JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

続SQ1Kよりのメイル

2012-05-21 14:03:47 | 無線
先日と突然のメイルでFT-1021のことを聞いてきました
SQ1K Bartから今朝ほどメイルが来ました。

 結局FT-1021が今自分の机の上に乗っかている。
 製造番号がこれこれだが製造時期がわからないだろ
うか。手持ちのTS-590はこの大きな機械と比べ物には
ならないようだと言って来ました。
 
 製造がいつ頃のものかはわかりませんが、ROMのバ
ージョンが6だから、製造の終わりの方だろうと答え
ておきました。
 私の持っているFT-1021はROMのバージョンが古く
YaesuにVer6に書き換えてみもらい、CATが使えるよう
にしております。

 先日OQRSで請求していましたT2Tのカードが送られて
きました、一緒に3D2Tのカードも入っておりRTTYの
モードNew を得ることが出来ました。
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デイトンハムベンション

2012-05-20 13:21:59 | 無線
今年のデイトンハムベンションの模様がyoutubeに
投稿されております。
 やはり目玉はTS-990Sなのでしょうか。
 アクリルケースの中に収まったTS-990Sと職員が
説明している映像を見ました。実際に動作している
バンドスコープの動きを見るとなかなか良さそう。
 FT-5000のバンドスコープのように丸っこく団子
になって見えるのと違って分解能も上を行くみたい
に見えます。
 やはり最近はやりのダウンコンバージョンで、ルー
フィングフィルタを各モード用につけているようです。
 価格は10K$とか5Kから10K$とか。この秋に出荷とか
らしいですね。

 1度だけデイトンのハムフェアに出かけました。
 1994年4月末から5月初旬でした。
あのころは5月のはじめに開催されていたのですね。
その後天気が安定する5月の今頃に変更されたのっだ
たと思います。
 大分空港からソウルに飛び、日中は大韓航空の世話
でソウル市内の観光を受け、夕方NYに向けて飛び立ち
ました。途中アンカレジに給油で立ち寄るという今で
は考えられない飛行コースを体験しました。
アンカレジからNYのケネディ空港までの長く感じたこ
と。北米大陸の大きさを実感できました。

 ハムベンションには3日間通いつめ、夜はホテルで
開催されるDXやコンテストの食事会に出たりと楽しい
思い出いっぱいの旅が出来ました。
 もう18年も前のことですね。
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iPad2用のSDR

2012-05-19 10:39:50 | 無線
iPad2用のフリーのSDR softがありました。
さっそくiTunesでダウンロードしてみました。
サンプルファイルがありましたので、動かしてみま
した。
 
 40mバンドでSSBはコンテスト中のEUの局が聞こ
えます。
 モードのところをタップすると、ちょっとモード
の変更が何度か試みないと変わりませんが、CW,USB,
LSB,AM,FMとモードによって帯域幅が変更され、それ
なりにちゃーんと復調されます。
 このソフトを使ってKX3のRXIQ端子からiPadに信号
をいれて動作させている映像がyoutubeにありました。

IQ信号が直接取り出せるKX3はさすが先進ですね。
 常用しているFT-5000ではIF信号が出ておりますの
で、これを利用して、LP-PANに接続して、Sound card
を通してiPadに接続するということになりそうです。
 FT-5000に付属しているSM-5000はSDRで見るバンド
スコープとは全く別物という感じです。
 早速面白そうなので、あれこれ接続して試してみよ
うとおもいます。
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風邪を引いて体調不良

2012-05-18 09:36:17 | 日記
気温の高低が激しく、なかなか体調がついて行かない
日が続いておりましたが、いつもの風邪を引きこんで
しまいました。発熱はないのですが、鼻水がこぼれ、
ときどき咳き込んで気分はすぐれません。
 風に効く薬は無いということで、何も服用せず、
自分の持っている免疫力頼りです。
 いつも一定の過程を経て、1週間もすると回復する
ので今回ももう少しの我慢でしょう。

 昨日から始まったマカオからの運用XX9Eですが、
専らJA相手の感じです。EUを相手に運用する目的で
はるばるスペインからやってきているのでしょうが、
コンディションのなせるいたずらか、EUのクラスタ
ーにほとんどレポートがないようです。
 まあJAを相手にしている分には各バンドで相手に
困ることは無いとは思いますが、彼らの気持ちを思
うとどうなんでしょう。

 このブログでリンクしているJA6FCGさんのブログ
で紹介されている先日QRTした7O6TのWの西海岸との
QSO数の少なさには驚きましたね。あのBIG GUNの多
くいる西海岸の連中がさぞイライラしたのではない
かと想像されます。
おそらく西からの伝搬では、前にJAの壁があり、
東を向けばEUや東海岸の局の壁が立ちふさがりと
地理的に難しいのではないかと思われます。
 結構弱点があるものですね。それにしても驚きの
数字でした。
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太陽に大規模爆発の可能性?

