伊藤ファミリーBLOG

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無線LANドライバという共通プラットフォームのセキュリティ対策

2006-08-04 05:40:26 | PC・インターネット
ITmedia 『MacBookも乗っ取り可能、WiFiドライバに新手の脅威』 より

IntelのWiFiドライバの脆弱性により、OSの種類に依存せずに無線LANを使用するだけでrootkitを埋め込まれる可能性があるとのことです。実験台になったMacBookだけでなく、WindowsでもLinuxでも同様の手法で感染させることが可能だと言うことです。

私は無線LANが使用できる環境はないのですが、無線LANの電源を入れていただけで気付かないうちにrootkitを埋め込まれるなんて、非常に危険なセキュリティ上の脅威です。無線LANを使わないときはWiFi機能を完全にOFFにしておくことが大切だと思います。
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