JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

西日本ハムフェアー

2012-01-21 10:57:04 | 無線
今年も3月4日(日曜日)にいつもの有明で開催され
ます。既に準備委員会も行われ準備が進みつつあるよ
うです。
 DXCCのField Chechを担当するために今年も前夜祭か
ら出席しようとホテルの予約をしようとしましたが、
有明会館は既に空き部屋がない状態でした。
 熊本のOMに実行要項(PDF)のURLを教えてもらいまし
た。

http://www.jarl.com/nishiham/2012/2012youkou.pdf

 
 この要項に紹介の有りましたホテルにWebで空き部屋
を検索したらまだ空いている所があり、無事に予約する
ことができホッとしました。

またJARLの西日本ハムフェアのHP

http://jarl.com/nishiham

 で詳細がわかります。

 DXCCのField Chechは昨年までの2年間はJARLの本部
から人を派遣してもらっておりましたが、今年から派遣
がなくなり、独自で熊本のOMと二人で行わねばなりませ
ん。
 Field Checkの受付の詳細は上記JARLのHPに書かれて
おりますので是非参照して申請予定の方は予め予約を取
られておいたほうが当日待ち時間が少なくなると思いま
す。
 今年も多くの申請者があればいいです。しかしチェッ
ク作業は結構緊張するし、大変な作業です。
 短時間に数百枚のカードをチェックすると次第に集中
力が落ちてくるし、目も疲れます。
 すこしでもDXerの皆さんのお役に立てばと、今年も出
かける予定です。また会場で多くの皆さんとお目にかか
れるのを楽しみにしております。

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ワイヤレスキーボードの電池

2012-01-20 11:09:39 | 無線
昨年の10月4日の本ブログで紹介しましたワイヤレス
キーボード ELECOM製 TK-FDP021BKのバッッテリーは
付属してきた中国製の単4電池を2個入れております。
 導入以来3ヶ月を過ぎましたが、裏にあるSWは入れっ
ぱなし状態で未だに使える状態です。思っていた以上に
長持ちするので驚いております。
 以前使ってました同じくワイヤレスキーボードのSANWA
製のSKB-WLTP015Vは電池の消耗が激しく充電式のeneloop
を2組購入して交互に使っておりました。
 3ヶ月を過ぎこれから先どのくらい使えるのかわかりま
せんがECOなのがわかって嬉しいですね。


 
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QSTも電子版

2012-01-19 13:56:19 | 読書
今朝とどいたARRLのNewsによれば6月からARRLの
機関誌QSTも電子版を発行するということです。
 新しい会員のメリットとして、別に会費を取らずに
現在の会員に電子版へのアクセス方法を毎月e-mailで
連絡してくるということです。
 電子版はいろんなリンクをそのまま使えるため、画
像やオーディオも直接リンクから使えるという印刷物
以外の利点を備えているということ。また保存もPCに
できるというから、印刷物の後処理でも助かります。
 今1年会員の場合年間会費は$62です。円高の今
年間5000円足らずですが、高いか安いか判断を迷
うところでしょうか。
 US CQの電子版の安さは格別です。月175円です。

 財政難に陥っている我がJARLは機関誌を年4回発行
しておりますが、電子版にしたらという意見もよく耳
にしますが、なかなか踏み出せないようです。
 日本のCQ誌を電子版というのはあって欲しいので
すが、内容も多いというかページ数が多いので、ちょ
っと電子版には向かないのかも知れません。1年間で
本棚50cmも占領する嵩は後処理も大変です。
 でも暇な時にパラパラとページをめくって興味のあ
るページをつまみ食いするのは今の印刷物がいいです。
 iPadで59誌やUS CQを読むと、印刷のほうがなんと
なく私にはいいなと思うことがしばしばあります。
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ドイツの切手に

