NECの中古のデスクトップPC

　無線用に使用していますACERのPCの調子がおかしい。
　Nap3を立ち上げようとしても、一瞬画面にNap3の立ち
上げ画面が現れるが、すぐ消えてどうしても立ち上がっ
てくれません。
　そのほかLogger32もしばしばフリーズ状態に陥り、再
立ち上げをすることがしばしばおきるようになりました。
　OSはWin8.2です。導入当初は快適に動作していました。
　一度OSを入れなおした方がよかろうと判断しております。
　そのつなぎに中古のPCを探しておりましたところ、NEC
の割と小ぶりのCORE i5のWin7 Proが手に入りました。
　早速ウエブブラウザ、Nap3,Loggre32などをインストー
ルしたのですが、OS更新のために電源を落とすなと警告。
　１８５のファイルをインストールすると宣い、勝手に
作業を始めました。
　これがなかなか終わりません。ほっておいて寝てしまい
ました。さすがに翌朝には電源は落ちておりました。
　これからまた、新しいPCの各種設定をしなければなりま
せん。

i Pad2の老齢化？

　日ごろ使っているiPad2はいつごろ購入したか調べた
ら2011年5月にBYから送られてきておりました。
　ですからもう4年半近く毎日使用しております。
　もう1台　iPad2 airがあり、こちらにはSIMを挿入し
てOCNのモバイルに接続できるようにしております。

　4年間使い続けてきたiPad2ですが、最近すこし老齢化
してきた感があります。
　内臓バッテリーの劣化は仕方ないことですが、それで
も2，3日に一度充電すればいい程度です。
　老齢化を感じるのはタッチパネルのセンサーの反応が
遅くなってきたことでしょう。
　新しいiPad2 airと比べるとはっきりわかりますが、
タッチパネルのアイコンやURLをタッチしても反応が鈍く
なってきて、衰えを感じます。
　新しいときは軽くタッチするだけで反応していました
が、最近は反応が鈍くなってきました。強くタッチすれ
ばいいというものでもないようです。
　HDDやKey Boardのような可動部がありませんので、机
から落したりしても別に問題なく動いてくれています。
　バッテリー以外どこも経年劣化はないかと思っており
ましたが、こんなところに劣化は現れてくるようです。
　
　いまだにメイルを読んだり、WEBを散策したり、インタ
ーネットラジオをきいたりとPCを立ち上げるより、手軽
に扱えるので重宝しております。

　最近iPad2 Proが発売されました。画面が12.9inとNOTE
PC並みになっています。
　AppleはPCに取って代わると意気込んでいるようですが、
果たしてどんなものでしょうか。
　メイルを書くぐらいは不便はないのですが、正式な文章
を書いたり、表計算をさせたりとなるとどうなんでしょう。
　iPadにはいろんなアプリがあるようですが、ほんの一部
した使っておりません。十分にその能力を使い切っていま
せんので、偉そうなことは言えません。
　外部の機器とのインターフェイスがUBS１個というのも
使いづらい所です。

賛助会員の募集に思う

　JARLから封書が届きました。

　何だろうと開封したら、連盟賛助会員の加入について
の説明書と個人賛助会員募集要項、賛助会員入会申込書
が入っておりました。

　賛助会費は1口　１０，０００円　で何口でもOKだと。
　賛助会員の特典は会員局名録およびJARL NEWSを無料
配布のほかハムフェアおよび連盟本部主催の行事に優先
して招待するそうです。
　また賛助会員名簿をJARL Web,会員局名録、JARL NEWS
に口数の多い順にコールサインおよび氏名を掲載すると
いうものです。

　さてどうしたものか？
　会員として年会費を支払い、2か月に一度のカード転送
のお世話になっております。
　連盟の事業を援助してほしい、連盟設立の趣旨に賛同し
てほしい、今後とも連盟が安定して運営されるよう協力
してほしいといわれるのはわかります。
　しかし会員としては過去から現在も赤字予算を立て、そ
れに従って年間事業をおこなっていてまだお金が足りない
から何とかしてほしいと聞こえてきます。
　企業であれば、まず、いかに支出を抑えるかを考え、
リストラさえ考慮するでしょう。
　4年前ライフメンバー制度を作り、終身会員と思ってた
会員から再度会費を求めたばかりです。
　個人の賛助会員を募集することは理解できるのですが、
ジャー一万円払うかという気が今一起きないのが正直な
気持ちです。
　特典にしても、ハムフェアで東京まで行くのに九州から
だと費用が掛かりますし、会員局名録もほとんど必要性を
感じません。
　JARL設立の趣旨はみんなで手弁当で集まり、自分たちの
連盟をという崇高な気持ちだったと思います。
　もうそんな時代ではないのでしょうが、地方から見ると
高給と思える給料をとる職員を食わすための連盟になって
いる感がします。経常収益の1/4も人件費が食っているの
です。地方公共団体は半分近くが人件費だと言われれば
何とも言えませんが、毎日の激務で大変な思いをされてい
る職員には大変申し訳ないのですが、地方にいる会員の正
直な気持ちです。