2012-05-17 14:14:41 | 無線
XX9Wのペディが始まったようです。21,003で弱く聞こ
えます。距離的に近いのでこちらではハイバンドでは
不利かもしれません。JAの北の方の局がしきりに呼ん
でおりますが、全く呼べるレベルではありません。
 以前のP5/4L4FNの時を思い出します。
 出来ればハイバンドでチャンスに恵まれることを期
待しますが、160mで出来ればいいと思っております。

 今朝の新聞にまたまた学者先生が驚こすことを発表
しています。京大の先生が地球に大きな被害をもたら
す大規模爆発(スーパーフレア)が今後発生する可能
性があると。過去最大級の太陽フレアの100~1000倍
のエネルギーを放出するものを「スーパーフレア」と
定義。
 仮にスーパーフレアが起きれば大量の放射線や磁気
嵐が地球上に降り注ぎ、人体の被ばくや地球規模の
停電など大きな影響が出るおそれがあるという。

 富士山の下に活断層があるだの、地震が起きるだの
今度は太陽の異常警告と皆さん人類の滅亡を望んでい
るかのごとく脅しをかけてくれますが、どうすればい
いのかと居直りたくなります。
 その時はその時。ケセラセラですね
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SQ1Kからの突然のメイル

2012-05-16 09:56:41 | 無線
昨日SQ1K Bartから突然のメイルが来ました。
見慣れない差出人からのメイルは即ゴミ箱に入れるの
ですが、なにか気になって開いてみました。
 Bartいわく ハムショップに中古のFT-1021がある。
ついてはQRZ.comでお前の写真を見るとFT-1021を使っ
ているようだが、FT-1000とFT-1021の違い教えてくれ
ないか。いまTS-590を使っているが、SUB機として手
に入れようか迷っている。というものでした。

 ググってみるとYaesuのHPのQ/Aに日本語ですが、
FT-1000とFT-1021の違いについて説明があるのを見つ
けました。両機種に大きな違いはなく、FT-1000が海
外向け、FT-1021が国内向けの製品名ということでし
た。このくらいは私の拙い英語力でも伝えることは
出来ますが、いっそのことメーカーの日本語の説明を
いつも愛用しているエキサイトの英語翻訳にコピペし
て翻訳、少し手を入れて、返事を出してやりました。

 すぐ感謝のメイルが返ってきました。
 TS-590と比較して、買おうか迷っているようですが
TS-590を使ったことがないので、比べようもありませ
んので、これ以上はメイルするのをやめましたが、
アナログ機の最後の最高機種であるFT-1021とTS-590
とを比較すること自体難しいことではないかと思いま
す。またなぜ日本国内で販売されたFT-1021がスエー
デンで中古として売られているのかもわかりませんね。
 誰かあの重いFT-1021を抱えてヨーロッパに行った
のでしょうか。

 昨日届いたQST誌の6月号の裏表紙はTS-990がでんと
広告されておりました。

今週末のデイトンのハムフェアーでは話題の中心に
なることでしょう。

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沖縄の返還40周年

2012-05-15 13:22:37 | 無線
今日で沖縄が日本に返還されて40年経過したそうです。
40年前の5月14日に、地元の大分合同新聞社の記者が
来て、記念に沖縄の局とQSOして、返還の喜ぶ声を
記事にしたいとの申し入れがりました。
 果たしてそう都合よく沖縄の局と連絡ができるかと
思いましたが、CQ 沖縄を出しましたところKR8BY浜元
OMに応答して頂きました。
 もう昔のことで、話の内容などは覚えておりません
が紙Logには記録に残っております。
 その時記者が写してくれた写真がこれです。

 まだ若いですね、黒黒と髪の毛がありますよ。
 懐かしい機器が卓上にあります。
 TRIOのトランシーバを愛用しておりました。
 FRdx-400とFT-200Bのセットでトランシーブ操作も
しておりましたが、もうトランシーバーの方が操作
し安かったことを覚えております。
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7O6T最終目標達成

2012-05-14 10:30:03 | DXing
今回の7O6Tの最終目標もやはり20mSSBになりました。
どうも最近のペディは20mの運用が一番少ない傾向に
感じます。私のDX運用出来るバンドに限れば一番最後
に残ったのが20mSSB でした。
 
 今朝は5時40分頃からワッチを始めました。6O0CWが
アクティブに運用していますが、7O6Tの20mSSBはまだ
聞こえて来ません。5時50分を過ぎた頃HL局がクラス
ターにUPしてくれました。強く聞こえてきました。
 UP243とアナウンスしています。243とは一瞬なんだ
ろうと思いましたが、いつものUP5から10を聞いても
コールする局が聞こえません。まさかと思いつつ
14243を聞くとコールする局が聞こえます。
 まだ呼ぶ局は多くありませんで、4,5回コールして
返答がありました。そのあとJAのコールエリア順に
取り始めました。一巡して二回り目になると4,5,6では
呼ぶ局もいませんでした。皆さんもう終わったのでし
ょうね。
 これで今回の7O6Tは目標を達成することが出来まし
た。あとはチャンスがあればRTTYを15m以外のバンドで
コールしてみようと思います。