2012-01-18 13:58:53 | 無線
昨日受けとったVK9CXのMGR DL7AFSからの航空便に張って
あった切手を見ておやっ?と思いました。

 レーゲンスブルク旧市街地と日本語が印刷されている
ではありませんか。
 なぜここに日本語で説明されているんでしょう。
 このレーゲンスブルクと日本が特別な関係があるのか
それとも左上に書かれているUNESCOに登録された記念の
切手かとおもいますが、日本語で説明する必要があるの
かよくわかりません。
 何れにしてもちょっとした発見でした。
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猛省 エンドレスジジイ

2012-01-17 14:55:16 | 無線
ここのところVK0TH TrevorがQRZ.comに書いている
メッセージに対して、JAのエンドレ爺に対して反省する
ように促すブログが多く見られます。
 私自身はエンドレスでコールすることはまずありませ
ん。ジジイではありますが、ワンコール、STBYを実行し
ております。

 それにつけてもVK0THに対するJAのパイルは本当に聞い
ていて、彼でなくても頭に来ます。応答している局の上
からかぶせてコールを長々と打っている局、相手が送信
していても、お構いなしにコールしている局、Trevorが
応答しているのに、自分に返ってきているのが分からな
い局 まあ これはローカルのQRMで分からないのかも
知れませんが、Trevorは何度も繰り返しそのコールを送
信しておりました。
それでも関係ない局が一生懸命に送信しております。
 TrevorがCWは得意ではないことはなんとなく分かりま
すが、要求が多いので、26年ぶりにKey を叩いている
と述べております。
 そんな彼ですから怒るのは当たり前でしょう。
 QRZ.comの彼のページには文句が述べられておりますが、
当該の局はまず読まないでしょうし、なんたって英文です
からなおさらでしょうね。
 
 QRT宣言をしておりましたが、そこは根っから好きと言
うより、もしかしたら他に余暇を過ごすことも無いのが現
実なのかもしれませんが、やはりQRVしてくれています。

 九州でJAのパイルを聞いていて、こちらで強く聞こえる
局は全てではないですが、DX局から意外と応答がないこと
がよくあります。おそらくアンテナの打ち上げ角が高く
九州に落ちてくるので、強く聞こえるのではないかと思っ
ております。
 こちらで聞いていて、弱い局が結構返事をもらっており
ます。

 私の少ない海外での運用経験から、JAから一斉にパイル
されると、うあーんとCWの壁ができます。その壁の上に
チョット飛び出して強い局がぽつりぽつりとコールがまず
取れます。とりあえずその強い局とQSOしてしまうと、あと
は団子状態になります。壁にぽっと隙間ができてそこでコ
ールする局のコールがとれます。さーと波が引くようにパ
イルがおさまると、意外とQRPというのが聞こえるんですね。
コールの後につけたQRPが残るのでしょう。QRPどうぞ と
言ってしまします。
 応答している局に被せて来る局は、OPにもよるんでしょ
うが、ブラックリストに入れるか、面倒だから先に応答し
ておくか、頭に来て後回しにするかその時の一瞬の判断で
決めますね。
 パイルでいかに応答を得るかは、永遠のテーマですが、
やはり自分でいろいろな状態で経験を積んで、ノウハウを
会得するしか無いでしょうね。もちろんパワーを入れるこ
とが一番ですが、それだけでない所がこの面白さなんです
ね。何かコツというものがありそうです。
 そのコツを使ってパイルでDXを得たときは幸せを感じる
ときでもあります。
 エンドレスジジイとばかにされる前にジジイはジジイら
しくパイルの楽しみ方を研究したいものです。
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コスタ・コンコルディアの座礁事故

2012-01-16 11:00:59 | 日記
やー驚きですね。あのような豪華客船コスタ・コンコ
ルディアが浅瀬に座礁して、沈没のおそれがあるとは。
 写真や映像で見る限り、海上が荒れていたような天
候でもなさそうだし、はじめに見た映像では、少し右
側に傾いていた程度だったのが、時間と共に傾斜が大
きくなり、この写真ではもうほとんど横倒しの状態に
なっています。
 
