JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

今朝は160m

2013-12-07 13:37:29 | DXing
 今朝はうまい具合に6時半に起きることができました。
 最近は2時とか3時とかに目覚め取りあえずワッチしま
すがほとんど聞こえないので再度寝ますと目覚めるのが
7時半過ぎになり160mは終わっています。

 日の出前でEUの近場が良く聞こえます。ぐるーっと
ワッチしましたがこれはという局は見つかりません。
 でもこのようにバンド中で信号の山がいくつか見え、
信号が聞こえるのはうれしい気持ちです。

 S5だかHAの局を呼ぶJA1の信号を聞くともなしに聞い
ておりましたが、先方がどうしてもサーフィックスが1、
2文字取れないようです。何度も何度もJA1の局はコール
を打っていますがQSBのためか取れないようです。
 先方も根気強く聞いてくれているようでSTBYを繰り返
しています。

 かれこれ20回ぐらい繰り返しコールを打っておりまし
たがとってもらえないのです。JA1の局がコールしてい
たとき突然JG2の局がコールをし始めました。
 なかなか取ってもらえないので痺れを切らしてコール
しだしたみたいです。これはいけませんね。
どうなるかと思っていましたら先方はあいかわらずJA1
の局をコールしてきました。
 こうでなくてはいけませんね。うれしいですね、こう
いった交信態度はよくこの160mでは経験します。

 QSBや混信また送信するほうのアンテナやパワーの関
係でどうしてもQSLできないことがあります。しかし
TOP BANDERの局はとことん付き合ってくれます。

 よくほかのバンドでは返って来たよと「K」などを打
ってくれる親切?な局を見かけますが、160mでは
そんないらんことはあまりしないようです。

 結局最後は先方もあきらめたようで、ごめんどうして
も取れないまたつぎにと送信してこのQSOは成立しなか
ったのです。
 EUの局とってもJAは雑魚でしょうが EUの割とポピュ
ラーな部類にはいる局でも始めてというJA側もいます。
 そのあたりはEU側も心得ていますから、可能な限り
コールを取ろうとしてくれるのが160mのいいところです。
もちろんペディションなどではこうは行かないでしょう
が常駐局の場合は本当に気長に付き合ってくれるのが
このバンドの好きなところです。
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