しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

糸島2題

2013年03月16日 00時47分30秒 | ニュース・テレビ関係

昨日の西日本新聞より

祖父母と孫の幼稚園児と野菜作りを通じて交流する機会を作るとのこと。糸島らしい活動です。

介助犬のことは西日本新聞で連載をしていたりとこの活動をプッシュされているようです。九州での介助犬の第1号が誕生して、2号までははっきり認識しているのですが、その後を僕はよく知りません。1頭の介助犬を育て上げるまでに、どれだけの手間と努力を必要とするのかもよく知れませんが、凄いことなんだと思います。若者が「社会貢献」というキーワードにフォーカスし始めているように思います。使命とか天命という言葉も聴くようになって来ました。いい傾向です。今回パピーレイザーになられたご家族が介護犬に適したいい犬に育ててくれるといいですね。

奇しくもNHKの探検爆問で盲導犬訓練センターの様子を紹介していました。

盲導犬と盲人は盲導犬に取り付けられたハーネスを通じてコミュニケーションをしていること。多くのボランティアの方が、訓練犬の歯を磨いたり、身体を洗ってあげたり、餌を計量してあげたりと多くのサポートされていて、それらのサポートに訓練が支えられていること。日本には1043頭の盲導犬がいて、3000人くらいの盲人の方が盲導犬と暮らしたいと待っていることなどを追記しておきます。