 こんな大型の客船が、浅瀬に座礁ぐらいで、沈没する
なんて想像だにできません。
TVのニュースによれば、船長がいち早く避難して、逮
捕されているとはあきれます。
 夕食の後乗客は一番のんびりくつろいでいたことろで
座礁では驚いたことでしょう。
 映画ではポセイドンなどでよく見られる遭難シーンだ
っただろうと想像できましますが、多くの乗客を避難誘
導がうまくいったのでしょうか。
現実にこのハイテクな時代に起こるとは、驚きです。
 海上も穏やかそうで、沿岸に近いので救助も早かった
ようで、多くの人が無事に救助されたようですが、それ
でも運の悪い人は、命を落としています。
 地中海の綺麗な景色を見てのクルージングがとんでも
ない悲劇と化して、被害にあった人には心よりお見舞い
を申し上げます。
 これこそアンビリーバブルな出来事です。
 想定外の一つですね。
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LOGGER32またまたインストールトラブル

2012-01-15 10:58:10 | 無線
Logger32のバージョンアップがまたありました。
JAのサポートをされているJA1NLX吉田さんの指示で
早速DLして解凍しました。
 これまでのフォルダーに上書きコピーして立ち上げ
てみました。順調に立ち上がっておりましたが、最終
段階で警告が出ました。
  
 実行エラー5.
 プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。

 OKをクリックするとTHE ENDで立ち上がりません。

 DL、解凍を繰り返しても同じで、全く立ち上がって
くれません。

 またまた吉田さんに助け舟の依頼メイルです。
 すぐ返事をいただきました。
 曰く logger32.INIをlogger32.INとかにrenameして
立ち上げてみろとのこと。

 なんとスムーズに立ちあがるではありませんか。
 しかし各画面のGRIDがイニシャライズされておりま
す。このGRIDをやり替えるのは結構大変な作業です。

 そこでFolderをみると新しくlogger32.INIができて
おりましたので、これをrenameし,さきほでrenameした
logger32.INIを元に戻して、立ち上げると不思議な事
に今度はうまく立ち上がりました。画面のGRIDも元の
ままです。
 なんだか狐に化かされたような感じですが、結果
オーライです。

 どうしてバージョンアップの度に上手くいかないの
困ったものですが、そのたびに親切に適切な指示を
下さる吉田さんに感謝です。
 多くの利用者がいるLOGGER32ですが、ひとりでJAの
サポートをされているのは大変なことだと想像します。
おそらく私のようなトラブルの相談がひっきりなしに
来るのではないかと思います。
 いつもありがとうがざいます。感謝、感謝

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Diamond DXCC

2012-01-14 15:10:11 | 無線
今年の新しいチャレンジ目標のDiamond DXCCの
ScorecardがARRLのHPにUPされたとのINFOで早速DLして
みました。
   
 これまでに年始よりQSOできたところを試しに記入し
てみました。
 1937年DXCC発足当時のエンティティによるという
ことで、QSOできたところを何処に入れるかが、はっき
リしません。例えば今QRVしている4WとかC21などをどこ
に記入するかです。もうすこしARRLのHPで説明を読まな
ければならないようです。
 今までは聞こえていても無視していたご近所の国々も
今年はQSOをお願いしなければなりません。
 たとえばおとなり韓国HLはこの表によればChosen J8に
記入するということでしょうね。
 今日からQRVを始めたJA3のXUのPEDIは果たして何処へ
記入すればいいのか、分からないことばかりです。
 私が持っているDXCCの世界地図で一番古いのは昭和
33年6月発行の誠文堂新光社発行のラジオアマチュア
ハンドブックに挿入されていた地図ですが、これより
20年も前の地図なんて何処かで手に入るのでしょうか。
インターナットの世界何処かに存在するかの知れません。
 このハンドブックも古くなり、周りの紙の色が酸化し
てすっかり茶色に変色して、そのうちぼろぼろになって
しまうかの知れません。
 100エンティティをやるのにどのくらい掛かるか楽
しみですが、今年の目標にちょうどいいと思っておりい
ます。
 
