さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

同人ボドゲレビュー「犯人は踊る」

2013-11-05 23:36:08 | ゲーム
ゲームマーケット2013秋の打ち上げ帰り、Tuskさんが「今回はフリースペース無かったので遊び足りない!」とゲームを希望。
皆さん翌日仕事だったのでちょっとだけ、という事でTuskさんが本日購入された軽めのゲームを遊ばせて頂きました。
こちらは前評判の高いゲームのようで、ミヤさんは急遽ウチの列整理に入って頂いたために買い逃してしまっていた作品でした。スマヌ…スマヌ…

「犯人は踊る」鍋野企画

●一回戦、所要時間13分(インスト込み
結果
○Tusk:探偵勝利
ミヤ:
フェイ:
まつ:
×YUZ:犯人

フェイさんに押し付けられた犯人を処理できず、捨て札が怪しくなった私をTuskさんが見逃しませんでした。

●二回戦、所要時間6分
結果
Tusk:
○ミヤ:探偵勝利
フェイ:
まつ:
×YUZ:犯人

なんとなくゲームの流れが判ってきて、左隣のミヤさんに情報交換で犯人を流した後、残り手札2枚の状態で「取り引き」を仕掛け、ミヤさんの手札の片方が「探偵」でなければ犯人で逃げ切り勝ちできる公算が大きい。
と思ったら、「え?YUZさん犯人ですよね?」という事でドボン。自爆負けw

「もっとばーっとやってあっさり終わるようなゲームかと思ったら、軽いけどずいぶん深いねー」とはTuskさんのコメント。
カードの動き方が非常にシンプルな上に、必ず1人の1手番につき全体からカードが1枚ずつ減っていくのでどんどん犯人の確率が煮詰まって行く、そのうえ早期に一人で脱落したり一人でシロ確定したりする人も出ませんから、ダレる事がありません。
私は正体秘匿/推理系のゲームはあまり得意ではないのですが、ここまで洗練されていると凄いなぁ。と感心してしまいました。
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