やっと、畑周りの草刈をしました。
(24/09/03撮影)
夏野菜を片付けた部分の畝崩しもしました。
1本残していた紅マドンナの枝を切ってみたが・・、世話をしていないので樹勢が衰えてしまっているし、食べられる果実が出来るかどうか・・。
樹にカタツムリがいました。
今回のイノシシは、前回の土手のそばの畑の端を耕していて・・、深い穴は掘ってないので、ミミズ狙いか・・。
ピーマンを採ろうとしたら腹広蟷螂の若者がいたが・・、亀虫も退治してくれるかなぁ・・。
やっと、畑周りの草刈をしました。
(24/09/03撮影)
夏野菜を片付けた部分の畝崩しもしました。
1本残していた紅マドンナの枝を切ってみたが・・、世話をしていないので樹勢が衰えてしまっているし、食べられる果実が出来るかどうか・・。
樹にカタツムリがいました。
今回のイノシシは、前回の土手のそばの畑の端を耕していて・・、深い穴は掘ってないので、ミミズ狙いか・・。
ピーマンを採ろうとしたら腹広蟷螂の若者がいたが・・、亀虫も退治してくれるかなぁ・・。
マイナンバーカードが登場した時、いずれは重要な役割を担うのかと思う所もあったけど・・、取り敢えず、高額ポイントに誘われて作成し・・、結局、確定申告(還付申告)時の小遣い稼ぎにナンバー確認する以外は、耐火金庫に厳重に保管したままでした。
その後、「2024年12月1日を以て従来の健康保険証は新規発行を停止し、翌12月2日からはマイナ保険証へ一本化される」と言うようになり・・、老化劣化が進む我が身においては保険証の有無は重要事項なので、機会があれば手続きをしておこうと思って、マイナンバーカードを手元に置くようになっていました。
腰痛持ちで、時々リハビリ治療を受けていたけど、猛暑で通院からも遠ざかっていましたが・・、9月になって少し気配が変わって来た気がして、久し振りに治療を受けに行きました。
すると、受付横に「顔認証付きカードリーダー」が設置されていたので、登録手続きをしてみる事にしました。
カードリーダーにマイナカードを置いて顔認証、カードの顔写真は気に入らないが・・、認証されました(今後も認証されるかどうかは分からないが・・)。
その後、何回かの「同意登録」をタッチして登録完了。
デジタル社会が進んで来て・・、高齢化し、認知症階段を登りつつある自分には、面倒な操作を要求されるシステムに付いて行けなくなってきているが・・、マイナンバーカードは、やがて返納する運転免許証に変わるくらいの安心・安全で分かりやすいシステム(警察組織込み)になってくれるでしょうか。
出来ない者には冗長でも安心・安全なシステムがありがたいが・・、出来るグループにいると思っている人には非効率か・・。
健康保険証は、当面、様子を見ながら使い分けるつもり・・。
朝、窓を開けて畑の様子を見た時・・、猪が土手を林の奥に向かって走りました。
夜中には鳴き声が聞こえたりするが・・、見かけるのは珍しい。
去った後には、大きい穴が残っていて・・、食料になる草木の根を探した様でした。
(24/09/01撮影)
(左のライラック、倒されて・・、枯れるかも知れない。)
その後、この日も廃材類の野焼きをしました。
(後ろの斜面に、猪が掘った痕が在りますが・・。)
午後には、苦土石灰を撒いていた畑も乾いて来たので・・、耕運を済ませました。
穏やかさが戻った朝、畑に出ようとした途端、玄関にイナゴ(蝗)?・・、足先がかわいい。
(24/08/31撮影)
畑に苦土石灰を撒いて・・、その後、耕運しようとしたけど前日の大雨で畑が軟らかく、無理。
ピーマンにホオズキカメムシ(酸漿亀虫)の集団。
その卵。
午後、再度畑の確認に行ったけど、やはり耕運は無理。
その時出会ったイボバッタ(疣飛蝗)。
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)?
古家の玄関で、オオヒメグモ(大姫蜘蛛)が甲虫ゲット・・、上部にあるのは卵嚢。
結局図書館に行った、その帰り道・・、溜池横にいたウチワヤンマ(団扇蜻蜒)?
《燃える城。裏切りのくノ一。山に潜むは異教の徒。
横手城を炎上させた謎の新興宗教・大眼宗教祖「厳中」とは誰だったのか?
