JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

CQ誌10月号

2013-09-16 10:39:38 | 無線
 今月はえらく早く届きました。
 
 話題はハムフェア関連ですね。
 初日土曜日の午後行われましたJapan DX Meetingの
報告記事のTOPの集合写真は部屋が狭く、参加者一同が
どうして写るのかと思いましたが、3度に分けて写し
合成されたものが掲載されております。
 さすがプロですね、うまく写っております。
 私ですが、真ん中のさる人物の後ろに写っております。
 集合写真に写るときは真ん中に位置することを常々念
頭に置いております。
 
 いつもハムフェアに行って感心するのは、JARLのDXCC
のフィールドチェックを行っているブースの前で毎年
韓国のKARLが協力して開催されている子供たちを対象に
したラジオの製作コーナーです。


 子供たちにとっては夏休みの工作にもってこいなのか
もしれませんが、毎回盛況のようでこれが元でラジオの
製作の楽しさや電波の面白さに興味を持ってくれるとい
いと願います。
 こういった地道な活動が必要なのでしょうね。
 学校現場の授業では指導者の問題や授業時間のことも
ありとてもできないことのようです。
 半田付けをしている子供たちの真剣なまなざしを見て
いると嬉しくなります。
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