4/24のニュースより
原因は人間?
2週ぶりのミディアムテンポです。
この風景を眺めを見ながらロコモコを食べました。
カフェミディアムテンポ 福岡市西区今宿駅前1-11-8 2F
TEL:092-400-7348
海の色がディープブルーの夏色になってきました。
いま時期から7月初旬までが糸島の過ごしやすい時期です(夏場は暑いです)。
アパートに戻るときに、あまりにも海色がいいので、撮ってしまいました。
JR今宿駅からこの長垂海岸まで歩いて5分です。
糸島に来てください!!
駐車場の屋根に太陽光パネルがつけられ、防犯灯の電気として使われたり、雨水を貯めるタンクがエクステリアの地価にあり、植物への散水用や洗車に使われるtらしい。
全ての住戸の地下に地下室があって重厚なコンクリートがしっかりした土台となり、耐震性がかなり強いらしい。
この住宅のことは下記サイトへ
http://oginoura.com/environment
一般への見学会は28日~30日だそうです。
「市政だより」より
唐津街道姪浜まちづくり協議会さんたちのイベントです。ぜひご参加ください。
みそ蔵のとなりのパン屋さんのみそパンおいしいですよ。
唐津街道姪浜まちづくり協議会さんたちは本当に熱心にまちづくりに励まれています。
歴史と健康と音楽からお選びください。よろしくお願いいたします。
http://www.hf.rim.or.jp/~daiji/karatsu-meinohama/
以前僕が行ったライブはこんな感じでした。
http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/preview?eid=bb3737139ea8adff26a3db41c2e8cef4&t=1335361471906
「市政だより」より
この前、志賀島に来たばかりの森の英雄賞の畠山重篤氏の来福です。
http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/ca8951a8d3e4dbb631b951036ae724c4
糸島のカキ漁師の皆様、こぞってご参加ください。
「ふくおか市政だより」より
子どもさんに科学への興味の眼を開かせてあげてください。
何せ、会場は学研都市駅お隣のさいとぴあです。
i-topさんたちもからんでいるのでしょうか?
4/23夕方のニュースで香港の三ッ星フレンチレストラン「アンバー」のリチャード・エッケバス総料理長が福岡の食材を観にやってきていた。すでにアマダイなどの魚介類が「アンバー」で使われているが、他の食材を求めての来福だった.
エッケバスさんは食材の知識を得るだけでなく、市場の裏での魚をおろす加工風景とかも熱心に見られていた。たぶん人を観ていたのだと思う。
このグラフを見ると香港が一番の日本の農産物の輸出先であること、つまり、日本の食材の品質の良さを理解している消費者がいる地域であることがわjかる。
3.11以降に放射線の自主検査をして、日本の食材の安全性を認め早期に輸入を再開したのも香港であるとのこと。
先月31日には福岡の食べ物や産物をを紹介する博覧会が香港で開かれていた。
テレビを観ているときは気付かなかったが「伊都物語」も出店していた。
エッケバスさんは福岡市庁舎にも訪れ、副市長と面談し、福岡と香港のビジネスの絆を深める話をされていた。
そのほかにも加工品の取引業者との面談や・・・
姪浜漁港や・・・
唐泊漁港では岩牡蠣を試されていた。どうやら、この牡蠣はいたくお気に召したようだった。
以前もこういうツアーをやっていたが、このツアーを計画した人々が一番凄いと思った。
「人とのつながり」の一つ一つが一番大事と番組は締めくくっていた。
どうもこの人がこのツアーのコーディネーターだと思うのですが、福翔貿易のサイトは無いみたいです。
海外進出はやはり信用ができる人と組まないと、大変なことになる危険がありますが、
リスクを背負って踏み出さないと、時代に取り残されてしまうと思います。
福岡の若い漁業者・農業者の皆様、世界貿易を目指してください。
本日の西日本新聞より
3、4年前くらいに二丈町での農業体験をさせていただいたときに、講師としていとエコプロジェクトの代表佐藤剛史さんがお見えになっていたときに、小さなエコバッグをいただきました。続いていたんですね。いとエコプロジェクトは「絵本カーニバル」とか子どもたちのためのイベントを糸島各地で開催されています。応援してください。
本日の西日本新聞より
今回はプロの落語家さんたちの落語です。
三之助さんは、」それ以前の会長に比べてなかなか真打を出さないといわれる落語協会会長柳家小三治さんの弟子にして、真打です。
本物の江戸落語が聴けそうです。
糸島に来てください!!
神奈川県三浦郡葉山町でもう始まっていますが、僕が糸島でやりたいことのひとつのモデルになるイベントです。(一部鎌倉市、逗子市の会場もあります)
http://www.kanshin.jp/hayama-artfes/
興味ある方は、このサイトからパンフレットをダウンロードしてみてください。
年々盛んになっている芸術祭です。地元の芸術家たちが主に自宅や店や公民館などを会場にして、120会場のギャラリーやカフェやショップ、様々な音楽ライブ会場、ワークショップなどが行なわれています。5月の連休はみんな徒歩で葉山の町をうろうろして、道路は人が混雑して、そういう中から、人が知り合って、夕方海岸で談笑したりしています。なんか、知的で田舎のゆったりした時間の流れと人間回復の場になっていて、楽しそうです。
連休中に関東方面にお出かけになる方、ぜひ見に行ってみてください。未来の糸島が少しイメージできるかもしれませんよ。
僕の友人も3つ店を出しています。
パンフの037「佐藤正治写真展」038「真砂三千代 春着展」040「真砂秀明 音の彩・光の響」の3箇所です。「糸島のしまちゃん」の紹介と言っていただければ、自信は無いですが、お茶くらいだしてくれると思います。3人とも知的でみんないい人です。
ちなみに、上のパンフの表紙の絵は真砂秀明さんの作品です。真砂さんはインディアン・フルートの演奏者で、糸島や天神でここ4,5年毎年ライブをされていて、糸島のことをよく知っています。去年の櫻井神社でのライブは秀逸でした。
そんなこんなで、今回は葉山芸術祭に行ってください!!
