近接戦闘武器を手に入れる旅（２日目

朝、結構早く起きてしまったため、朝マックで時間を調整してから「身のまわりの楽しい道具たち。」展へ。
（図１はフェザーカミソリ本社のオブジェ。これで何かが剃れるんだろうか）

下記は楽しい道具たちのうちの一つ、「片手だけで爪が切れるシステム」。
拷問道具のようで怖いと評判。私にはネズミ捕りにしか見えず。


続いて「関アウトドア・ナイフ・ショー」。
というタイトルからは推測しづらいですが、要は自作ナイフのコミケ。
Ｋ察の人やＫ警備の人が張り付いている、未だかつて体験したことの無い空間でした。


お昼は露店街そばのウナギ屋さんを目論んでいましたが、あまりにも混んでいたため
和風喫茶店で軽食。ドーナツの隣にあるのは「円空コロッケ」。
里芋を使用していて、クリームコロッケのようでいてホクホクした食感があるのが特徴。


居合いの演舞などもやっていました。


そして今日のメイン、古式日本刀鍛錬の実演。


モノスゴイ火花とモノスゴイ緊張感、そしてモノスゴイ人だかり。


並んだ位置が良くなかったため、インパクトの瞬間までは見えませんでしたが、
それでも貴重なものを見ることができました。


買い物も終わって、関市と長良川に別れをつげ、
名古屋は栄のバスセンターに到着。デカイ噴水＼(^o^)／


新幹線の時間までしばらくあるので、打ち上がることに。
「名古屋」「コーチン」「個室」でヒットしたお店「鳥銀」へ。


コーチン刺し


コーチン串もり


コーチン鍋


贅の限りを尽くしたといっても過言ではない旅でした。
・・・にも関わらず、今回の旅の参加者のうち約半数が「明日も休みだしー」と言いながら夜の栄に繰り出していった事はそっとしておいてあげてください。

のぞみ140号で自宅にロマサガ移動した私は、今回の戦利品を確認。
○ 業務用牛刀 「ミソノ440シリーズ」(16cr.MOLYBDENUM STEEL) 刃渡り240mm ハネ出し品
○ 三徳包丁 「関吉秀作」 DPゴールド本割込(V金5号・SUS51ステンレス)
○ 無銘 キッチンばさみ
○ 野菜皮むき器 「岐阜県関市刃物まつり 10月体育の日の前の土・日」 (ステンレス刃物鋼・ABS樹脂)


鵜飼も鮎も近接戦闘武器も、充実したひとときを過ごせました。
また、旅の途中Twitterでつぶやき続けるという試みも面白かったです。

ご同行の皆様、ありがとうございました！
たんぽぽの世話してくれた皆様、ありがとうございました！