佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

仕事

2017-06-24 18:30:01 | 日々の思い

事務所を引越ししたときに、捨てずに丸めていた図面をなんとなく開いてみた

懐かしい独立して名前を借りていたときの住宅の図面があった。

昭和44年2月、知り合いの業者から頼まれたかわいい住宅でした。

今見てみると手書きでよく書いていると思う。

「中西邸」のパース

そしてその翌年45年6月には「佐藤功建築設計事務所」として看板を上げて

富田林に「鞍作邸」という名の50坪からの木造2階建ての大きな家を設計させて

もらっていた。

「立面図と平面図」

当時は全て手書きで今のようなキヤドで書けるというような時代ではありません

独立の仕立てで、僕の片腕になってくれた,簑原君、彼はまじめでよく手伝ってくれた

出来立ての事務所で一緒に苦労してくれた。

僕の事務所の設計に関する内容には33年にわたる下水処理場関連の仕事がなんと

いってもウェートを閉めているのですがその半数は彼が手伝ってくれた、今は奈良で立派に

建築事務所を経営しているようだ。

 

 

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平成29年拓正会魚拓 

2017-06-22 19:54:50 | 釣り界の歴史

コチ    小西栄次郎

先日6月の魚のところで書きましたがおいしい魚です。

 

 メバル    森内広海

 数年前に広島の中村氏にお世話になって彼の船でメバルつりに

つれてもらいましたが、横田氏と2人でなれないつりでしたが

結構つれて楽しんだ想いがあります、また機会があれば行きたいと思う。

そのときはまた中村氏に無理を言いますがよろしく。

 

シタビラメ  太田 郁

 

一般のスーパーには出ることはないと思いますが、

どうでしょうか、カレイでもないヒラメでもない魚。

クイズにでも出そうな名前

 

 

 

甲イカ    神の川清定

 

イカの類はいつも思うのですが魚拓には難しいのではないでしょうか。

 

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建築士の試験

2017-06-21 18:07:43 | 日々の思い

19日の月曜日の朝9時から夕方5時30まで建築士の3年ごとに於ける講習会と

試験が行われました。

過去にはこのようなことはなかったのですが皆さんご存知の構造計算のごまかしで

大変、世間をにぎわせた事件がありました、それ以後色々と問題が起きて、3年に1度の

1級、2級、木造建築士の講習と試験がおこなわれるようになったのです。

それまでは1度1級の大臣認定を受けたらなんにももう試験などないものとおもっていた。

この年になって1日カンズメの上最後に試験なんて、6時間近く講習受け、その後すぐ試験

みなさん講習だけでも疲れているのに・・・

ボヤキ・・・ある講師の講習など講習とはただ本を読むだけのもので、

間違っているのではないのかなと思うような2時間、本のページと内容をよんでいるだけ、こ

の解説なら僕でもできると皆さんが思った事でしょう、買った本にアンダーラインを引いてあ

る所を読むだけで何の解説もないのです。 始まりから声がマイクを通じてなくマイクから

離れて話してくるので後ろのものには聞こえないのです、そのために「聞こえないよ」と

大声でいわれていた。

この講習会のお金といったらすごい金額だろう全国の1級、2級、木造までの資格者から

お金を集めるのですから・・・それも3年に1ど、車の免許と同じように、過去にはなかった

ことだけど、私も最後と思って受けてきました、60点ぐらいはとれたかなと・・・

 

 

 

 

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瀬野川(廣島)たより

2017-06-20 16:29:15 | 日々の思い

廣島の中村氏より瀬野川を楽しむ会の便りが来ました。

6月15日海田小学校4年生70名で瀬野川探索会が行われました。

サポート隊には、クラーク記念国際高等学校、広島大学生物生産学部海野研究室

広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻モニタリングネットワーク研究室の

みなさんが来てくれました。

まずはサポートの学生達と瀬野川の河川内の空き缶や危険物を取り除きます。

空き缶が目立つが近年本間にゴミが少なくなった、1時間ほどで終了。

河川敷きに上がると、橋の上から、おばさんがそこの溝にゴミがたくさんあるよと話しかけ

ますが、私達の活動は完全なボランテイア活動ですが、道路の横の溝そうじまでは

できません、集めたゴミは役場の建設課に連絡して処分してもらいます。

午前10時海田小学校4年生が到着この探索会の意味を説明

1、海田町の瀬野川にどんな生き物がいるか

2、どんな場所に住んでいるか

3、シジミ採取(翌日、味噌汁にして味わう)

