切られるのに比べて、何と口惜しい事と思って気をつけているのですが
何故かしら8発も続いてしまいました。
生エビ8号には、２号ハリスが太すぎるのとちゃうかと、メーカーさんにまで
たずねる始末。誰か教えて！
とりあえず生エビの９号に針を大きくし、２号で再挑戦です。
２号ハリスで45㎝位をかけたところ、ハリスが少し白くこすれていました。
さわってみてもそうザラザラになっていませんので、まあ行けるやろ
まだ大型がくる気配もないし
４，5ヒロに下げて流したところ。突然素晴らしい当たりが出ました。合わせもバッチリ
よっしゃ！大物です！相手はぐいぐい絞り込んでいきます。何を！こっちは2号じやと
強引に竿を引きおこしかけたとたんにパチッとハリス切れ。
「あ！しもた」と思った時は後の祭り、懸念した所から見事に切れていました。
初歩の初歩を手を抜いたら、どんなハリスでも持ちませんのに、
なんとなんと情けない。
切られるのも、針ハズレも、どっちもくやしい～～～！
1年間延期されたオリンピックがやっと開催された
今回のオリンピックは立ち上げから色々と問題が多すぎたと思う。
先ず競技場で設計からつまずいた、計画と実施の予算がかみ合わずでやり直
しで始まった。
大幅な計画案の見直しは国際的にも問題があったと思う、初めの設計計画者
にはある程度の支払いもあったと思うし、計画からの予算の問題も大きいと
思う。予算を考えずに計画するわけでもないだろうが、設計者としてはある
程度のオーバーの見込みもあると思うが、あまりにもかけ離れたら問題にな
る次いで大会の長たる人の言動で交代、挙句は本当の土壇場で２人もの主た
る人の交代と、大会長たる橋本氏が責任は自分にあるとの言い方をしていた
が、どう責任を取るのか、取りようがないだろう、次から次と問題が起きて
きて、本人も突然会長になったのだから自分には責任はないとも思いたいだ
ろうけど、もう始まったからは、あと振り向かずに進められたらいいのだが
コロナの収まりもないし、そこに台風も迫ってきている本当に踏んだり蹴っ
たりのオリンピックではあるが、世界の祭典日本でやるのだからコロナにも
めげずにやり遂げてほしいものです。
読売新聞より
くやしい
9月のビッグフイッシングの取材が終わってから、沖の北のフエンス内向がどんどん
釣れるようになってきました。
そんな中、沖スリットへ行った会友が２人、そこそこいい目をして帰ってきました。
「あいつが釣れたんやったら俺にも！」と皆思っているのが不思議ですね。
てな感じでどっと押し寄せました所、なんと貴方！おったんですよ、
それも７０オーバー続出で、２号ハリスをぶち切られる事ぶち切られる事！
ほとんど止まりません。
そこへややこしい事に、ハマチが一杯きてますので、のませとハネ釣りと
ごちゃごちゃになって釣りをしてます。
しかしハマチの方は、肝心のアジがおりません。
ハマチが多過ぎてアジが怖がって波止へ寄り付きませんし、エサ取りの少ない事。
ほとんどおりません。
会友の半分以上はハマチ釣りにせっせと通っては、酒盛りに励んどります。
私も皆の熱気に当てられて、初めて２号ハリスを使用しました。
1,7に比べて何とゴツイ事、そしてパワフルな事！
少々の魚に切られるような気がしません。76,9㎝まで楽勝です。
所で、今年のハネ研の賞で、大物賞が残っておりますが、只今私がトップ
（１１月１９日現在）こんなサイズではとても勝てません。
80オーバーといくのですが、11月3日、4日、5日、12日と立て続けに8発
ハリハズレ。かなりの大物ばかりで、しっかりやり取りして沖に向かせ、
こちらがしめた、これで俺の物やと思った瞬間に針が外れて返ってきます。
何でや？何でや？針の結びが回ってそとのむいています。
切られるのに比べて、何と」口惜しい事と思って気をつけているのですが
何故か8発も続いてしまいました。
昨日の続きです。
北山氏がアオブダイを釣った後しばらくして、今度は本物を（グレ）の40㎝クラスを釣り上げた。
ペレットをエサにしていては、エサが2分と持たないので青さに変えてやるとあたりがなかなかでないが、きたらグレであるので辛抱つよく彼はやっていて、結局２匹４０クラスを釣れた。
私もそれではと真似をしてサオを出すことにした、しかし私の仕掛けは新米ですので、ハリスは2，5号彼は1，7号その違いは掛けたときに安心感がある、彼のようにグレ釣りに慣れている方はハリスが細くてもうまくあしらうが僕のような新米はハリスを太くしていかなくてはバラスので・・・
やがてそれが現れた、僕の竿に大きなｸﾞﾚ（後で検寸したら45，2）が、かかったが、何とかタマに収まった。
その後彼にも２回大型が来たがタモ入れの時にばれてしまった、やはりハリスの太いのは強い、その後納竿前に、私にアタリがあり取り込んだのが４０クラスでした。
久しぶりのグレ釣りでしたが、朝５時３０分から午後２時までよく頑張った、暑かった・・・
串本の大島渡船による掛かり釣り
1年に何度かは釣りに行く串本大島にある掛かり釣り、知人の兼崎氏が
色々と皆さんに教えながら会を設立して頑張っている。
そしてとうとう串本に単身で移住してしまった。
彼が釣れだしたよと連絡くれて、友達を誘っていくのですが、そのたびに私
だけが釣れないのが多いのです・・・
今回も兼崎氏が、「ボチボチええ形のグレが食いだしたよ」と連絡くれたの
で和歌山の北山氏を誘っていくことにした。実際の連絡をもらった日からは
遅すぎる感じですが、彼の連休を利用していくことにしました。
白浜のマンションにも長い事行ってないので温泉につかりがてら行くことに
しました。
午前５時出船、私はグレはもちろんのこと、形の良いアジが釣れてるという
のでそちらが本命の感じのつりです、北山氏がグレの５０センチを目指して
張り切っています、私は北さんがグレ釣れたら、それからグレの仕掛けを作
るはと、のんびりしたことを言いつつ、アジのサビキを出して始めたが、何
とマメアジ、話に聞いてたアジはどこに・・・。
北さんがやっと大きく竿を曲げた、相当大物の感じグレなら５０クラス以上
やっと浮かしたら、何と重いはず、少し色の変わったアオブダイでした。
写真を撮ってお帰り願った。