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FT-5000のファームウエア

2012-01-13 13:51:33 | 無線
購入したままの状態で使用し続けてきましたFT-5000の
ファームウェアのバージョンアップに挑戦してみました。
 新しいファームウエアがWDXCのHPにUPされているのは
知っておりましたが、バージョンアップ前の状態で使い
込んでみて、バージョンアップしたらどのように変わっ
たかを知りたかったこともあり、購入した状態でいまま
で使っておりました。またメモリーしたものが全てクリ
アされるので、再度書き込みをしなければならなくなる
のも面倒な感じがしておりました。
 
 さて背面に接続されている全てのコードを抜いて、背
面の隅にある小さな穴の中にあるPGMというSWを書き込み
側にスライドして、背面の主電源を入れるのですが、いざ
主電源のシーソーSWをみると○と|が記されているのです
が果たしてどちらに倒したら入になるのかわかりません。
 というのはSWをどちらに倒しても何も変化がないのです。
 前面のON/OFFを押してもPGMを書き込にしていると、ON
しないのです。結果としては|側が入だったのです。
 ○と|のどちらがONでどちらがOFFかなんてあまり気にも
止めづにおりました。○がOFFなんですね。国際的にそうな
っておるのかしら。
 PGM SWがケースを開けなくても操作できるのは良かった
です。以前に使っていたFT-2000ではケースを開けて基板上
にあるSWを入切しなければならなかったのに比べると便利に
なりました。
 あとはPCで書き込み用のSOFTを立ち上げて、RS-232Cを使
って新しいファームウエアーを書きこむだけで無事終了しま
した。メインがVer.0.181からVer.0.121に、またDSPのVer.
も5.360から5.370にバージョンアップがすみました。

 果たして何処がどう変わったのか、ちょっと使っただけで
は全くわかりません。
 ICOMの7800とか7700のバージョウンアップの際に何処が
変更されたとかの情報が公開されているのに比較してYAESU
はこのあたりが不親切ですね。
 なにか劇的に変わって良くなったなんてないでしょうか。
 期待してますよYAESUさん。

 これからまたメモリーキーヤーのメモリーのやり直し作業
をしなければなりません。
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ニューイヤーコンサート

2012-01-12 12:04:13 | 日記
 昨夜大分市のiichikoグランシアターで行われた
ウィーン交響楽団 ヨハン・シュトラウス アンサン
ブルのニューイヤーコンサートを聞きに行きました。
 12人編成のアンサンブルで第一バイオリンと指揮
アントン・ソロコフ それにソプラノのデニーズ・
ベックを加えての素晴らしい室内オーケストラの
演奏を満喫しました。

 既に1月4日より国内を転々として演奏活動を続けて
いるので、もう行かれた方もいらっしゃるかも知れま
せんが、アントン・ソロコフの繊細で豪快なサンサ
ーンスのチゴイネルワイゼンは感動しました。
 前から4列目といういい席から生で聞くバイオリンの
響きはCDとは違います。
 デニーズ・ベックはとてもチャーミングなかわゆい
女性ですが、オペレッタよりの歌曲を歌い上げました。
 なんと捻挫をしてギブスはめていて、クラッチを
使って舞台に現れました。
 もちろん歌うときはクラッチは使わづ、片足立ちだ
とおもいます。というのはロングドレスで足元が見え
なかったのです。片足で器用に一回りをしたり、結構エ
ロティックな表情が魅力でしたね。もちろん素晴らし
い歌声です。
 神が人間に与えた最高の楽器と言わしめたのもうな
ずけます。
 1月9日だったかNHKでウイーンフィルのウイーンでの
ニューイヤーコンサートの実況をみましたが、留守部隊
が演奏していたのでしょうか。
 アントン・ソロコフは第一コンサートマスターという
ことですが、ほかにもコンサートマスターはいるので
しょう。
 やはり音楽はエレキを使わない昔ながらのナマの音が
最高ですね。良い音響のホールで聞けて幸せを感じる
一夜でした。
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