昨夜から20mFT4 で遊んでおりました。Wに向けては相変わらずWVの局探し、
JA9のOMから前夜W8VVEというWVが見えたという親切なメイルをもらいまし
たが、出てきてはくれませんでした。PSK reportのMapを見てもWVは空白地帯
となっているようでした。
今朝の7時過ぎにはCN8AMそしてCU2APが見えており、何とか両局と交信で
きました。早々に両局ともLoTWで認証されておりました。
CU2アゾレスはHam用のWORLD ATLAS上ではEUに含まれるのに、大西洋の
彼方に位置するため矢印であっちの方と記されている始末。位置的にはCNモロ
ッコとはかなり方角も距離も違うのですが、同じように見えていました。
さて、FT8を楽しむには二つのソフトが使われております。
本家のWSJT-Xとロシア製のJTDXです。
本家というだけあってWSJT-Xは着実な進歩をしております。
Display Reception Reportsでいろんな局の使用しているソフトを垣間見るこ
とができますが、JTDXはJAでは利用者が多くいるようです。
どちらにもそれぞれ特徴があり、わたしは両方をその時の気分で使い分けて
おります。弱そうな珍局のチェックには弱い信号のでコードで優れているとの
評判のJTDXをつかいます。
ここで問題になるのが、それぞれのLogは独立していてることです。
QSO B4のチェックのためにはLogを統一した方が便利かもしれません。
ということで福岡の先輩の勧めでJA4BUA桒原さんのHPにある方法に挑戦し
てみました。
コマンドプロンプトを使ったcommandによるファイル操作ですが、結論と
しては、何とか出来たのですが、ファイルへのパスがなかなか正しく書けずに
時間がかかりました。
ファイルまでのパスの最初で躓いてしまいました。JTDXのSettingsでOpen
log derectoryで示される名前>AppData>Local>JTDXをコピーしてペーストし
ても、Failが見つからないとPCが文句を言います。User>PCの所有者の名前>
と続くのですが、後で分かったことがPCの「所有者の名前」はOwnerと書き換
えられているんですね。
もしも失敗した時を考えて、Failの名前の変更をして保存したりしているうち
にFailへのパスを通すとき1字間違えたりと、なかなか一筋縄ではうまくいきま
せんでしたが、なんとかLog の共通化ができました。
LogはJTDX,WSJT-Xそれぞれのデレクトリーにwsjtx_log.adiに同時に保存され
ます。拡張子adiをxlsを変更してやれば、Excelで内容を見ることができますから
確認すると、間違いなく記録されておりました。
JA9のOMから前夜W8VVEというWVが見えたという親切なメイルをもらいまし
たが、出てきてはくれませんでした。PSK reportのMapを見てもWVは空白地帯
となっているようでした。
今朝の7時過ぎにはCN8AMそしてCU2APが見えており、何とか両局と交信で
きました。早々に両局ともLoTWで認証されておりました。
CU2アゾレスはHam用のWORLD ATLAS上ではEUに含まれるのに、大西洋の
彼方に位置するため矢印であっちの方と記されている始末。位置的にはCNモロ
ッコとはかなり方角も距離も違うのですが、同じように見えていました。
さて、FT8を楽しむには二つのソフトが使われております。
本家のWSJT-Xとロシア製のJTDXです。
本家というだけあってWSJT-Xは着実な進歩をしております。
Display Reception Reportsでいろんな局の使用しているソフトを垣間見るこ
とができますが、JTDXはJAでは利用者が多くいるようです。
どちらにもそれぞれ特徴があり、わたしは両方をその時の気分で使い分けて
おります。弱そうな珍局のチェックには弱い信号のでコードで優れているとの
評判のJTDXをつかいます。
ここで問題になるのが、それぞれのLogは独立していてることです。
QSO B4のチェックのためにはLogを統一した方が便利かもしれません。
ということで福岡の先輩の勧めでJA4BUA桒原さんのHPにある方法に挑戦し
てみました。
コマンドプロンプトを使ったcommandによるファイル操作ですが、結論と
しては、何とか出来たのですが、ファイルへのパスがなかなか正しく書けずに
時間がかかりました。
ファイルまでのパスの最初で躓いてしまいました。JTDXのSettingsでOpen
log derectoryで示される名前>AppData>Local>JTDXをコピーしてペーストし
ても、Failが見つからないとPCが文句を言います。User>PCの所有者の名前>
と続くのですが、後で分かったことがPCの「所有者の名前」はOwnerと書き換
えられているんですね。
もしも失敗した時を考えて、Failの名前の変更をして保存したりしているうち
にFailへのパスを通すとき1字間違えたりと、なかなか一筋縄ではうまくいきま
せんでしたが、なんとかLog の共通化ができました。
LogはJTDX,WSJT-Xそれぞれのデレクトリーにwsjtx_log.adiに同時に保存され
ます。拡張子adiをxlsを変更してやれば、Excelで内容を見ることができますから
確認すると、間違いなく記録されておりました。
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