ビッグ・オレンジを離れ水素研究の実験建物群へ向かう。水素研究の実験建物群はＨＹの文字が大きく表示されている。
吉田先生が乗って走って見せてくださった。発車時から、無音だ。とにかく静かだ。車はスーっとスタートし、加速してもあまり音はしない。イグゾーストノートは求められないが優しい乗り物になると思う。
座席の後ろに水素のタンクがあって、水素が燃料電池の高分子の幕を通ると、水素が電気エネルギーを生み水ができる。その電気でモーターを回し水は排出される。
ビッグ・オレンジを出て玄関前で最初に説明を受けたのが、燃料電池車だ。もう少し大きなものを想像してたが、これに、未来の車のエレメントがつまっていると思うとかっこよく見えてきた。子供達も興味深々だ。
この方は、僕達をキャンパス内を案内してくれたこうのまさみち先生（字がわからないままひらがな表記で失礼します）だ。
この方が九大工学部の准教授の吉田敬介先生で、今回のイベントの運営をなさった方だ。
このオリエンの時テキストをもらった。このテキストは本日のプログラムと環境クイズからできていた。
このイベントは親子連れの方たちの参加者もいて、子供さんがなんとなく面白そうと興味がもてそうな内容にもなっていました。
まずは伊都キャンパス入口に入って左側にあるビッグオレンジで九大のアジアや九州において知的情報発信基地として、こうなりたいという構想のビデオをみせてもらった。その中に、『九大ホタル構想』というのが僕のやりたいことにリンクしていると思った。
九大公開講座「水素エネルギーを学ぼう！」に行く
福岡市と九州大学主催で九大の水素エネルギー研究の一部を見学させてくれた。
福岡市と九州大学主催で九大の水素エネルギー研究の一部を見学させてくれた。