ハム寺子屋

　JARL大分県支部では隔月で役員会を開催しております。
　毎回1時半から3時まで行われています。
　そのあと3時からおよそ2時間　ハム寺子屋と称して
ハムに興味を持つ人はだれでも参加できるミニ講座を開
催しております。
　講師はその都度希望者を募って依頼するか、議題を決
めて講演できる方を探したりしています。
　皆さん快く引き受けてくれて話をしてくれます。
　これまで私もPSK31とJT65について講師を勤めました。

　先日の日曜日には「40ｍ用ダイポールアンテナの製作」
という議題でJR6のコールをお持ちの方が講演されました。
　

　やはり人様の前でしゃべるということは準備もいります。
　最近ではプロジェクターを使っての説明が主流ですから
パワーポイントで資料の作成も必要です。
　多くの方がインターネット上の資料をつかって資料作り
をされていますが、それなりに勉強をしなければなりませ
ん。
　初めて勤められる方も多くいますので、説明が思うよう
にできないこともありますが、こうして場を踏むことによ
り次第に上手になっていくんですね。
　そういう意味でも広く講師を求めて、多くの人におしゃ
べりする経験をしてもらう機会にもなっており、この寺小
屋は良い催しものだと思います。お互い勉強しあうという
ことは必要なことですが、質問が出て、もし講師がわから
なければわかる人が教えたりとなかなか活発です。

パリの献血の列

　今朝のNHKアサイチでパリ在住の写真家が撮った写真
を流しておりました。その1枚、歩道にずらーっと人が列
をなしております。それは献血をするために並んだ人た
ちの列を写したものでした。
　なるほど多くの負傷者が出て、血液が不足したのでし
ょう。

　先日大分県の赤十字血液センターの人の話を聞く機会が
ありました。
　今は18歳以上69歳までの方が献血できます。原則ひとり
400CCを採血しております。
　大分県の統計では18歳、高校3年生の献血が非常に少ない
そうです。
　学校単位で献血をお願いしても私立の高校はかなり協力
的ですが、公立高校はほとんど協力していないそうです。
　原因は公立高校の保健の先生のあつまりで、もし事故が
あった時の責任がとれないからという身勝手なことのよう
です。
　人口減少時代ですが、あと10年もすると大分県の場合
年間8万人の人が輸血を断られる事態が来ると心配されて
いるそうです。

　はじめはあの太い針を刺されるかとおもうと、いささか
引けますが、一度体験するとそれほど恐怖感はありません。
　高校生でも女生徒に比べて、男生徒の方が怖がる傾向が
あるそうです。
　わたしは69歳まで合計47回献血をしました。
　血液は若い人からの血液がいいとか年齢には関係ない
そうですが、若いときに一度献血を経験することは必要な
ことで、いざというとき、今回のパリのような事態になっ
たとき、若い人が積極的に献血に協力してくれる体験教育
をぜひ公立高校でもしてほしいと願うものです。
　

ISのテロ行為

　パリがとんでもないことになっています。
　今朝のTVなどの解説などをみても、いろんな国のTOPが
けしからん、許せぬ、各国と協力して断固戦うなどのコ
メントが伝わってきます。
　TVの民放や新聞の見出しでは「イスラム国」とうたっ
ております。
　NHKはかなり以前から「IS イスラムステート」表現し
ています。
　「イスラム国 」というといかにも国境があって、首都
がある国と誤解される恐れがあります。
　そんなことはみんな知っていることなんでしょうが、IS
はISであって国ではないので「イスラム国」と表記するの
はやめてほしいものです。
　それにしてもわけのわからん連中と戦わねばならない新
しい時代になったものです。
　製油所を占拠して石油を売って資金にしているとか、ほ
かにも資金源があるのでしょうが、あれだけの武器弾薬は
どこから調達しているのでしょう。
　主要国の元首が断固戦うという前に、自国製の武器弾薬
が流れているのを断つとは言いません。
　いつの時代も武器商人は裏で暗躍しているのでしょう。
　ISが弾薬を製造しているわけはなく、どこからか手に入
れているのは明らかです。
　武器弾薬の供給経路を断ち、資金源を断って兵糧攻めを
すればことは簡単なのではないかと岡目八目は考えるので
す。
　アフリカの国々の内戦などの報道を見ても、双方が立派
な武器を持っているのが不思議なんです。
　ロケット弾まで持ち出してくるのは驚きです。
　やはり裏でしこたま儲けている死の商人が暗躍している
に間違いありません。武器弾薬を供給している国の数はそ
れほど多くはないでしょう。もしかしたらアメリカ、ロシア
そしてフランスかもしれません。北の将軍様かも。
　いずれにしても銃規制の厳しいこの国に住んでいるものに
とっては理解しがたい所です。
　トヨタのトラックが問題視されたのもついこの前でした。
　この国もまったく関係ないとは言えないようです。
　使われている無線機ももしかしたらこの国が関係していた
りして。
　