 昨夜WWのクラスターを見ておりましたら、17mCWで
C31CTがレポートされておりました。バンドNewです。
 もし聞こえておれば、EUではそれほど珍しくない
C31ですから、チャンスがあるかと聞いてみますと、
弱いながらも聞こえます。UP1で何度かコールしてみ
ましたら、こちらのコールが返ってきました。
 でもそのあとJAからのコールはありませんでした。
 誰も気づかなかったのかも知れません。
 良い拾い物をしました。
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やっと順番がきました。

2012-05-13 09:22:35 | DXing
いよいよ終盤に差し掛かった7O6Tですが、昨夜もRTTY
狙いでした。15mで聞こえていました。しかし聴き始
めました21時頃はまだ弱く、ビームが他を向いている
のかEUばかりでした。
 そのうちJAもぽつりぽつりと応答がありだしました。
 信号も強くなりS=9+になりJAをとり始めました。
 応答のある局は有名DXサーばかり、まだあなたも
コールしてたのといった感じ。つぎからつぎへと聞き覚
えのあるコールが画面に出てきます。
 5-10UPの指定で、この5kHZの間は隙間がありません。
 手を変え品を変えといきたいところですが、RTTYだけ
はそんな妙手はありません。ただひたすらボタンのみ。
 何処で呼ぼうが、同じようなものです。
 時間ばかりが過ぎていきます。でも昨夜のOPは気長に
JAを取ってきれました。
 さすが1時間半も呼び続けるとあほらしくなってきます。
 何のためにこんなコトしているのかと、自分が嫌にも
なってきますね。
 しかし強い局がどんどん終わっていくということは、
こちらがピックアップされるチャンスが次第に近づいて
いるということと自分で納得します。なんともいい気な
もんです。
 とうとうボタン押しの終わりがきました。
 1時間50分かかってやっと画面に自分のコールが出て
きました。やれやれです。
 この間JA以外は5局ぐらいあったでしょうか。ほとん
どJAばかりを根気よく拾ってくれましたOPに感謝ですね。
 途中で無線キーボードの電池が切れて慌てるハプニン
グもありましたが、念願のRTTYができて、気持よく風呂
に入れました。

 午前3時前に満タンの排泄をしたついでにワッチ。
 ローカル局が17mCWで7O6Tを呼んでいますが、苦戦し
ておりました。160mはいかにと聞くとコールしているJA
が聞こえます。しかし1824.5にいるらしい7O6Tは聞こえ
ません。それでも3時20分から40分頃にはときどき信号が
浮き上がってコールが取れます。偶にRSTを送ってTUを
送っているJAがいますが、とてもコールする気は起きな
いレベルの信号でした。こんなものかと納得して再寝
することにしました。
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薄着をしたら寒い

2012-05-12 09:59:45 | 日記
先日はここ大分で30度を超える夏日を記録しました。
突然の暑さに慌てて薄着に切り替えました。
 ところが昨日からまた冷たい北風が吹きだして、
気温は低め。
 部屋でじっとしていると、足元から冷えてくる感
じです。
 考えてみますとそんなに早く夏日が続くわけはあ
りません。北関東で竜巻を起こした北の寒気団が下
りて来ているのでしょうが、いまは季節の変わり目
で、北の寒さと南の暖かさがせめぎ合っているので
しょう。
 生活をするには一年を通じて、一番いい季節です。
 突然やってくる暑い天気が異常なので、その一時
的な変化に慌てる自分の思慮不足を感じております。

 
ここのところトイレでの読書やベッドでの読書に
東野圭吾のガリレオシリーズを読んでおりました。
 最初に読んだのが「聖女の救済」次が「ガリレオ
の苦悩」そして3冊目が直木賞受章作「容疑者Xの
献身」でした。
 著者が大阪府立大学電気工学科卒という経歴だけ
に物語に出てくる人物が大学の物理学者であったり、
高校の数学の先生であったりと、理系の私にとって
は親しみやすいものでした。
 犯罪の謎解きも科学的といいますか、従来の
推理小説とはちょっと違うもので面白かったです。

 「容疑者Xの献身」ははじめに主人公(高校の
数学の先生)が事件に関わることから始まり、
主人公を追い込んでいく警察とガリレオとの知恵
の駆け引きはなかなか面白いものでした。
 途中でなんとか犯罪を犯した側が無事に逃れて
くれたらいいのにという気持ちになって、追い込
まれていく過程で読書してい方が重い気持ちに
なってきたのはどうしてなんだろうと思いました。

 
 
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