JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

10月のDX運用予定

2024-09-25 16:18:11 | DXing
 朝方は青空も見えていたのですが、午後になり全天雲に覆われてしまいました。
 お天道様の表面も変化が激しいようで、今日のSSNはまた120ほどに減少しております。20mではそれほど感じませんが17mに変わるとEUでさえ応答がありません。
 ハイバンドでD2UYのコールを見かけましたが、久しく見かけませんでした。まだD2にいたのですね。一時はアンゴラを離れるといっていたと思うのですが、何か事情が変わったのでしょうね。80mから10mまでパーフェクトにFT8で交信できてうれしかったのですが、せいぜいサービスをしてほしいものです。

 ICOMの新しいリニアアンプPW2も順調に納品されているようで、噂では九州にも複数台が納品済みだとか。知り合いがHAM WORLDに記事を書いたからと知らせがあったので、アマゾンに注文しておきました。
 当初の仕様では電源を入れている間中、電源のFANが回る仕様だったのが、仕様変更でそれはなくなったとのことです。初めは何でと驚きました。電流も流れていないのに冷やさねばならない電源というのは考えられないものね。
 LOMOS系はパワーを絞ると使用できないと聞きました。現にSPEの1.3K では300W 以下では運用できないと聞きましたが、PW2ではそんな制限はないとか。使っているVL-1000では入力を絞れば100Wでも200Wでも問題なく運用できるのは使用しているファイナルがTRのパラプッシュだからと聞いております。アツデンのアンプでもパワーを絞って使って壊れる事故が多いと聞いたのですが、PW2は大丈夫というのはいいですね。
 私の場合はVL-1000はアンテナの切り替え器も兼ねて使っておりますので、常時接続になっております。もちろんアンプを使用したくないときはOPERATEのSWを着ればよいだけのことですが、電源はほぼ常時入りっぱなしです。
 友達が電源のVP-1000が壊れて修理ができるところをさがして、東京まで送っていたのですが、修理不能と送り返されたといっておりました。VL-1000はYaesuの工場でまだ修理ができることもあるようですが、電源のVP-1000は外注先の工場がなくなっているそうで、故障するとあきらめ状態のようです。
 大事に使わねばと思うのですが、メンテナンスはどうすればいいのかしら。
 せいぜいホコリを取ってやるしかなさそうです。


 
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