4/10のニュースより
東京都目黒区東山中学校の教育旅行(最近は修学旅行と言わないんですね)担当教諭が東北の気仙沼の大島というところを下見して、6月の教育旅行地に決定しているところがニュースになっていた。
確かに余震などの安全性の問題や、被災地で問題を起こす生徒がいっぱいいる学校があるかもしれないなど、今事情があって、東北教育旅行は避けたいという気風が主流です。お陰で九州は教育旅行の申込みが増加したとか。
でも、ただ楽しむだけでなく、日常と違う刺激を脳に送り、人生の何かに気付き、考え始める契機を増やすのも旅の楽しみだ。
何を教育とするかの学校のインテリジェンスが問われるところとして、東山中学の決定にエールを送りたい。受験勉強が小中高時代の目的なのか、独立した人間を育てることを目的とするのかを見て、親と子どもが学校を選んだ方がいい。
修猷館高校がすでに、東北の被災地での修学旅行を行なった。受験一片通りでない、教育の奥深さを学校に感じさせる。東北の高校生たちとの懇談とかもあって、当事者の被災の情報を被災を顔や人格のある人間のこととしてリアルに感じられるようになったと思う。
九州にいると主にテレビの映像や音声でしか東北の被災のイメージしかできないが、現場に行けば臭いや瓦礫に触った感触、画面で切り取られた空間ではなく、360度、視界全部が被災地、人に会えば生の音声や言葉が心に入ってくる(脳に刺激が送られる)。たぶんこういう本物に出会うことが最大の教育だと思う。おそらく、今後日本の歴史の教科書に載るであろう事件を生で体験しているのである。つまり、今が歴史のまさに真上に存在することを体感するか否かで過去の歴史を身近なものとして考えられるかどうか、リアルなものとして考えられるかどうかの感性や想像力が違ってくる。引いては、他の人や、他の国の人やことがらに対する関心や感性が違ってくる。
脳に送られた刺激をどう処理するかで、頭がいいとか、能力があるとか、知恵があると呼ばれる。その脳に刺激を送ること、その処理の仕方をいろいろ試し結果を観ることが学びであり、教育である。幅広い刺激の送付、つまりいろいろ体験したほうがいろいろ出来る可能性を増やすということだ。そして、とても大きな刺激、戦争、病気、大恋愛が人生を変えるといわれていますが、自然災害もそれに加えていいと思います。
疑似体験かもしれないが、自身や津波を自分のこととして考えられるかどうかで、自分、または自分の子供や孫や子孫が生き残るかどうかが決まると思う。
今後、自然災害以外に水・食糧・エネルギーをめぐって、世界の人が闘争することが予想できるし、20年位前からすでに、一部がもう始まっていると僕は感じている。
温暖化や氷河期、太陽からの線、すべてが人類にとっていいほうには向かっていない。
人間が幸せになるためにはもっと人間が上手く共存できる存在にならなければいけない。
それは、自分だけが幸せになろうとしても(生き残ろうとしても)、周りや他が不幸なら(死んで行きつつあるなら)自分が幸せになれないということを理解して、他の人(国や地域)が必要と欲する能力を持ち、他の人とコミュニケートする(仲良くする)能力を持つということだ。その能力を身に着けることが教育だと思う。そこで、自分が何を得意として、どういうことで他の人の必要とすることを満たせるかを学び、他の人とうまく仲良くなり、うまくいっしょに生きられるようになる能力を身に着けることが教育だと思う。
おそらく、この「人に必要とされる能力(人のために役に立つ能力と言ってもいい能力)」と「人と仲良くなる能力」の2つの能力のうち、日本人は受験勉強や塾通いで子どものときから他の子どもと遊ぶ時間を減らされ、個人で競争することで、仲良くなる能力が減らされているように思う。
だから、子どもをもっと自然の中で友だち同士いっしょに遊ばせて欲しいと思うのである。
糸島には遊べる場所がいっぱいあります。
糸島に来てください!!
いよいよ今年の連休から周遊バスがスタートします。
週末や祝日、筑前前原~二見ヶ浦間往路1日5便(始発のみ野北まで)、復路6便だそうです。
糸島観光が少し便利になりました。
http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/24/bus2012.html
糸島に来てください!!
NHKきのう深夜に「へうげもん」というアニメをやっている。描かれているセル画は少なく、CGを多用している。織田信長の時代の数奇者の武士が主人公なのだが、今は存在しない安土城が出てきた。毎回信長がピアスをして毎回デザインされた服や仮面を着て登場するが、今回は上半身裸だった。
何が言いたいかというと、安土城の外見に竜をあしらったり、天守閣内の室内の装飾(襖絵)など、どう描くかで、このアニメのもっとも描きたい「美へのあこがれ」のレベルが決まってしまいます。
そういう意味でよくできているなあと思っている。
本当に、よくできています。