JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

6m H44MS出来ていた

2024-09-11 16:08:19 | 6m
 晴天です。外気温は34.7度とまだまだ夏日です。
 昨日は天気予報通り、午後にちょっと強いにわか雨が降ってきました。30分ぐらい続いたでしょうか、少しは地球に湿り気を与えたようです。しかし後がいけません。ものすごい湿気でとても外にはおれませんでした。

 昨日の夕方、いつものように6mでH44MSを狙うべくアンテナを向けてFT8をワッチしておりました。
 1855JSTに突如画面にH44MSのCQが見えました。
 結構強く来ているのでチャンスかとコールをしました。
 しかし取り上げるのは関東を中心にした北のほうの局ばかり。そのコールしている局はこちらでは見えません。おそらく多くの局が一斉にコールを始めているのでしょう。
 もしかしたら被っている周波数かもしれませんが、コールするしかありません。これまでだと時間が経過するに従い、ピックアップされる局がJA3,JA4と西に移動してくるはずですが、一向に西方向に移ってきません。
 そのうち、いきなり行橋の友達がコールされました。無事に交信ができたので、その周波数だと被っていないだろうと移ってみました。
 それでも一向に呼ばれません。時には送信周波数をチェックしてみようと送信を止めてみると、熊本の局が同じところでコールしてお互いつぶし合っていたようです。同じようなことを考えてこの周波数を選んだのでしょうが、そうと知ったからには、他に移るしかありません。
 そこへ夕食のBK です。ちょっと待ってとは言ったものの、あまり待たせるわけにも行かず、新しい周波数にセットして送信を続けるようにして、階下に降りました。
 夕食の途中でシャックに上がってチェックしてみましたが、まだお呼びではなく、そのままコールを続けておきました。
 夕食も早々に終えて戻ってきてみると、なんと交信ができておりました。

 来っ!!という感激は味わえませんでしたが、とにかく交信ができており、
うれしい6mのバンドニューと交信できたことには間違いありません。
 ここ数日追いかけていたのが、やっと成就できたと嬉しくなりました。残り少なくなってきた太平洋のCTRYです。なんとかCFMしたいものです。

コメント