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石破首相、またまた態度を変える

2024-10-18 18:28:37 | 日記

石破茂首相は、自民党員時代、総裁選の時、首相になってからと、「自説」を180度変えている。
・・・裏金、統一協会 etc・・・

さらに、靖国国神社への態度も!

靖国神社の歴史観
「そういうところに総理が参拝されることが問題だ」(2006年8月)
A級戦犯を「神」として合祀する場所には参拝しない。
「最近は、自民党の若い議員を見ても怖い。過去の戦争を『すべて正しかった』と考えていて、頭は大丈夫かと疑いたくなる。日中戦争は明らかに侵略戦争だし、韓国併合は植民地化だ」(2006年9月23日)
 ・・・以上、赤旗新聞18日付

首相になったら「真榊」奉納だ。
変転というか、変節というか、あまりにも変わり身がはやい。

そもそも靖国神社は、戦後は一民間法人となっている。そして過去の戦争を「すべて正しかった」と肯定・美化するところ。とりわけ「遊就館」はあの太平洋戦争を特段に美化している。

権力維持のためなら自らの言説を平気で変える。

そういえば、北海道の7区の自民党候補も、過去「戦争法断固反対」「TPP断固反対」を叫んでいたが、いまでは180度態度を変えてしまっている。

あれは何だったのかと思うが、目的が「国会議員」になるためか見ると合点がいく。

政治家の主張を、政策を、簡単に180度変える政治家はいかがなものか?

投票にあたって、こうした点も考慮してほしい。