社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

うらをみせ おもてを見せて 散るもみじ

2018-06-08 07:57:09 | 日記

良寛和尚の辞世の句ともいわれ、人の生き
方をも暗示している。

人間はなかなかこうした境地には至らない。
だからこそ人間なのだろう。
      こちらのブログでも →

モリ・カケ問題をめぐって、この句の対極
に位置しているのが安倍首相ではないか。

政治の私物化という「腐敗」に対して、自
分を守ってくれる官僚から政治家まで、権
力的な動きがすさまじい。

日本共産党が公表した森友3文書は、安倍
首相夫妻隠しが、今現在も進行している、
まさに「現在進行形」だ。
      こちら →

裏を隠すために、公文書を隠す、改ざん、
そしてウソをつく。
これほど政府を堕落させた責任を安倍首相
は負わなければならない。
連綿とイスにしがみつくのを止めて、せめ
て紅葉のごとく「うらをみせて散るべし」。