佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

石垣島を訪ねて4

2015-06-25 17:07:52 | 日々の思い

石垣島から西表島へ観光に行きました。

 

この島には石垣ドリーム観光の船で大原港に(仲間港)渡る、そしてこの大原港から仲間川

 

遊覧ボートに乗って仲間川をさかのぼる、川といっても海が細くなっていっえいる様なもの

 

で、川底が浅く大きな山もないところですから川の水の流れがあるとはとはいえない、

 

海の結構長い川である、マンブローブが生い茂る中をゆっくりと船は上っていくと

 

天然記念物に指定されている「サキシマオー」の大木を見ることが出来る。

 

樹齢400年といわれ、幹周り360センチ高さ20mといわれるたいへん変わった形

 

の大木です。この西表島の目の前にある由布島に渡るための乗り物が、有名な水牛車なのです。

 

もともと島はつながっていたようです、今でも潮が引くと歩いて渡れる、水牛は水が好きなよう

 

で、水に浸かってるのが好きなようです、ぼくが乗った牛車はまだ4歳の「フウタ」という名前

 

の牛でしたが、闘争心が強くて困ると牛車はぼやいていました。

 

その帰りに竹富島によりまた牛車で島内観光といっても見るところとないのですが、牛君

 

たちは狭い村の中をうまく塀にも当たらずに回るのが感心しました。この牛の特徴は

 

アジア産の牛は角が曲がってなく、ヨーロッパ産の牛は角が丸く曲がってるという。

 

この島にも昭和30年ごろは多く住んでいたが台風の影響でほとんどの人が西表島に移ったと

 

いう。 特徴のある石垣の中に手を入れると危ないという、ハブのいる可能性があるといわれる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島を訪ねて3

2015-06-24 18:13:44 | 日々の思い

泊まったのは石垣港、離島ターミナルの前にある、ホテルで夜には、八重山郷土料理の

 

バイキングをあじわい、食後は若い地元の2人の男性が三味線と太鼓で持って弾き語りの

 

沖縄民謡を方言も交えて、そして宿泊客も交えての楽しいひと時でした。

 

また2日目も地元の石垣牛を呼ばれながら今度は女性の一人三味線で楽しませてくれました。

 

南国の花 ブーゲンベリヤに夜来香にハイビスカスといろいろです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島を訪ねて2

2015-06-23 18:37:09 | 日々の思い

この石垣島地方の特殊なものに、家の作りと、お墓がありますが、この地は台風の銀座みたいな

 

もので毎年、台風シーズンには、大変なめに会うので、家はコンクリート造りか、ブロック造が

 

多く、家の窓にはすべて格子がはまってある、これは盗難除けではなく、台風のためのもので

 

昭和52年7月30日に当地を襲った台風は、70,9kmでこの地の大半の家がつぶれたとの

 

ことです、そして今の人口は48,900人とのこと。

 

またこの地のお墓は大変お金を掛けて造り親族一同で利用するようです、500万円以上

 

するのが普通で大きな前庭で親族が集まって宴会をするという、そして最高の値段のお墓が

 

1億円というのがこの八重山にはあるそうです。

 

ここには珊瑚礁でできた大きな鍾乳洞があります、グルリと見てきました、いろいろな

 

形のものがあります、自然にできたものですが、長い鍾乳洞でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島を訪ねて1

2015-06-21 18:43:40 | 日々の思い

鹿児島からの南西諸島を主なところをひろって見ると、

 

竹島、種子島、今話題の口永良部島 屋久島、トカラ列島の中之島、諏訪瀬島、

 

悪石島、横当島、に有名なサンドン岩、そして奄美群島にはトンバラ岩、与論島があり

 

喜界島に徳之島に沖永良部島、そして沖縄本島から慶良間諸島、宮古島から石垣島

 

西表島に与那国と続いていく。

 

私もいろいろと各地に釣りに行かせてもらいました、今は亡き女房殿のおかげと思っています

 

今思い起こせば南西諸島もさることながら伊豆諸島にもよく行きました。

 

また書いてみたいと思います。

 

話は戻ってこの石垣島には30年以前にも仕事で行きました、この島は「川平湾」カビラ

 

と呼ばれる、透明度のすばらしい海で有名なところです、湾内をグラスボートが海底の

 

住人を見せてくれます、連なっているサンゴの間を出たり入ったりしている、美しい海水魚や

 

大きな魚に、亀にヤガラも見受けられました、この湾の水を汚さないためにも必要である

 

下水の処理場を設計するために現地調査に行ったのです。

 

この「川平湾」は、もうひとつ有名なのがサンゴ群が350種もあり世界一とのことです。

 

写真は海底の魚にサンゴ群に大きなシャコ貝 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州、沖縄の島々

2015-06-20 18:46:13 | 日々の思い

沖縄の八重山の島々といえば・・・

 

八重山群は石垣島からなる、西表島(イリオモテジマ)、黒島、竹富島、小浜島などが

 

主たる島で特に西表島はイリオモテヤマネコ(世界でこの地にしかいない)は有名です。

 

そして黒島は人口200人に対して牛が300頭という島でハート型をしている島なので

 

ハートアイランドと呼ばれている島です。

 

若いころに各地をつり歩いたのですが、この先にある日本の一番南端の「与那国島」

 

にもいってみたくて地元の人とも手紙のやり取りをしたのですが、いきそびれてしまいました。

 

今なら飛行機も取れて楽に行けるのでしょうが・・・

 

元気なうちの最後に行ってみたい島のひとつです。

 

その石垣島といえば名前はよく知っているという方が多いのですが、位置的にどのあたり

 

といえば、はっきり言える人は少ないようです。

 

私も何度も沖縄や奄美大島には行ってはいますが、南西諸島を九州の鹿児島から追って

 

順に言ってといわれれば、自信がない・・・

 

 遠征のつりを良くしている人でも島の数が多いので難しいのではないですか。

 

その石垣島に行ってきました。

 

昨年も美ら海の水族館にジンベイザメをみにでかけたのですが、・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする