本日は大家のおばあさん・不動産仲介業者さん・私で三者面談の機会が持てました。
正直私はいい加減うんざりしていたので若干切れかけ、「あなたはもう結構ですので、契約書の賃貸人になっている男性の方とお話させてください」→「で、まともな連絡先を教えてもらえないため、物別れとなって引越し已む無し」と覚悟していたのですが・・・業者さんが大家さんは私のことを別の人と勘違いしていたという話にすりかえつつ、「この方はまじめに家賃を収めているきちんとした店子さんですから、追い出すなんてもったいないですよ」ととりなしてくれて、その場をなんとなーく今後ともよろしくムードにしてくれました。たいした物です。
ただ、更新契約書に捺印してもらう話は切り出しませんでしたし、時間を置けばまた言うことが変わるでしょうし、なにより大家さん、自分の印鑑の場所とかも判っていなさそうです。
大家さん宅を辞去したあと、業者さんにお礼をいいつつも契約更新手続きは無理なんじゃないでしょうか?と確認したところ、「事情が事情ですから、法定更新というのもありますんで」とのこと。
よく知らなかったので「法定更新」を後で調べてみたところ、賃主と賃主の間で(忘れてたとか、折衝がうまくいかなかったとかいう理由で)更新契約がなされないまま借主が住居に住み続けた場合は法律が契約を自動更新したとみなして、借主は今までと同様の条件で住む権利がある。ということらしく。
まあ、当たり前ですが契約期限がないため、大家さんサイドがきちんとした理由で契約解除を通告してきた場合はすぐに退去しなくちゃいけない(・・・この辺はもっと複雑で、裁判沙汰になる事も多いみたいなので詳しくは触れません)ということなのでリスクもありますけど。
正しいとか正しくないとか、安心だとか不安だとかは一旦度外視させていただいて。
ダメならダメなりのやり方ってあるもんなんだなぁと。また一つ勉強になりました。
まだココに居られそうです。
正直私はいい加減うんざりしていたので若干切れかけ、「あなたはもう結構ですので、契約書の賃貸人になっている男性の方とお話させてください」→「で、まともな連絡先を教えてもらえないため、物別れとなって引越し已む無し」と覚悟していたのですが・・・業者さんが大家さんは私のことを別の人と勘違いしていたという話にすりかえつつ、「この方はまじめに家賃を収めているきちんとした店子さんですから、追い出すなんてもったいないですよ」ととりなしてくれて、その場をなんとなーく今後ともよろしくムードにしてくれました。たいした物です。
ただ、更新契約書に捺印してもらう話は切り出しませんでしたし、時間を置けばまた言うことが変わるでしょうし、なにより大家さん、自分の印鑑の場所とかも判っていなさそうです。
大家さん宅を辞去したあと、業者さんにお礼をいいつつも契約更新手続きは無理なんじゃないでしょうか?と確認したところ、「事情が事情ですから、法定更新というのもありますんで」とのこと。
よく知らなかったので「法定更新」を後で調べてみたところ、賃主と賃主の間で(忘れてたとか、折衝がうまくいかなかったとかいう理由で)更新契約がなされないまま借主が住居に住み続けた場合は法律が契約を自動更新したとみなして、借主は今までと同様の条件で住む権利がある。ということらしく。
まあ、当たり前ですが契約期限がないため、大家さんサイドがきちんとした理由で契約解除を通告してきた場合はすぐに退去しなくちゃいけない(・・・この辺はもっと複雑で、裁判沙汰になる事も多いみたいなので詳しくは触れません)ということなのでリスクもありますけど。
正しいとか正しくないとか、安心だとか不安だとかは一旦度外視させていただいて。
ダメならダメなりのやり方ってあるもんなんだなぁと。また一つ勉強になりました。
まだココに居られそうです。