4、カワニナ採取(蛍の餌やり、これは2000年から継続している)

5、瀬野川の生物図鑑作成(今年から新たに作成します)

6、瀬野川の魅力を見つける(此れが1番大切!)

2000年から撮影してきた瀬野川の生き物は図鑑となり海田町内の学校や役場に

配布しました、社団法人瀬戸内海環境保全協会様にご協力いただきました。

この図鑑作成は私たちが作らなければダメ。

種類や学名が違っても瀬野川で採取撮影成功した事が大切

せのがわの鳥類も今年は元大阪府釣り団体協議会会長の佐藤功様の協賛で撮影できる

ようになりました、ありがとうございます、大切に使わせてもらいます。

この日も天候がよく減水していましたが沢山の魚種が捕獲できました。

この日の魚種はこれだ!

ゴクラクハゼ、ゴンゴ、カジカ、アユ、手長エビ、沼エビ、スジエビ、ヤゴ3種類

ヨシノボリ、カマカツ、オイカワ、鮒稚魚、シジミにカワニナも採取

*中村さん僕の名前まで載せてもらい恐縮です、いい写真が取れたらいいですね

 

 

 

 

 

 

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じやのひれ釣行記

2017-06-19 19:59:33 | 釣り

17日の土曜日に、今度一緒に上富田の仕事をすることになった、

CAMの中村さんと弟さんに仲間の2人といつもの横田氏三橋氏に御所名氏が欠席

なので代わりの代打で谷本氏が行ってよいといったので、私と合計8人で出かけました

中村氏はこの「じやのひれ」をネットで観て知っておられて、一度言ってみたいといわれてい

たので、すぐに日程が決まった。

中村氏のメンバーは釣りはしたことがないといったほうがよいぐらいのメンバーさん

それなら道具はみんな用意するはクーラーだけ持っておいでと、ええ格好しました

後は釣れてくれたらいいのですが、現地につき4人に竿とリールを渡して一からセットを

教えての仕掛けの作り方から始まった。

お天気は暑いぐらいの上天気、ところが魚は機嫌が悪いのか一向にあたりがない

第1号は座ったままでの釣りの谷本氏、タイをかけて座ったままで人に掬ってという

なんと言うつり師やろ、隣の横田氏が続けてタイを釣っているが、新米の4人さんには

あたりもない、私一人あせっていてもどうにもならないのですが、なんとか釣ってほしい

棚を図りなおしては投入をしてもらうのですが、なれないものですから手前に引いてきたら

ダメだといってもすぐに引いてきて底にかかる4人が次々と根のネットにかけるのでその

たんびに仕掛けをやりかえる、あっという間に仕掛けは10本からなくなった、20本以上の

仕掛けを作ってきたが不安になってきた。

鯛の放流があり4人がそれぞれ掛けてくれたが、一人だけばらした、結局最後まで

それで終わった。

青物の放流があるので私も仕掛けをして買ってきてもらった「ウグイ」を掛けてやったが

応答なし、それなら「カツオ」でと、こいつに来たのでなんとか1匹、そしてみなさんが

「ウグイ」をつけてやったがダメ、私も最後の大きなアジのようなウグイを掛け手やったら

こいつに食いついて2匹目此れで4分の1の配給やなといっていたら、谷本氏が「カンパチ」

を掛けた、そして最後に三橋氏がメジロを釣ってうまく半身ずつの土産ができましたが

今日は本当に釣れなんだ、中村氏に申し訳なかった、また今度挑戦してや。

 

 

 この日の釣果

 

(今月の4人組の例会が少し日程が合わずで言ってないのですが、山形社長が今月は

いつ来るのやときかれるので、日程を今月末に決めた。)

 

 

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