きょうさくしょうという骨の異常でうごけなくなりしばらくおやすみです
今、大阪の西成で中国の学校の先生が日本にいる中国の子供に日本語を教えるための学校を
開くためにビルを買われた、その改造計画を頼まれたのですが、これもまた大変な仕事に
なりそう買った建物が違反建築で確認申請の竣工検査を受けていない古い建物です。
昭和51年の建物ですが、このころは割合に平気で違反していたので今になって困るのです。
確認申請は出すのですが出来上がるころには内部が変わっていて、検査が受けられない状態
で竣工している、そしてこれを買われても、確認申請を出した書類もない状態で売買している。
安く買われても後が大変です、今調べているのですが、事務所から学校に用途変更しなければ
許可が下りない、すると竣工検査済証がないとそれも大変な問題で建物を50箇所以上に渡り
チェックしなければならない、そして構造計算もしなおさなければならないし、チェックの
費用が高くつくので、安く買っても結局大変高い買い物になるようです。
皆さん買い物は、安いと思って飛びつかないようによく調べて買いましょう。
今日お昼に淡路じやのひれの山形社長のお父さんが亡くなられました。
体調をくずされて以来淡路の病院に入院されておられましたが、今朝方急に悪くなり
お昼になくなられたとのこと。
私もお父さんとは15年からの長いお付き合いをさせてもらいました、元気なときは
マージャンがお好きで家族を集めてのマージャンから友人や僕らとのマージャンを楽しまれておられました。
先月、横田氏とお見舞いに行ったときも少し寝起きでぼんやりされておられたのですが、
「お父さん早くよくなってまた一勝負しょう」と言うと「麻雀か？」とはっきり言われて
「よしやろうと」今にも起き上がりかけておられました、それほど好きな麻雀のようでした。
残念ながらもうできません、明日のお通夜あさってのお葬式。
若いころから九州のほうまで魚の仕入れなどのも行かれて淡路で山形水産を手広くやられて
ヒラメの養殖などもされておられました。
晩年はジョイポートといって鳴門の渦潮の観潮船を２隻持ち運航されておられました。
そして息子さんが釣堀とロッジを始められたのを機会に船を手放されて、ゆっくりと
毎日を楽しんでおられました。
その関係で私たちも釣りに行く時は前日に行ってはお父さんと麻雀を楽しみました。
お年なのですが、このときばかりは、長年の経験からか、強い方でした。
お母さんも麻雀をやられるのでいつもやるときはそばで見て話しておられました。
これからお母さんも寂しくなる事でしょうが、お父さんの分も長生きしてほしいと
おもいます。
お父さんが手広くやられたのを受け継いで今、息子さんの社長がいろいろと、じやのひれ
を発展させておられるので安心していかれたのかも知れません、
お父さんのご冥福をお祈りいたします。
お通夜明日２２日（ＰＭ７時）とお葬式２３日午後１２時から、南あわじ市神代国衛５４－１、
セレモニーホール えにし ０７９９－５０－２０５０
東京の仕事、やっと横浜の磯子のマンションがかかれるようになったが、まだ色々と問題が
ありそうです。この仕事は東京の先生が持ってきた仕事で最初からケチのついた仕事でしたが
何とかしてあげようとお手伝いしています。
そして東浦和のマンションも変更のために延びていたのがやっと決まったのですが、工期が
伸びずになんとかしろとのことで、今月中に下見を提出ということになり、大慌てで図面を
書き、なんとか意匠だけ出すということになった。
1昨日東京に送りましたが、構造は来月にならないと出来上がらないので、それまでに意匠
を見直ししておくということにした。
最初の計画から戸数も増えて面積が大きくなったから工事費も当然上がってくるのを施主に
了解を求めるように東京の担当の長谷川氏に指示してある。
面積が増えるということは当然工事費が上がるのは誰でもわかることなのですが、建てるほうは
少しでも安いほうがよい、当たり前の話ですが、そこが難しいのです、
今回は一つ住居が増えたから採算もまた変わってくるのでよい方向に進むと思いたい。
大阪と違い遠くで仕事をするというのは考え物と思いました。自分が直接動くのでないので
意志が伝わらないこともあるので、難しいと・・・
しばらく私の会の大阪土田会のうごきが鈍いのですが
私が忙しすぎて皆さんとの連絡がうまくいっ手ないのが原因なのかもと皆さんに申し訳なく
思っていますが今月中に今やっている東京のしごとが一段落したらまた動けると思っています
ので今しばらくの猶予をもらいたく思っています。
9月にはいるとまた大会を3連休にやる予定で進めていますので・・・
1昨日に四国に台風が上陸しましたが大阪には少し雨がきつく降った程度でしたが、各地で
被害が出たようですが、皆さんはどうですか。
まともに当たった四国の友人の吉岡氏と話しましたが、私が設計して建てた家には、近所から
避難にこられてるようでした。
近所の木造の家は揺れたといいますが、彼の住宅は重量鉄骨で建てましたので大丈夫です。
この台風のおかげで海の状況が変わって魚がつれるようになるのではないかと、そして
釣りにおいでと、彼は言ってきました、楽しみにしておこうと思います。
家ではテレビで麻雀の番組をみています、昨日も夜の番組を見ていたら女子プロの
番組でした、ここに出てくるプロの方の格好は、何であんなスタイルなんだろうと仲間と
話しているが、プロデューサーがあんな風にしろというのだろうか？
私たちの若いころに遊びに行ったアルサロのねーちゃんかキヤバクラの子かというような
頭はバサバサでしまりなく、また胸の大きいのをことさら見せて肌を出せばいいというようなものではないと思うが、
麻雀を見せてくれるのであって容姿を見ているのではないというのがわからないのだろうか
見たことがない方は一度ケーブルテレビで見てください。
ボヤキが入りますよ、もっとスッキリとした格好で見せてほしいものです。
見ているとそれぞれの打ち方がよくわかります、いつも考える人は決まっているし
グズグズしている人は、何でそこで止まるのとか思います、そんな人ほどあまり見ていてもうまくないようです、常にスッスッと行く人は決まって勝ち組にいるようです。
私もそうありたい。
