなく、自己増殖することがないので、非生物とされることもある。」

 パソコン等のウイルスは人が創るし・・。


榎の大木の新梢切り

2020-01-10 06:10:45 | 木、樹

前年度に伐ってもらったエノキの大木をはじめとする木々から、今年度、沢山の枝が伸びて来ました。

(20/01/04撮影)

そのままにしていると再び籔に戻ってしまうので、枝切をします。

が、この日は6尺脚立しか持って来てなくて、周りの小木の処理中心の作業でエノキは少ししか切れませんでした。

 

で、翌日、10尺脚立を持ち込みました。(足場が悪いので、脚立が滑り落ちないように上部をロープで結んでいます。)

(20/01/05撮影)

上側は、脚立が納まる場所がありました。

まず中間部、落下防止用のロープを張って作業をしました。

上部は、周りを囲むようにロープを張って・・、昔、庭師になろうと思って、松の高木の剪定の訓練をした時のことを思い出しました。

 

そして、作業終了。

下側から。

 

久し振りにコハゼの錆びた地下足袋を引っ張り出して・・、安全に終了してホッ・・でした。

 

切り落とした枝の片付作業の影響もあったと思うけど、作業終盤から胸筋が痛み出し、夕方からは手足・腰の筋肉の疲労感が出て来て・・、夜眠れないことは無く、腰痛もさほど酷くはならなかったので・・、暫くおとなしくしていれば回復するだろうと思う・・。

数日後、チョットした事で再度胸筋を傷めて・・、あちこちが傷みやすくなった身体と上手く付き合わなければ・・。


クヌギの落葉・・、掃除する、しない

2019-12-31 06:12:03 | 木、樹

昨日は、1年振り(?)に、夕方の街に出ました。

時間があったので歩いて行こうと思ったけど、歩き出すと腰が変と感じて、途中のバス停でバスを待つことにして・・、1時間に3本も出ていて、乗客もそこそこいて・・、街だなぁ・・。

中心街に出ると若い人達が多く・・、年末だからか、帰省者が多いからか・・、都会だなぁ・・。

早くに始めた飲食は.早めに終わり・・、バスが動いている時間だったのでバス停まで歩くと、内から体が温まっていたのか腰も大丈夫そうだったので、バスの時刻表を見ながら次のバス停まで歩いて・・、街中運賃の160円(行きは220円)で済みました。

カロリー過多の飲食をしてしまったので・・、バス停までのウォーキングは、いい運動になったと思う事にしました。

今朝も・・、今の所、さほど酷い体調ではないし・・。

 

 

この日は、前日・前々日の冷たい風雨から一転、快晴無風で日差しが暖かい日でした。

(19/12/28撮影)

造船所は正月休みになったようで、クレーンのアームの向きが揃っていました。

 

そして、お墓は・・、クヌギの落葉に覆われていました。

せっせと掃除をして綺麗になりましたが・・、なんだかんだがあって、仕上がり状態の写真を撮り忘れました・・、まあ、いいでしょう。

 

こちらは、墓掃除の数日前の家の近く。

山際はアラカシ・ヤブツバキ等の緑が濃いですが、
道も、小屋の屋根も、山際の斜面も、そばの小川の中も・・、クヌギの落葉の茶色でいっぱい。

(19/12/25撮影)

掃除しないとなると・・、味わいのある情景だなぁ・・。


山際のモミジ、庭のモミジ

2019-12-06 19:45:58 | 木、樹

山際のモミジが色付いていました。

(19/12/02撮影)

そして、庭の親モミジは・・、強風で葉が飛んでしまっているのも、例年通り。

 

庭のモミジは紅葉というよりは枯葉になって散ってしまいますが、実生子供を移植した山際のモミジは風当たりが緩和され少しは紅葉らしくなります。


ミカン畑を支える樹木のその後

2019-07-10 06:09:24 | 木、樹
草まみれのミカン畑に除草剤散布に行きました。
(19/07/05撮影)
この草むらの中も、イノシシに耕されまくりでした。
ハバネロの忌避効果確認が楽しみ。

ゴマダラ 成敗:4 取り逃がし:3

作業後、冬に伐採した樹の新葉の状況を見に行きました。
枇杷、何本か残してあったが、全て逞しい。


桐は根の先から芽を出し大きく育っていたけど、畑の中だったので、伐って放り投げた後。


大きくなった榊を伐ると新芽を出しにくいらしいけど、セーフ。


そして最も心配した榎は、新梢で幹が見えなくっていました。


最悪のシナリオは、根枯れ➝土砂崩落でしたが、
それが回避されると・・、冬場の枝打ちが、そこそこの作業になりそう。

ミカン畑の気になる樹

2019-05-30 18:28:43 | 木、樹
ミカン畑の草刈を終えました。
(19/05/26撮影)

この畑には気になる樹があります。
一本目は、復活を期待するミカンの樹。
新葉は、そこそこ出ているので、期待は持てます。


もう一本は、畑を支えるエノキ(榎)の芽吹き。
こちらは、新梢がたくさん出て、もう大丈夫・・、と言うか、冬場の剪定がどうなるか・・。

伐採木のその後

2019-05-09 05:58:58 | 木、樹
ミカン畑横の伐採木の新芽の様子を見に行きました。

エノキの新芽、だいぶん生長していました。
(頂上部のモサモサはキヅタ(木蔦))
(19/05/04撮影)






枇杷の新芽


榊は、大きくなった幹を伐ると新芽が出にくいらしいが・・、幸いにも産毛の様な小枝が出ている(残っている)・・。




斜面全体の根が枯れてしまって崩落するという最悪の事態は避けられそうです。



榎の新芽

2019-04-23 18:34:41 | 木、樹
枝を伐採したエノキの大木、新芽を出すか気になって、ミカン畑の草刈の後、見に行きました。
(19/04/18撮影)

何か所か新芽が見つかり、ホッとしています。




4日後、1ヶ月遅れの春肥施肥後見に行くと、順調に生長して葉脈がハッキリして来ていました。
(19/04/22撮影)



巻き付いたキヅタ(木蔦)にも新芽が出ていて・・、太蔓を伐っているから枯れると聞いていたけど・・、プロの仕事だからもう少し経ってからと思っておこう。