JARL社員選挙に立候補

　JARLの九州地方の社員選挙に再び立候補しました。
　昨日締め切られました届出の結果がWEBに発表され
ました。ここ
　九州地方は8人の定員に11名の立候補がありました。
　その内6名は今の社員で、新人候補が5名で投票に
なりました。
　九州地方の方どうぞよろしくお願いいたします。

　全国理事は5名の定員に9人の立候補ですが、現会長
のJA5MG稲毛さんは引退のようです。
　地方本部毎の理事選挙も関東、東海、関西、北海道
は選挙になり、ほかは無投票当選です。

　私は当初もう立候補しないつもりでおりました。
大分県の現支部長が出ないということで新しい候補を
探しました。JA6HOR山崎さんが立候補することを引き
受けてくれたのですが、あなたも社員に立候補せよと
条件を出されました。
　また先日お会いしたJA6BXA河喜多九州地方本部長の
いまの理事会の様子を聞くに及びこのまま見過ごして
は置けないという気持ちになったことも大きな要因で
す。
　関西地方本部長に対立候補が出て、久しぶりに選挙
になったようですが、果たしてどうなるんでしょうか。

　今回の理事選挙の結果当選した方は理事候補として
6月に行われる社員総会で今の社員（前回の選挙結果で
多くの理事候補を否決した社員）が再びその賛否を決
することになっておるようです。このあたりも規則で
すから今のところどうしようもないのですが、なんだ
かおかしな気もします。
　また理事候補者をさらし首にするような醜態が再現
されないという確証はありません。
　社員総会の議長団がどのように計らうのかも注目で
す。この議長団の選出基準も良く分りません。社員総
会に行ってみるとすでに決まっています。会長権限な
んでしょうね。
　社員選挙は所信を述べる機会もありません。ただ
コールサインが列挙されるだけです。
　また理事候補者の所信も小さなマスに書かれたもの
がPDFで公示されるだけで、誰を選ぶか会員が迷うこ
と必定で、いささか会員を小ばかにした感がします。