今朝はVP2ELY

　SSNも29と最低調なコンディション。
　JA1ELYグループのVP2ELYがクラスターにSelf UP度々
していますが、聞こえません。
　今朝は15mSSBです。
　7時前には21.265でUPとクラスターに出ています。
　ここに何かいる程度でしたが、7時過ぎると久木田さ
んのOPする声が聞こえ始めました。
　次第に良くなる法華の太鼓でどんどん強くなりUP5～
はJAのパイルでした。
　枯れ木もとパイルに参加しますが・・・・
　7時10分過ぎゴロが一番強かった信号も次第に弱くな
り20分にはノイズの下に埋もれていきました。
　わずか15分ほどの短い伝搬時間でした。
　このコンディション下ではやむ負えないことでしょう。
　聞こえただけで良しとするしかない残念な朝でした。

早朝の８０ｍ

　6時前にSW ON。雨模様です、160mはUN7当たりが弱く
聞こえるのみ。
　80mにチェンジ。IK2CLBがCWで強く聞こえていたので
コールしてみたら何とか届いたみたい。
　Telnetで3533でZD8Wがレポートされているが、まだ早
すぎるのか、何とかいることがわかる状態。
　もう少しするとグレーゾーンに入ってくるので、強く
なるかもしれないと、じーっとワッチ。
　6時半を回るころ打っているコールがわかる程度にな
ってきました。やはり夜明けが早い北の方の局が参戦
してきて、JAにも返答がありだしました。
　
　朝方のローバンド、夕方の20mのLPは北の方の局が先
に聞こえて、ここ九州は後回しになるのは地理的に如何
ともしがたい事象です。
　最近のように低調なコンディションが続いていますと
ローバンドでは特に聞こえている時間が短く、時間がた
てばこちらにもチャンスが回ってくるかと思いきや、
フェードアウトしてしまうことが多く、残念な思いをす
ることも度々です。
　自然現象ですから、またのチャンスを待つしかありま
せん。
　夕方Wの方では160ｍや80mでZD8Wがたくさんレポートさ
れているので相当アクティブにローバンドで運用してい
るようです。

もう20年も過去のこと

　先日NKDXC（北九州DXクラブ）でお世話になっている
JA6CNLさんから、むかしサイパンに行った時のVHSテー
プが出てきたので、DVDにしたが必要かと問い合わせが
ありました。
　お言葉に甘えて頂戴しました。
　1995年の1月のことです。

　NKDXCの4名で出かけました。当時はまだサイパンとい
えども事前にFCCの許可が必要な時代でした。
　3名はFCCの許可を得て、JA6CNLさんは自前のコール
での運用でした。
　もう20年も前のこと、メンバーの一人JA6IPさんは
すでにあちらの世界に旅立たれています。VIDEOを撮影
されたJA4NSBさんは健康がすぐれず、入院中と聞いてい
ます。
　DVDをみて忘れていた当時のことがなつかしく思い出
されます。
　深夜にホテルに到着し、すぐに20ｍ用のアンテナを組
み立て無理やり電波を出しています。
　初めての海外運用で結構呼ばれました。
　地元の局の家に呼ばれて、３，４局の人と食事をした
り、シャックにお邪魔したりと自分で見ても楽しそうです。
　めったにこういった過去のVIDEOや写真を見ることはし
ないのですが、図らずもDVDをもらったのでみてなつかし
い思いをしました。

T2GC 160mをLoTWで

　久しぶりにLoTWで160mがひとつ増えました。
　T2GCがLoTWのDATA UPしてくれたようで、10QSOが認め
られました。
　そのうち17mRTTYと160mがNEWでした。
　なかでも160mはこれまでなかなかチャンスがなく、南
太平洋でそれほど難しくはないと思っていたのですが、
長い間チャンスがありませんでした。
　それにしてもこの前160mでNEWを記録したのはどこだっ
ただろうと思うのですが思い出せないほど一つ伸ばすの
に時間がかかりました。