JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

IC-7300のバンドスコープ その2

2021-03-24 15:41:56 | IC-7300
 今日は暖かい気持ちの良い天気です。外気温は18度ほどですが、暑すぎもせず
寒くもない心地よい気温です。

 早朝5時過ぎから160mのA25RUの見張りです。と言っても見えないのはどうし
ようもありません。
 今朝はJA4あたりには電波が落ちていたようで、JA4の巨砲がドカン、ドカンと
発砲していますが、あえなくインド洋に落ちているようでした。HS0ZEEまで加
わって打ち上げているようですが、届いた形跡はありませんでした。

 VK9CEのペディが終了したようですが、最後はきれいに後始末をしてくれ、気
持ちの酔い終わり方でした。LoTWにUPしてペディを終了すると言うカッコいい
終わり方。今後のペディはすべてこうあって欲しいものです。
 LoTWにアップするのは、ペディ終了後2,3ヶ月してから、と言うものがこれま
では多かったです。

 IC-7300のバンドスコープをもう少し大きな画面でを目指しておりますが、
サードパーティでは有料ですがWin4IcomSuiteと言うVA2FSQが作ったソフトが
あります。
 $60.0ですが、1ヶ月は無料で試用できます。
 そこでダウンロードして、どんなものか確かめてみました。

 いろんな機能があるようですが、取りあえずバンドスコープのみを試してみ
ました。
 N1MMのようにもとの7300の画面をそのまま表示すると、残像が残る仕様で
すが、こちらのWin4IcomSuiteは残像がないので、すっきりと波形が表示され
ます。
 $60.0(¥6,500)が高いか安いかは他の機能をいかに使うかで判断されるの
でしょうが、面白そうなソフトではあります。

 さてN1MMのほうでTelnetに接続して、CW運用局のコールサインがどのよう
に表示されるかを試してみました。
 TelnetはJA2YYFに接続してみました。

 そうするとバンドスコープ上に赤でコールサインが表示され、信号の上に
表示できいないときは矢印は付いて信号の在り処を示しています。

 そのコールサインをクリックすると、N1MMのコールサインの入力部に表示
されます。
 さすがコンテスト用に出来たソフトです。
 これをFT-5000でNap3というソフトでやりたかったのです。そのために可
なり投資をしたのですが、これが無料で出来てしまうのはすごい世の中にな
ったものです。
 それだけIC-7300が世界中で愛用され、使っている局が多いということなん
でしょう。

 

 
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