第3回定時社員総会召集

　JARLより第3回定時社員総会召集の通知が届きました。
　6月15日（日）１３：００から昨年と同じ新宿の貸し
会場であります。
　議題は　第1号議案　平成25年度決算の件
　　　　　第2号議案　役員選任の件
　以上の二つです。
　　平成25年度事業報告、平成26年度収支予算、平成
　　26年度事業計画　の3件は報告事項です。

　第1号議案の決算はすでに済んだことを認めるか否認
するかを問われるのですが、すでに執行したお金の使
い方ですからこれを否認してもどうしようもないことで
す。昨年の社員総会の時に報告された収支予算通り執行
されたかどうかを精査する必要があります。しかしとや
かく問い詰めても所詮済んだこと大した問題はないない
でしょう。

　問題は第2号議案の役員選任の件でしょう。
　理事候補者番号が振られた理事候補者が17名列挙され
ております。
　選挙で選ばれた15名に規則第26条ただし書による理事
すなはち理事会が推薦する理事候補としてJA1LVB　伏見
美幸氏とJA1SLS　玉眞　博義氏の2名が書かれております。
　役員選任の参考資料は当日配布し、審議終了後回収す
すとあります、
　現在の専務理事JE1KAB　日野岳　充氏は退任するよう
です。
　ということはこれまで長年職員だったJA1SLS　玉眞氏
が専務理事になられるのかな。
　選挙で多くの会員から推挙された理事候補者の選任権
は社員にありますが、2年前のようなことがあってはなら
ないと思います。議長団に誰がなるのかもありますが、
議事の進め方において、予め特定の候補者を否認する方
向へ持っていくような議事の進め方は絶対あってはなら
ないと思います。
　2年前はまさかあのような方法（首実検）で社員が否認
する方向へ誘導されるとは思いもしませんでした。
　過去2年同じ議長団が推薦されておりましたが、今回は
どうなんでしょう。どんな基準で議長団が推薦されるのか
も知りたいものです。

　社員は総会の7日前までに文章にて質問書を提出した場
合は総会時に優先して質問が取り上げられることのよう
ですが、毎回このことを書いた文章がつけられないので
質問状を出すことすら知らないのか質問書を出す社員は
少ないです。

　これから質問書を纏めて提出しようと思いますが、相
変わらず会員は減少し続けているし、ライフメンバー制
を敷き、会費の徴収を始めたのですが、3月末現在の決算
報告ではその成果はわかりません。
　もしここをお読みの方でこれは聞いておいて欲しいと
いうことがありましたら、5月末までにコメントいただき
たいと思います。