先日車の点検でヤナセの歌島支店まで出かけた、ヤナセはベンツが主体で他の車も扱っては
いるが、私の今乗っている車などは(GM車)どうしても2番手となる。
ベンツの事故以来アベンジヤーにキヤデラックと乗りついだが、今年出たベンツの小型車
2000CCクラスが展示してあったが、デザインのよさに、値段も国産車と変わらないようになってきた、これは売れるのではないですかと聞くと、おかげさんでよく売れているという。
一度はベンツに乗りたいというのは車好きのものにとっては当たり前の話かも知れないが
身近になってきたように思う。
いま車の世界はエコカーでにぎわっている、
ガソリンだけに頼らずに、電気との併用のハイブリット車(HV)や電気自動車(EV)に
新規の燃料電池車(FCV)ができてきた。
この話題の車以前にも書いたが700万円台で政府が200万ほど補助してくれるというが
この燃料は主たるものは水素でトヨタのミライという車はタンクに満タンにすると650
岐路走れるという、そしてホンダが今年中に発売で日産が来年という。
ただ問題はその水素ステーションが全国で23箇所しかないというこれでは、発展しない
車を買っても走るための水素が売ってないということになるので、今はあまり生産もしないようであるが、政府がその後押しをして本腰をあげていくとの事、
なぜなら海外からの化石燃料に依存するのをすこしでも変えたいからという。
ただいつも新聞などで車のことを書かれているが、水素がいくらするのかということが
書かれているのを見たことがない、いくら究極のエコかーといわれても一般にわたるには
水素の値段にもよることでしょう。