伴天連弾圧が進む寛永二年。どんな相手の声も真似できる声色遣いの景信は、女忍者の紫野を寝返らせ伊達藩の動向を探っていた。紫野が何者かに殺され、伴天連が潜む白根金山へと乗り込んだ景信は、遊女として売られてきた鈴音と出会う。父親が大眼宗の教祖とともに失踪し、以来天涯孤独の身と語る鈴音に紫野の面影を重ねる景信だったが、その声を狙って忍び寄る者がいたー。
伴天連、大眼宗、伊達政宗。すべてが繋がるその先で国を揺るがす巨大な陰謀が明らかになる!》
冗長な所、読み難い所もあったけど、最後はテンポよく話が進み・・、伊達政宗、バテレン(伴天連)追放、公儀隠密が絡むストーリーは面白く読ませて頂きました。
「黒つぐみ」の姿や鳴き声を確認して・・、「日本では夏鳥」「ヨーロッパのblack bird に匹敵する、日本の代表的な歌鳥といっても良い」らしいけど・・。
(画像借りました。)
台風10号が大分から瀬戸内海に抜けようとする前夜からは、暴風雨に曝されるだろうと心の準備をしていたけど・・、この日の午前中までは、静かに過ごしていました。
「雨雲の動き」を見直してみると・・、周囲は雨雲が反時計回りに動いていましたが、当地付近はエアポケットに入ったような感じで・・、「線状降水帯」の逆モードという感じでした。
建物が雨で冷やされたのか、室内の気温は下がっていますが・・、蒸し暑くって・・。
(24/08/30撮影)
そんな中、昼前には空が明るくなったので・・、秋冬野菜の準備の耕運をしようと思い付きました。
隣の世話を放棄していた夏野菜・・、雨が降ってくれたので秋野菜への進化を期待しています。
そして、午後になると・・、降り出しました。
午後2時半頃から、激しい雨。
それから暫くすると、スマホが鳴り、避難指示(警報レベル4)・・、耕運した畑は、泥沼になりました。
形が崩れてしまった台風ですが・・、夜中には、近所を通り抜けて行きました。
足を3本失ったアシダカグモ 、撮影の数日後から見かけなくなっていたけど・・、この日は、埃まみれの部屋の片隅に、別のアシダカグモがいました。
(24/08/28撮影)
明るくなって外に出て見上げると、上空の白雲の動きは定かでなかったけど・・、その下の黒っぽい薄雲は東から西に流れていました。
台風10号は、奄美大島と屋久島の間をゆっくり北上中。
庭にハンミョウ
昼過ぎから雨、乾いた畑には有り難いが・・、台風10号の暴風雨被害が心配。
最近、カメラ(コンデジ)のズームレバーを動かす時の音が気になって・・、突然使用不能になっても、と思って・・、多分、最後になるだろうカメラを買いに行きました。
取説の基本部分を斜め読みしながら、試し撮り・・、結局、全面的に「AUTO」。
ゆっくり進む台風10号から1000kmほど北東方向の空。
(24/08/27撮影)
クサギ(臭木)
マルバルコウ(丸葉縷紅)
ニラ(韮)
このカメラも、ハイレベルなポテンシャルを持っているのだろうと思うけど・・、他のデジタル機器と同じく、ごく一部の機能を昔の手法で使って・・、余生を楽しもう。
朝、連日の野焼きをしました。
燃やしながら、倒壊廃材の運搬ウォーキングをしながら・・。
(24/08/26撮影)
屋内にいると、ホオジロの鳴き声が聞こえてきました。
外を歩いていると、トンボ。
バッタもいました。
《考えても答えは出ません。それでも考え続けます。自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。
第1章 ものがわかるということ(代数がわからない;他者の心を理解する ほか)
第2章 「自分がわかる」のウソ(脳から考える「わかる」ということ;頭の中のさまざまな世界 ほか)
第3章 世間や他人とどうつき合うか(理解しなくても衝突しない方法;すべてが意味に直結する情報化社会 ほか)
第4章 常識やデータを疑ってみる(脳化社会は違うことを嫌う;数字が事実に置き換えられる情報化社会 ほか)
第5章 自然の中で育つ、自然と共鳴する(都市化が進み、頭中心の社会になった;自然とつき合う知恵とは ほか)》
思ってもみなかった視点・分析があり、勉強になりました。
消化不良の内容もあって・・、今後も何度か手にするかも知れません。
(画像借りました。)
日の出前の気温が過ごしやすくなって来たので・・、数か月振りに、溜っていた倒木・剪定屑・廃材等の野焼きをしてみる事にしました。
5時50分、点火。
(24/08/25撮影)
20分後、若干の夜露はあるものの、乾燥した材は良く燃え・・、5m位離れてないと、熱さに耐えられません。
30分後
そして、現場でのラジオ体操後・・、東の樹々の上が輝き出し、
ほぼ片付きました。
ここ数日の朝方、イソヒヨドリ♂がやって来るけど・・、気付かれ逃げられて、撮れません。
行方方向を見ようと外に出て・・、壁に何か付いていると思ったら、アブラゼミでした。
(24/08/24撮影)
最近、行き倒れた蝉を見かける事が多くなって来ました。
古納屋解体を依頼していて・・、もう少し経つと工事開始予定だが、屋内に不用品が残っていて・・。
日常の可燃ゴミとして出せない布団類を、久し振りに粗大ゴミ処理センターに運びました。
乗る頻度の少なくなった軽トラも動いてくれたし、処理場の手続きも憶えていたし・・。
玄関や窓を網戸にして、扇風機の風の中で昼寝をして・・、起きて、庭に出ると、ハンミョウ(斑猫)。
イボバッタ(疣飛蝗)。
待ち時間調整で海辺に立ち寄りました。
(24/08/22撮影)
泳ぐと気持ちよさそう・・、もう何十年も泳いで無いが・・。
防波ブロックの上にいたのは鳶?・・、遠かった。
日陰まで少し歩いて、
船。
夏野菜(キュウリ・オクラ・ミニトマト)を片付けていると、キュウリの支柱に逃げ遅れたカマキリ。
(24/08/21撮影)
その後、秋・冬野菜植付予定場所の草刈カスの掃除。
この後、そこそこの雨が降ってくれれば、耕運からの準備が進められるが・・、台風(暴風雨)は要らない・・。
前日、思ったより多めの雨で・・、刈りやすくなった草を刈りに出ました。
道端、
(24/08/20撮影)
そして、今後、雨天が増えそうな気配も出来てきたので・・、野菜植付予定場所の草刈をしました。
その後、納屋裏からの排水路の手入れ。
排水路周りの草刈、
排水樋の出口からの排水路掃除。
そして、樋の入口側の土砂撤去。
この樋は、先々代が元気だった頃、更に奥に荷車を引いて行くために設置したのであるが・・、
今後、詰まる事を思えば・・、掘り出すかバイパス水路にするか・・。