JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

不思議な6mの伝搬

2024-03-18 17:38:58 | 6m
 今日も良い天気でした。風は少しあるものの外気温は15度ほど。陽だまりは暖かいです。
 
 昨日のブログでJ38Rが終了したと書いてしまいましたが、最後のサービか?
40mFT8に出てくれていたようです。もしかした最後に来て神のご加護があるかとワッチを続けてみましたが、そんな幸運が起きませんでした。

 今日は朝から10mに居りまして、Wを中心に遊んでもらいました。カリブの
6Y5PWと何とか交信で来たのがDXと言えるものかもしれません。

 夕方は6mをワッチしておりました。4S7KKGとはHFではたびたび交信しておりましたが6mでは初めてでした。

 T88WUで別府市在住の高橋さんが運用されていて、今日は6mに出ていす。
何度か信号は見えたのですが、いくらコールしても拾ってもらえません。どうも見えるだけで、こちらの電波を運んでくれる雲がないようです。いくらパワーを入れても届かなものなんですね。入れるパワーなんて知れているのでしょう。パワーじゃない、雲の存在が不可欠なんです。時間によって信号を運んでくれる雲が出てくるのを待つしかありません。
 T8のもう少し南の4WからJH2EUVさんも運用されているようですが、姿が見えません。その先のVK’s、3D2AGは見えております。
 パワーでもアンテナでもないとはいわれるものの、時と場合によるのでしょう。電波を運んでくれる雲さえあればパワーもアンテナも関係なく飛んでいくのが6mの伝搬でしょうね。

  
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