以前遺産相続について少しぼやいたが女房については決着がつきました。
実際こんな法律があるのを皆さんご存じないようです、
血のつながりからきているのでしょうが、私の女房の場合も亡くなった兄弟の子供に
分けてやらならない、それも顔も知らない人に、いらないといった人の分までほしいといった人に分けなければならないなんて、それなら全員に無条件でもらってもらえばよかったと思う。
兄の場合兄のところも子供がいないので財産を分けなければならないのですが僕の親父の前妻
の子供まで分けるのだそうです、その子供が亡くなっていたらその子供に受け継ぐという、
そして僕の兄弟に甥も加わって14人で遺産の4分の1を分けるという。
親父の前妻の孫なんて顔どころか名前も知らなかったのが出てくる、前時代的な馬鹿な法律がいまだに生きているのです。
そしてお金がもらえるとなると、いろいろとイチャモンをつけてくる、すこしでも自分らが余計にもらえるようにと、浅ましい限りです、兄の介護をしてくれた中国の学生にお礼を遺産の中からしたいと提案しているの
に対して異議を唱えている、兄の顔も知らないのがそこまでいうのかなーと、情けない人たちだなーと、思っています。
遺産金というのは亡くなった日の預金通帳から割り出すというので銀行に死んだことを言ってなければ勝手に引き出すことができるが、遺産割のときに戻さなければならないという。
少しのお金でも自分の遺産については書き残さなければ問題が起きるようです。
自分で書いて判を押しておけばある程度有効との事を聞きましたので・・・。