TT8ES 10mSSB

昨日の夕方、EUのクラスターにTT8ESの10mSSBの情報が
UPされておりました。聞こえはしないだろうと思いな
がらそれでもワッチしておりました。
　28470を聞いていると、何かがいる雰囲気がある程度
でした。しばらく聞きながら他のことをやっておりまし
たら、JA1あたりの局がコールしております。あちらでは
聞こえているんだ、そうするともう30分もすると聞こえ
てくるかと期待しておりました。ときどきJAの局にも
リターンがあるようですが、こちらから送っているレポ
ートは47～55といったところ。あまり強い信号ではなさ
そうです。呼ぶ局が次第に西に移動してきております。
　それでもまだ６には聞こえてきません。
　6時40分ごろになりYLの声が聞こえ出しましたが、まだ
よく聞き取れません。九州の局がコールしだし、応答があ
っているようです。
　QSBの山でははっきりとCQを出しているYLの声が聞き取
れます。
　ここぞという時にコール、すると応答がありました。
　55のレポートを送り、スタンバイ。レポートが聞こえま
せん。すると59という神の声。国内からではなく、どうも
中央アジアのロシアの局からだと思いました。
　時に6時43分でした。

QRZ.comより
　このあとも聞いておりましたら、7時を回って安定して
よく聞こえてきました。ここまで待てば確実に交信でき
たのにと思いますが、結果ですから無理な話。
　そのまま聞こえなくなることだってありますから、ここ
ぞと思うときに無理して交信するものです。
　こんなことだったら、待っていい状態で交信すればいい
のにとよく思いますが、なかなか待てないものなんですね。
　ちょっとでも先のことがわかれば、株でも損はしません
ね　Hi Hi。